東京都文京区本郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 まあ若干はてなに移民気味の僕ですが、早くも挫折しそうです。 livedoor, MovableType(Typepad), nowa, はてな と、いろいろ使って来たのですが、どうもなあ。 それで今日はひとつなにがイケてない感じがするのかまとめてみることにしました。 ■ライブドアブログの場合 僕が最初に使ったのはライブドアブログでした。 理由は特に覚えていませんが、まだライブドアがそれほど有名でなかった時代に使い始め、ホリエ
米国のSNSは若者だけではなくて大人も集う社交場になってきたのに対して,日本のSNSはケータイ片手の若者で賑わう場になっていきそうだ。 *MySpaceとFacebookの年齢別ユニークビジター数比率(%),および mixiとモバゲータウンの年齢別会員数比率(%) comScoreのデータによると,月間ユニークビジター数を年齢別で見ると,MySpaceに訪れるユーザーの過半数が35歳以上の大人である。学生が中心と言われているFacebookでも,ユニークビジターの41%が35歳以上の大人である。米国のSNSでは,中高年でも肩身の狭い思いをしなくて済みそう。 一方,日本のSNSは違う。数日前に発表のあった四半期決算によると,mixiもモバゲータウンも,相変わらず10代から20代が中核で,35歳以上の会員は10%~15%以下である。 600万会員を突破したモバゲータウンは,もともと10代が牽引
弊社 は東京と福岡にオフィスがあり、それぞれの拠点に Subversion + Trac 環境を構築し、OpenVPN により VPN 接続してお互いの開発状況を公開しています。サービス絡みの開発は基本的に、東京は東京、福岡は福岡で完結しているので、この方式で問題はないのですが、サーバ管理関連のスクリプトなんかは、東京と福岡で共通するものが多いため、別々の SVN リポジトリで管理されてると不便なんですよね。かといって、どちらかの拠点だけしかリポジトリがないと、VPN の障害発生時に、リポジトリのない拠点からはまったくアクセスができない、という困ったことになってしまいます。 そこで、SVN リポジトリレプリケーションツール Pushmi を導入してみました。詳細は YAPC::Asia での 作者 Cl Kao によるスピーチ動画 を見て頂くとして、ここでは行った設定についてメモを残してお
XHTML を書くとき ちゃんと DOCTYPE 宣言で正しい DTD が示されていれば、 xmllint で簡単にバリデーションが出来ます。 $ xmllint --valid --noout hoge.html便利です。 バリデーションが通らなかった場合は、根拠となる DTD が表示されるので勉強にもなります。 Another HTML Lint もいいんですけど xmllint のバリデーションが通ればデータとしては正しいので、 xmllint だけで十分といえば十分。 Another HTML Lint などの「エレガントさ」を計る類いのものは参考程度にしておいて、「エレガントさ」は自分で探していくほうが正しい気がします。
perl側 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use IO::Socket; use IO::Poll qw( POLLIN POLLOUT POLLHUP POLLERR ); use Data::Dumper; use HTTP::Request; use CGI; my $_timeout = 15; $SIG{ALRM} = \&timeout; alarm($_timeout); my $port = shift || 3000; my $server = IO::Socket::INET->new( LocalPort => $port, Listen => 10, Reuse => 1, ) or die $@; my $poll = IO::Poll->new(); $poll->mask( $server => POLLI
KOSHIANに続いてTSUBUANをつくりました。 URLを与えるとそのページに含まれる本文らしき文章をXMLで返すAPIです。 RESTで引数はurlしかありませんが、一応仕様はこちらに。 http://zuzara.dyndns.org/docs/contentextractionapi.html サンプルレスポンス: http://zuzara.dyndns.org/api/tsubuan?url=http://blog.zuzara.com/2006/12/12/173/ アルゴリズムは以前作ったスクリプトの改良、といった感じです。精度をちゃんと数字にしていませんが、汎用的にどんなブログでも取得できるようになったと思います。必ずしもブログのみが対象ではなく、言語による依存もありません。精度実験では中国語のブログも対象にしてみました。 以前あった、ceekzさんのアイディアも使わせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く