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ブックマーク / www.shonan-monorail.co.jp (62)

  • 湘南モノレールの駅名標を見てみよう | ソラdeブラーン | 湘南モノレール株式会社

    湘南モノレールと聞いて、鉄道ファンがまず思い浮かべるイメージは「懸垂式」。懸垂式とは......という説明は、もはやここで改めてする必要はないであろう。 次に鉄道ファンの中でも車両を撮影することに楽しみを見出す「撮り鉄」にとっては、空飛ぶ近未来の乗り物を追いかけるような「ダイナミック」さ。「乗り鉄」にとっては、ジェットコースターのような乗り味が「スリル」と言うように、同じ趣味の中でも湘南モノレールには普通の鉄道とはまた違ったイメージ、魅力がある。ベビベビ、ベイビベイビベイビベイビ、ベイベー。 ちなみに筆者、石川が最初に思い浮かべたイメージは「京浜急行の有料道路」だ。湘南モノレールの下を走る道路は、かつて日初の有料道路として赤い電車でおなじみの京浜急行が管理をしていた。京急ヲタクである筆者の、世の中は京急を中心に回っているという偏愛に満ちた思考とセルフ教育の賜物とも言えよう。 そんな筆者は

    湘南モノレールの駅名標を見てみよう | ソラdeブラーン | 湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/11/19
  • 第1回 ここが急所だ! ヴッパータール|ヴッパータール空中鉄道座談会|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    ヴッパータール空中鉄道&湘南モノレール姉妹懸垂式モノレール協定締結記念座談会 『ヴッパータール空中鉄道について思いっきり語る』 ヴッパータール空中鉄道との姉妹懸垂式モノレール協定締結を記念し、過日湘南モノレール社会議室に於いて、ヴッパータール空中鉄道をこよなく愛する下記の方々による座談会が開催されました。かなりマニアックに盛りあがった座談会の模様を以下に掲載いたします。 パネリスト(みなヴッパータール空中鉄道乗車経験あり) 佐藤淳一(武蔵野美術大学デザイン情報学科教授、写真家) 八馬智(千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授) 西村まさゆき(フリーライター) 角田晶子(東京書籍編集者) 尾渡英生(湘南モノレール株式会社代表取締役社長) モデレータ 宮田珠己(ソラdeブラーン編集担当) ※現役最古の懸垂式モノレール、ヴッパータール空中鉄道の概要と魅力については、このページをご覧ください。

    第1回 ここが急所だ! ヴッパータール|ヴッパータール空中鉄道座談会|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
  • いざ実食、湘南モノレール本社での試食会|杉浦貴美子|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

  • 大船のメロン編(2) 大船農園のメロン|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    オサラギ商事さんでは、会議机の上にズラリと資料を並べて出迎えてくださった。 企画内容をお話して、 「噂にだけ聞いていた大船のメロンの謎をぜひ解きたいと、探偵のような気持ちで参りました」と私がお伝えすると、 「これがそのメロンです」と、 早速モノクロの写真を見せてくださった。 写真・画像の無断転載禁止 【写真】オサラギ商事株式会社提供(下は同じ写真の拡大。シールには縦書き2行で「大船農園」とある) 写真・画像の無断転載禁止 とても立派だ。品評会で優勝し、昭和天皇に献上されたというのも、至極当然と感じさせる美しさがある(メロンに貼られているシールに「大船農園」とあるのが見える。これがメロンを作っていた農園の名前)。 「大船農園」は広さ3千坪、敷地には温室がずっと立ち並んでいたという。3千坪というのは、別の単位でいうと約1万平方メートルで、1ヘクタールほどの広さになる。下の写真からは、その広さが

    大船のメロン編(2) 大船農園のメロン|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/06/22
    (すごすぎて言葉が出ない)
  • 大船のメロン編(1) はじめに|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    第3回目を迎える今回の企画は、インターネット連載ならではの出来事により実現した。どういうことかというと――。 じつは、これまでにもいろいろとお話を聞かせていただいている大船家具の関さんから、気になる情報を小耳に挟んでいた。それは「大船ではメロンが作られていたらしい」という話。関さん自身は20代の頃に駅の近くの理容館(田園理容室)のおじいさんから聞いたという。しかし、情報は断片的なもので、資料にも出てこず、ご存知の方にも行き合わず、謎のままに留まっていた。 そんななか、「大佛旅館」を取り上げた第1回の記事に対し、2018年2月にネットで反応をいただいた。 「〔大佛旅館の〕あの界隈がかつて蒼とした森だったのは、もとは農園や牧場だったからです。戦前、農園で生産されたメロンが品評会で一等を取り、昭和天皇に献上されたと聞きました」(カッコ内の補足・筆者) というではないか! 謎だったメロンについて

    大船のメロン編(1) はじめに|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
  • 東京スリバチ学会主催『湘南モノレールには乗らないでツアー』スタート!|皆川典久(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    以前、当サイト「ソラdeブラーン」に投稿させていただいた『地形マニアと鉄ちゃんの凹凸乗車体験記~湘南モノレールに乗って』は、一部の方々に大きな反響があったようだ。かなりマニアックな内容だけど、まだ読んでいない方は、ぜひ下記をチェックしていただけたら幸いです。 http://www.shonan-monorail.co.jp/sora_de_bra-n/minagawa/ それなりの反響のあったことに勇気づけられ、東京スリバチ学会主催の湘南モノレールを絡めたまち歩きイベントを企画してみた。「大船駅から湘南江の島駅まで、湘南モノレールには乗らないで、路線周辺の凸凹地形を味わいながら、観光スポットや気になった場所を歩いてめぐろう!」みたいなノリの、地形町歩きイベントだ。定員40名で自分の知人を中心に募集をかけたところ、あっという間に定員に達してしまった。東京スリバチ学会主催の町歩きというだけでな

    東京スリバチ学会主催『湘南モノレールには乗らないでツアー』スタート!|皆川典久(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/06/12
    いよいよスリバチ降臨
  • 開業当時の古写真の場所はいったいどこか探す旅(2)|西村まさゆき(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    前回、湘南モノレールにあった、開業時の古写真のうち、前回は、料品店「泉屋」を探しに行き、見事、その場所を探し当てた。 今回も、ライターの宮田さん、井上さんと私、西村。そして、湘南モノレールの池田さんとともに、モノレールの古写真からその場所を探し当てたい。 なにしてるんだろう? さて、次に探し当てたい場所は、この場所だ。 交差点の上のモノレール。農地と空き地の広がるなかを、フューチャーの権化、モノレールが滑走している。モノレールの部分だけは、未来っぽいが、あくまで40年以上前の写真である。 あらためて写真をよく見てみる。 モノレールは、写真奥のすこし小高い丘になっているところにレールが伸びている。 レールや橋脚の右側は畑だろうか。道の両脇には看板が立っているが、プリントアウトした写真は解像度が荒く、文字が読み取れない。 そして、真ん中の自動車の横には、大きく体を折り曲げてお辞儀しているおじ

    開業当時の古写真の場所はいったいどこか探す旅(2)|西村まさゆき(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
  • 開業当時の古写真の場所はいったいどこか探す旅(1)|西村まさゆき(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    湘南モノレールの社内に、モノレール開業当時の様子を残した写真が保存されていた。 写真には、まだ建設途中の橋脚の様子や、完成直後の沿線の様子が残されている。 昭和の雰囲気を色濃く残した建物の上を、颯爽と行き交うモダンなモノレール車両や、広い野原に点々と立ち並ぶ工事中のモノレール橋脚など、興味深い写真が多い。 今から40年以上前に撮影されたこれらの写真をみているうちに、その写真の場所は今どうなっているのかを確かめたくなってきた。 昔の場所を探すツアー 40年前の写真と同じ場所を探す。という主旨に賛同して、スタートの大船駅に集まった探索メンバーは、ライターの宮田珠己さんと井上マサキさん、湘南モノレール広報課の池田里麻子さん。そしてぼく、西村の4人だ。 このメンバーで、気になる古写真とモノレール一日乗車券を持って、実際に探してみることにした。 右から宮田さん、井上さん、池田さん(以降敬称略) まず

    開業当時の古写真の場所はいったいどこか探す旅(1)|西村まさゆき(続編)|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
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    Guro 2018/02/16
  • ほじくり湘南モノレール(3)|能町みね子|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    フリーきっぷを存分に生かし、また延々と戻ってみます。車内で子供が「揺れる揺れる〜!」って楽しがってる。わかるわかるよ。街の中を飛び回ってるみたい。楽しいよね。 上空から地面を歩く民を見下ろしていると、富士見町の手前のあたりでは商店街とは言わないまでも多少お店がありそう。喫茶店が見える。富士見町で下りて、お得意の街歩きをすることにします。 富士見町はかなり簡素な駅で、狭い道の脇に窮屈な感じで駅の出口だけがあり、出てもすぐに店などはない。「富士見町駅」と書かれた赤文字の丸ゴシック体の看板が昭和の香り。いきなりトタン壁の「金物小野田商店」があり、「砂利・砂・セメント・ブロック」などと書いてあってこの殺風景さは私の好みです。 周囲をぶらっとひと回りすると、おや、なんだかものものしくフェンスで囲まれた一帯があるんですが。草が生い茂っているけど、よく見ると線路がある。もう使われていない踏切もある。懸垂

    ほじくり湘南モノレール(3)|能町みね子|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/02/14
    すてき。ホント細い道でも懸垂式モノレールは作れるよな(今の法的にはだめぽいけど)
  • 大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(4)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    話を大佛旅館に戻そう。旅館の裏手には原っぱが拡がっていた。この原っぱはそのうち駐車場になったそうだ。近所の子供たちは、旅館の敷地を抜けては蝶々が乱舞する草原に遊んだという。森があって、小川があって、原っぱもある。旅館周辺は、子供たちにとって格好の遊び場だったようである。 すっかり護岸工事がなされ、コンクリートで覆われた現在からは想像するのにもひと苦労だが、かつては魚もいたのだろうか(ザリガニは間違いなくいたとの証言を数人から耳にしている)。旅館の近くでは子供たちがのびのびと釣りを楽しむ姿も日常的に見られた。 砂押川に釣り糸を垂らす少年たち。奥が大佛旅館の森。道路から一段下がった辺りに土手のような部分があったそうだ。この写真で少年たちが腰を下ろしている川べりのこと。(昭和30年頃・大船家具所蔵) (2017年12月筆者撮影) この写真については、現在どの場所に当たるのか推測するのが難しかった

    大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(4)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/02/13
    地元のむかしばなしを知ったよろこび。それをすぐに大船一番につなげることなく、どこにでもむかしがある、という視点に還元するところが、とても好感がもてる。
  • 大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(3)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    旅館へは砂押川にかかる橋を渡っていった。ちょうど今の駐輪場のあるところに、木造の橋がかかっていた。橋のたもとには柳の木が枝を揺らしていていた。 たいそう風情があったそうだ。 木造の橋と関さん姉妹。左奥が大佛旅館を囲む蒼とした森。川と道との間には柵もなにもなかった。(昭和30年代後半・大船家具所蔵) 上の写真では、木でできた橋の様子がよく分かる。砂押川の川面も見ることができる。下の、少し距離を取った写真では、旅館を取り囲んでいた森の蒼としたさまが伝わってくる。よく見ると、なるほど橋の手前に----ちょうどリヤカーを引く男性の後ろ姿の左手辺り----色の明るい木が一ある。これが件の柳の木だろう。 (2017年12月筆者撮影) ここでも、現在の様子を似たアングルになるよう撮影してみた。橋のかかっていた部分が、昔同様に地面が高くなっていることなどから、駐輪場と駐輪場の間----「オー!プラッ

    大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(3)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/02/03
    えええーっ!大船のここがこんな風景だったなんて!!!
  • プロローグ|皆川典久|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    「湘南モノレールに乗りに行かないか?」 高校時代の同級生からメールが届いた。その友人とは最近SNSを介してネット上で再会し、30年ぶりにお互いの近況をやり取りするに至った。最初に彼からメールが届いたのは、昨年に自分があるTV番組に「谷を偏愛する地形マニアの変人」として出演し、名が晒されてしまったのがきっかけだ。彼とは高校時代に同じ鉄道研究会に所属し、当時流行っていたフォークギターを一緒に練習したりした。「建物の設計をやりたい」という漠然とした夢を話し合った気もする。そんな彼とバーチャルな再会は果たせたが、これまで特に会う機会はなかった。 地元群馬県で起業した建築設計事務所の経営も軌道に乗り、子供も大学へと進学したため時間的にもゆとりが持てるようになったのだろう。大好きだった鉄道趣味に近年ふたたびのめり込んでいるらしい。鉄道好きには「乗り鉄」や「撮り鉄」「旅鉄」など様々なジャンルがあるが、

    プロローグ|皆川典久|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2018/01/19
  • 大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(1)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    はじめに 8年ほど前に、縁あって都内から大船に移り住んだ。 すぐに分かった。この街は人々に好かれている。大船は生え抜きの人も多いが、よそから来た人も多い。そのどちらもが大船愛を抱いていた。私もそう長く経たないうちに、「気取らず、飾らず」のこの街が大好きになった。 私が大船に愛着を感じられるようになったのはなぜだったろう。 理由はいくつも考えられるが、そのひとつには、昔の話をいろいろと聞けたことがあると思う。記事を書くようになって図書館で資料に当たったこともあるが、なにより酒場で、店先で、ご近所で、人々の口から直接語られる歴史が私と街とを親密にしてくれた。 この連載では、大船生まれ、大船育ちの人なら知っていそうな昔のこと----そうした「小さな歴史」を紹介していきたい。読んだ方にも、前より大船のことを好きになってもらえたら嬉しい。 第1回 大佛旅館 2017年4月に、大船駅笠間口近くにあった

    大船―小さな歴史を聞く 大佛旅館編(1)|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
  • ほじくり湘南モノレール(1)|能町みね子|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    なんで乗ったことがなかったのか、湘南モノレール。江ノ島に行くには江ノ電、という固定観念があった。確かに江ノ電はいい。湘南モノレールのサイトでいきなり江ノ電のこと書いていて背徳感がハンパないけど、私は江ノ電が好きだ。たぶん、江ノ電が好きすぎて湘南モノレールに乗ったことがなかった。しょもたん(湘南モノレールのゆるキャラ)、ごめんなさい。私、こんなに湘南モノレールがいいものだと知らなかったんです。 まず江ノ電はのんびり感、レトロ感が売りである。それに対して「モノレール」とくればちょっと未来の感じがします。 しかしよく考えてみると、モノレールのイメージって「昔の未来」です。カタカナでいうとレトロフューチャー。それ、めっちゃ私が好きなやつじゃん。 実際、大船駅で乗り込むところからしてレトロ+フューチャーだった。いきなり「昔・懐かしの硬券入場券(硬いきっぷ)」と貼り紙があって、「懐かし」を推している。

    ほじくり湘南モノレール(1)|能町みね子|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
  • 酔い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    illustration by 猪原美佳 夜の大船に救われた。大げさに響くが当のことだ。そしておそらくこの街は今夜もまさに誰かを救いつつあるに違いない。今回は大船で飲み始めたころを思い出して書く。 もともと浮き沈みの激しいたちだったが、28歳のとき大きく調子を崩した。医者にはといわれた(何年かして躁と分かった)。大船に越してきたのは7年前。まだまだ気持ちに振れ幅があり、沈みやすかった。知り合いもいない新しい土地。加えて私は家で仕事をしていた。もともと飲むのは嫌いではなかったけれど、とにかく私は人と話したかったのだと思う。 日が落ちて空の色が変わると、大船の街も夜の姿に変わっていく。呼び込みの声。店を探してぶらつく人。河岸を変えるはしご酒の人。夜の街の常連さんたちのなじみの顔。自分もその波にまじって、夜の街に滑り出る。 思うのだが、昼には「として」の世界がある。「○○社の社員として」と

    酔い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2017/12/22
    前回はキラッキラの大船だったが、今号はしっとりな大船。この街に抱かれて生きる。
  • 良い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社

    illustration by 猪原美佳 昼どきの賑わいを控えた、午前10時前。商店街はお客を迎える準備で慌ただしい。空になった段ボールが宙を舞い、山積みになっていく。店先は、箒で掃き清められる。出来立ての惣菜が、ショーケースに並ぶ。舞台は整った、さあどんな一日が始まるだろう。 仲通りの真ん中、商店の娘に生まれたわたしは、幼い頃から鍵を勝手に開けては家を飛び出し、商店街に遊んだ。仕事の手つきを見るのが楽しみだった。ケーキ屋さんのお姉さんが、袋を絞ってチョコレートで文字を書く。卵屋の腰の曲がったおばあさんが、かごに盛られた卵を新聞紙に載せ、指先をペロッと舐めてくるりくるりと包んでいく。八百屋のおじさんがお釣りをひょいっと、頭上の籠に投げ入れる。ひとつひとつの仕事には、子供の目には魔法じみて映る手つきがあって、店の前に突っ立っては飽きず眺めた。 30年近くが過ぎ、店の並びも様変わりした。わたし

    良い街 オーフナ|大船ヨイマチ新聞|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2017/12/14
    ヨイマチ新聞がソラデブランにデビュー! なんだかとっても大船がキラッキラしてる!
  • 湘南モノレール「もじ鉄」旅 石川祐基 | 湘南モノレール株式会社

    ソラdeブラーンは、湘南モノレールとその沿線を異次元に楽しむWEBサイトです。 プロ、アマ問わず、湘南モノレールの奇妙な魅力に取りつかれてしまった人たちの力を借りて、 今まであまり知られていなかったその魅力とふしぎ、そして楽しみ方を発信していきます。

    湘南モノレール「もじ鉄」旅 石川祐基 | 湘南モノレール株式会社
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    Guro 2017/11/02
  • 湘南江の島駅舎工事のお知らせ | 江の島への近道 湘南モノレール株式会社

    いつも湘南モノレールをご利用いただきまして誠にありがとうございます。 弊社では、昨年来、湘南江の島駅舎(住所:神奈川県藤沢市片瀬3丁目2849-2他(地番))の耐震補強・バリアフリー化工事の準備を進めて参りました。昨年11月末に1回目の近隣住民説明会を、先週末2回目の近隣住民説明会を開催。日、地鎮祭を執り行い、来週7月3日より、「湘南江の島駅舎の耐震補強及びバリアフリー改修工事」に着工する運びとなりましたので、工事の概要等につきお知らせいたします。 ▼建築地案内図 工事期間中は、騒音及び工事車両出入等によりご利用者や近隣の皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう、細心の注意をもって工事を取り進める所存です。増築のみならず既存棟の一部解体及び耐震補強・改修工事もございますので、工事期間中、現エスカレータを休止せざるを得ず、階段のみのご利用となりご不便をお掛けする期間がございますが、一日も早く

    湘南江の島駅舎工事のお知らせ | 江の島への近道 湘南モノレール株式会社
    Guro
    Guro 2017/07/02
  • 湘南モノレール株式会社|サフェージュ式モノレール鉄道|運営|大船~湘南江の島間|しょもたん|賃貸|駐車場|広告|神奈川県鎌倉市

    Guro
    Guro 2016/05/18
    増発!
  • http://www.shonan-monorail.co.jp/publics/index/1/detail=1/c_id=231/page231=1/type014_231_limit=5/

    Guro
    Guro 2014/10/18
    プラレール発売開始だってよー!!!!!!!