閣議。国務大臣の辞表を出し、花押を登録しました。外務大臣として二年一月、ありがとうございました。
消費税率10%への引き上げまで1カ月を切り、牛丼大手3社が軽減税率にどう対応するかの方針が固まった。すき家と松屋は、本体価格を値下げして店内飲食が10%に引き上がった後も現行価格を維持する。吉野家は店内10%、持ち帰り8%と税込み価格を分ける方針だ。何が3社の対応の違いとなったのか。 「顧客への分かりやすさを重視した」。ゼンショーホールディングス(HD)傘下のすき家本部は3日、牛丼並盛の店内飲食と持ち帰りの税込み価格を同額にすると発表した。現行は牛丼並盛の本体が325円で税込み350円。10月の税率引き上げ以降も税込み価格を据え置く。松屋も「牛めし並盛」の税込み価格は320円を維持する。両社とも店内飲食の本体価格は6円値下げし、増税2%分を実質負担する対応をとる。 一方、吉野家は本体価格(牛丼並盛の現行は352円)をメニューに表記して、店内飲食と持ち帰りでそれぞれ支払い価格を分ける方針を固
停電発生年月日を選択してください。 表示内容を選択してください。 発生日時 復旧日時 停電地域 停電軒数 停電理由 更新日時 都県名 市区町村名 地区
私の地元の被害を知ってほしい。台風による被害の発生から3日となる中、停電や断水の影響の深刻さや物資の不足、先行きへの不安を伝える声がSNSで相次いでいます。 千葉県東部の芝山町に住む18歳の男子高校生は、ガソリンスタンドにつながる長い車列と棚に商品がほとんどないスーパーの写真をアップしました。 男子高校生によりますと、台風から3日がたつ11日午前中も、自宅の電気と水道は止まったままで、風呂やトイレ、それに冷房が使えず、うちわで暑さをしのいでいるということです。 また隣接する山武市内のスーパーやコンビニでは、商品がほとんどなくなって水や食料を買うことができず、入荷してもすぐに商品が売り切れる状況が続き、ガソリンスタンドには給油を待つ長い車列ができていて、ガソリンが売り切れているところもあったということです。 男子生徒は、「水がないことにとても困っています。少しの水でも貴重なので風呂だけでなく
東京電力ホールディングスは10日、台風15号の影響による電力不足で北海道電力と関西電力から電力融通を受けたと発表した。電力を受け取っているJERAの姉崎火力発電所(千葉県市原市)などの一部が台風15号の影響で稼働を停止し、約95万キロワットの供給力が減少。猛暑による電力需要の増加もあり、東電管内だけでは需給
週明けの首都圏を大混乱に陥れた、台風15号に対するJR東日本の「計画運休」。様々な悪条件が重なったとはいえ、なぜここまでの「大失敗」となってしまったのでしょうか。米国在住の作家で鉄道事情に詳しい冷泉彰彦さんが、自身のメルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』でその原因を分析するとともに、どうすればこのような事態を回避できたのかについて考察しています。 台風15号における計画運休失敗、その原因は? 結論から申し上げますと、今回9月8日に関東地方に上陸した台風15号に関して行われた、JR東日本の「計画運休」は失敗でした。これだけ多数の駅で入場制限に追い込まれ、その場合に駅の外で長蛇の列が半日近く発生し、台風一過のフェーン現象による猛暑の中、過酷な状況に乗客を放置したというのは失敗以外の何物でもありません。 この問題に関しては、休業や自宅勤務を決断できなかった各事業所、事前に休校を決定できなかった学
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 首都圏を直撃した台風15号。首都圏のJRと私鉄は初めて、足並みを揃えて計画運休に踏み切った。しかし、運転再開を巡っては駅に長蛇の列ができるなど、大混雑が起きた。計画運休は確かに有効な取り組みだが、「運転
ここでいうおじさんSEとは、主にSIerに生息する、 ・30歳以上で ・モダンな技術を知らない ・レガシーな技術しか知らない ・主に設計書などのドキュメント類を弄っており、コーディングをしない ・現状から変わる気がない(キャリアアップに対し具体的なアクションがない) 人たちを指す。 決して単に妙齢のエンジニアを一括りにしているわけではない。 「おじさんSE」より良い呼び方があれば、ぜひご提案いただきたい。 第1章 おじさんSEの仕事内容 おじさんSEは、コードを書くことはほぼ無い。 これは現場にもよるので、全く無いというわけではないが、 多くのおじさんSEはコーディングはしない。 ではおじさんSEは何をやっているのかというと、 ・内部設計書、外部設計書、詳細設計書の記述 ・結合試験以降の試験項目票の作成 ・試験結果のレビュー 大抵はこの3つになる。 99.9%はウォーターフォール型である。
土砂崩れや倒木で停電が続いている鎌倉市二階堂=10日午後6時25分ごろ 台風15号に伴う停電は10日も、三浦半島を中心に続いた。土砂崩れや倒木が起きた鎌倉市二階堂では復旧作業のため、県が陸上自衛隊に災害派遣を要請。その他の自治体もエアコンが稼働する施設を一般開放するなど、長引く台風の余波の対応に追われた。 三浦半島の5市町では10日午後5時までに、最大約5万軒が停電した。 鎌倉市二階堂では、土砂崩れや倒木の影響で9日未明から停電し、10日午後9時現在で約1200軒。災害派遣要請を受けた陸上自衛隊は同日夕、現場を視察した。今後、県と協議した上で、数日かけて土砂や倒木を撤去する予定。 強風で倒れ、道路をふさいだ電柱や木=10日午後6時5分ごろ、鎌倉市二階堂 近くに住む中村冬夫さん(71)は隊員から作業工程の説明を受けた。土砂で自宅周辺の道路が寸断され、近くに住む長男(45)が脚立をはしご代わり
IT系のメディアにとって、1年で一番大切なイベントのひとつ……9月10日午前10時(日本時間11日午前2時)にカリフォルニアのApple本社で開催される『iPhone発表会』に向けて、筆者はフリック!の編集者として訪れる予定だった。 そう、9月9日に我々は日本を成田から旅立つはず……はずだった。 しかし、それはそう簡単なことではなかった。 午後には回復するはず ご存じのように9日未明に台風15号が関東を通過した。筆者の家は横浜の内陸の方にあるのだが、めずらしく台風が頭上を通る体験をした。夜中、窓ガラスが割れるのではないかというほどの風が吹いた。 しかし、サンフランシスコ空港に向かう飛行機は夕方の17:00発。いつも昼前に出て、余裕で着いて空港でのんびりと仕事をするのが定番になっていた。 世間では各所交通にトラブルが出ているというニュースが多かったが、通勤時には大変なことになっていても、昼を
鎌倉、カフェとか自然食的な感じのグルメはまあいいのかもしれないけど、なら東京都内の方がいいお店あるし、なんていうか鎌倉の地域色を感じるものって、あんまりない。大阪や京都、奈良、神戸の豊かな地域色に比べると、横浜や鎌倉って、なんというか無個性で東京のチェーン店的な印象が強い。横浜はまだ鎌倉よりはマシだろうけど。 だから、関西の人が東京にきて鎌倉観光すると、あのパッとしない江戸後期の建築群と、あんまり綺麗でない海を見て、めちゃくちゃ混んでて、うんざりして帰ってくるだけだと思う。 そんなの、須磨や塩屋の方がエメラルドグリーンの地中海的風景を観れるし、ハイソでモダンだし、上流と庶民的な空気感が混じって、とっても居心地がいい。関西にとっては別にたいした観光地でもないから、人は少ないし。 そういう、関西なら日常となっている文化的蓄積が、関東は少ない。ほんとの上流にしか良いものがないのが関東特有だろうと
図書館・まち育て・デモクラシー 瀬戸内市民図書館で考えたこと 社会一般 嶋田 学(著) 四六判 288ページ 並製 定価 2600円+税 ISBN978-4-7872-0071-6 C0000 在庫あり 書店発売日 2019年09月26日 登録日 2019年07月31日 紹介人々の興味・関心を「持ち寄り」、利用者は世界中の本から自身の気づきを「見つけ」、わかる喜びをほかの人と「分け合う」。図書館は市民の〈知りたい〉を支え、情報のナビゲートを通じて主体性の確立を促す。まちの活性化の鍵は図書館にあると提言する。 解説民主主義社会を維持するためには、知る自由、学習する権利が絶対的な基盤である。そのデモクラシーを支えるのが図書館だ。とくに公共図書館は、市民にもっとも身近な教育施設として、書物や資料、情報を集積し、著者それぞれの知的営為を持ち寄った場である。 多くの人々の興味・関心を「持ち寄り」、
台風15号の影響で、横浜市金沢区の東京湾に面した工業団地では、高波で護岸が崩れて大量の海水が流れ込み、多くの工場の機械が壊れるなどの被害が出ています。 横浜市金沢区の東京湾に面する地域は、「LINKAI横浜金沢」と呼ばれる工業団地で、製造業や卸売業を中心に1200社余りの会社が事務所や工場を設けています。 台風15号による高波で、およそ1キロある護岸が広い範囲で壊れる被害を受けて敷地内に大量の海水が流れ込み、工場の機械が壊れたり電気系統の設備が水につかったりしました。 このうち、福浦地区にある農業用の鉄パイプなどを製造する会社の工場では、一時、海水が腰の高さまで流れ込んだということです。 工場では出荷予定だった鉄パイプが赤くさびているほか、大型機械のモーターが海水につかって動かなくなり、工場再開のめどが立たない状態だということです。 鋼管製造会社の鈴木千代美社長は「さびた鉄パイプは破棄せざ
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