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本に関するHebiのブックマーク (702)

  • 書物に索引を付けない奴は死刑? - 書物蔵

    いや、罰金刑ぐらいにはしていいとは思うけどね(^-^;) 「書物に索引を付けない奴は死刑にせよ」(傳バーナード・ショー)――品川 力 と、書誌鳥さんが引いていたり(http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1959/reference/search.htm) 山下武『古書縦横』(青弓社)に、 山下氏は、ウィリアム・ワイザーの『祝祭と狂乱の日々』(河出書房新社)に索引がないのを「残念なこと」だと述べ、バーナード・ショーの言とかいう「書物に索引をつけないやつは死刑にせよ!」を引き、「索引の重要性を痛感した」、とかいている。(pp.153-54) とあると、id:higonosukeさんが引いてたりするので、ちょっと調べてみた。 ショウからの引用句とされてるけど、書誌鳥さんが慎重にも、「伝バーナード・ショー」とされるように(さすが書誌学者)、こ

    書物に索引を付けない奴は死刑? - 書物蔵
    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    なか見!検索で代用されるようになっちゃうんだろうなぁ。実は索引自体が(時には目次以上に)その本の要を教えてくれることも多いのに。
  • 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(山田ズーニー、ちくま文庫)感想 - みやきち日記

    あなたの話はなぜ「通じない」のか 山田 ズーニー 筑摩書房 2006-12 売り上げランキング : 2646 Amazonで詳しく見る by G-Toolsまだ買ってなかったところに文庫版が出たので、早速購入。コミュニケーションをテーマにしながらも、相手を言い負かすための技術ではなく、話を通じさせるための技術に重きを置いている点がユニークなです。「相手が『理屈は正しいとわかった、しかし、あなたという人間は嫌いになった』では、通じたとはいえない。話が通じるとは、勝ち負けではなく、あなたと相手の間に橋を架けるようなものだ」(p12)というズーニーさんのお言葉は、普段、この「みやきち日記」で投げっぱなしジャーマンのような文章ばっかり書いている自分には正直耳が痛く、かつ、勉強になるものでした。 「想いが通じる5つの基礎」 ズーニーさんがこので説明している「想いが通じる5つの基礎」を自分なりにま

    『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(山田ズーニー、ちくま文庫)感想 - みやきち日記
    Hebi
    Hebi 2006/12/28
  • asahi.com: 『下流喰い』/『若者はなぜ3年で辞めるのか?』/『論争 格差社会』 野口武彦―書評委員のお薦め「今年の3点」

    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    結局この世にはポジショントークしか存在し得ないのか>今や流行語を越えて日常用語と化した「格差」をめぐる意見の対立を通して問題の輪郭を浮かび上がらせる。見方に論者の社会的地位が反映していて面白い。
  • 20人の島、20冊の本 | こどものもうそうblog

    Selected Entries 20人の島、20冊の (12/27) Categories WORKS (594) 講座 (236) game (153) BOOK (373) computer (23) iPhone&iPad (2) MOVIE (48) music (38) News Dig (23) PLAY (136) publication (52) web (20) web game (26) すごいよ! (45) カード (15) ゲームをつくろう (3) ゲーム実習 (14) コックリさん (11) 気になるの (109) 写真 (24) 日々 (128) 萌え発想 (32) Archives August 2017 (1) April 2017 (1) December 2016 (1) November 2016 (1) October 2016 (3) Sept

    20人の島、20冊の本 | こどものもうそうblog
    Hebi
    Hebi 2006/12/28
    >無人島に集まる20人。その20人が持ってくるものは1冊の本だけ。その本を交換しあったりして、1年間をだらーんと暮らします。
  • 日々雑感 ローマ人の物語

    史学雑誌「回顧と展望」に、おっ、と思うところがあったので採り上げてみる。歴史学の研究抜きに歴史を語る例のささやかな事例のひとつかもしれない。これをどうこう批判するよりも、歴史学はどうあるべきか、立ち止まって考えてしまう今日このごろ。自分たちこそ正統だ!では済まされない何かがあるような。 塩野七生『ローマ人の物語』(新潮社)について一言しておきたい。多くの研究者のこのに対する態度は、「あれは小説だからエンターテインメントとして読まれるぶんには結構」というものだろうが、書店や図書館ではこの歴史の棚に碗べられ、学生や市民講座の受講者から聞いたところでも、歴史書として読まれているようである。評者は既刊の全巻を通読してみたが、誤りや根拠のない断定が目に付き、ときには「聞き捨てならない」発言もある。こののもつ影響力の大きさを考えれば、「あれは小説だから」で済ませてしまうのではなく、一度きちんと

    Hebi
    Hebi 2006/12/27
    階段を上るための本の不在。「物語」の力をうまく生かした入門書が作れないものかという/歴史が解釈の問題でしかないなら、そのしばりの中でどういう手続きで信用性を担保しているかを面白く読ませて欲しいんだけど
  • MYCOM BOOKS - 立ち読みコーナ

    Hebi
    Hebi 2006/12/27
    つまりいかにしてユーザーを集め、ただで使役するかという…>これまでの「買ってもらえる仕組み」から「薦めてもらえる仕組み」へと、マーケティングの概念自体も大きく変わってきます。
  • Economics Lovers Live - 書評『誘惑される意志』と『世界に格差をバラまくグローバリズムを正す』

    先々週の『週刊東洋経済』と『エコノミスト』に掲載されたものの草稿。 ●『誘惑される意志』(NTT出版) ジョージ・エインズリー著 人はお酒の飲みすぎやダイエット中の過など後で悔やむことになる行為を日常的に行っているだろう。しかし経済学の辞書には後悔の文字はない。なぜなら彼(彼女)の選択は、利用できるすべての情報をもとに合理的な決定として行われているので、そこには後悔を生み出すような意志の弱さが入り込む余地がないからだ。経済学は合理的経済人を仮定しているので、暴飲暴や麻薬の摂取、返済する見込みのない借金などの行為を説明する際には、情報の不完全性や、または合理性の基準を弱めることなどでなんとか、これらの現象を説明してきた。 しかし書では、目先の小さな欲望にとらわれて将来の利益を損なうことこそが、人間の来の姿であるという。例えば、禁煙中なのに「この1で最後にしよう」などと理屈をつけて、

    Economics Lovers Live - 書評『誘惑される意志』と『世界に格差をバラまくグローバリズムを正す』
  • 誘惑される意志 - 烏有亭日乗

    『誘惑される意志』(ジョージ・エインズリー著、山形浩生訳、NTT出版刊)を読む。著者の肩書きは巻末の紹介によれば、精神科医とあり、臨床医として活動する一方で、このの主題となっている異時点間交渉問題を研究しているという。前著は『ピコ経済学』でミクロ経済学よりもさらにミクロな神経心理学的主題が扱われていることから「ピコ」経済学であるそうだ。ここでは一応カテゴリーは「経済」に分類することとした。 書では価値判断に指数割引ではなく、双曲割引が重要であるというのが一貫した主張で、この原理であらゆる現象を快刀乱麻を断つごとく一刀両断する。双曲割引というのは、現在からみて未来を価値を割り引いて価値判断する際に、双曲線で近似できるとする評価基準である。曲線は指数曲線よりも立ち上がりが急な曲線(より撓っている曲線)であるため、価値がより低くても手近にあると将来手にできる価値よりその時点では高く評価されて

    誘惑される意志 - 烏有亭日乗
  • 『欲ばり過ぎるニッポンの教育』

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    Hebi 2006/12/24
    リソースは有限>ポジティブリストとは“こんなこといいな♪ できたらいいな♪”とばかりに「いいと思うものをどんどん挙げて、リストに付け加えていく」思考法。反対に「最低限こんなことにはならないようにして、
  • 麻高陸上部が小説のモデルに─タウンニュース

    県立麻溝台高等学校(榧場(かやば)博校長)陸上部がモデルとなった小説『一瞬の風になれ』(講談社/全3巻)がこのほど発売され、全国的なヒットを記録している。作者は児童文学作家の佐藤多佳子さん。佐藤さんは2002年から3年間に渡り同部を取材し、この爽やかなスポーツ青春物語を書き上げた。小説は30万部を突破する勢いで、市内書店では売り切れの所も。「高校の図書館も予約でいっぱい」と生徒の間でも大変好評のようだ。 部活動の日常 グラウンドで、試合会場で 3年間を取材 「速くなる」─ただそれだけを目指して走る。 白い広い何もない、虚空に向かって…。 春野台高校陸上部。とくに強豪でもないこの部に入部した2人のスプリンター。ひたすらに走る、そのことが次第に2人を変え、そして、部を変える─。「おまえらがマジで競うようになったら、ウチはすげえチームになるよ」。 《講談社解説より》 作者の佐藤多佳

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    Hebi 2006/12/21
  • 大西健丞 セブンアンドワイ - スタジオジブリ - 大西健丞『NGO、常在戦場』

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    Hebi 2006/12/19
    佐々木俊尚/著
  • 2log.net

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    Hebi 2006/12/18
    そういうことするからはちぶにされるんじゃ…
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20061210ddm015070113000c.html

    Hebi
    Hebi 2006/12/18
    >読んでみようという人は、出だしがダサいからといって本を捨てないでください。ぜひ二四ページまでは我慢してから、読んでほしい。
  • http://www.pandreamium.net/info/02.html

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    Hebi 2006/12/17
    片山若子さんじゃないのかー!
  • 産経新聞:産経ニュース

    産経新聞社のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    産経新聞:産経ニュース
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    Hebi 2006/12/14
    読まない理由が無くなってしまった…
  • バラエティ化する新書 - 池田信夫 blog

    座談会という形式は、日独特のものである。菊池寛が『文藝春秋』で始めたといわれ、しゃべるほうも文章を書くより楽だし、読むほうも流し読みできる。いわばテレビのバラエティショーみたいなものだ。これは従来はあくまでも雑誌の企画だったが、新書ブームになってから、座談会や対談、語り下ろしというのが増え、しかもそれがベストセラーになる。『バカの壁』も『国家の品格』も語り下ろしである。これはが作品ではなく消耗品になってきたことを示すのだろう。 最近では、中沢新一・太田光『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)がベストセラーだが、これは今年のワースト3ぐらいに入る意味不明のだ。今月も、手嶋龍一・佐藤優『インテリジェンス 武器なき戦争』(幻冬舎新書)、梅田望夫・平野啓一郎『ウェブ人間論』(新潮新書)というのが出た。それぞれ単独の著者としては悪くないのに、おしゃべりになると緊張感がなくなり、情報量が格段に

    Hebi
    Hebi 2006/12/14
    どのくらい「編集」されているかにもよるかなぁ/雑誌化しているとは前から言われてるけどhttp://inf.ifdef.jp/interview-na-4.html/この注2もhttp://d.hatena.ne.jp/solar/20060608/p1#20060608f2
  • 『犯罪不安社会 本日発売 編集後記のようなもの』

    浜井浩一氏、芹沢一也氏共著「犯罪不安社会 」が日発売になりました。 このは今世の中に流布している「治安悪化」をはじめとした、犯罪がらみの「常識」を根拠をもってほぼ全面否定。 さらに、マスコミや90年代の論者に対する実証的な批判でもあります。 このたびのエントリーでは、僭越ながら、編集後記のようなものを書かせていただければと思います。 ** 浜井先生の論考をはじめて読んだのは、二〇〇六年の冬、正月明けで世の中がまだ日常に戻りきっていない国会図書館の新館です。 以前、ある知り合いから、同じ問題意識に基づいていると思うからと勧められていた浜井浩一教授の論文を探して読んだのです。ちょうど芹沢一也先生の「ホラーハウス社会」の校了明けの週でした。 それは「日の治安悪化神話はいかに作られたか――治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)」(二〇〇四年)と「過剰収容の当の意味」(二〇〇二

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    Hebi 2006/12/14
    編集者から見たネットと本の相互補完の例としても
  • 秒速で注文してしまいましたとさ - OWL.Diary_TestType

    どこにそんな金があるのだ。…いや、戸板を売ってでもその筋は買うべし。*1 「日のクモ」文一総合出版:http://www.bun-ichi.co.jp/books/0174.html ISBN:4829901748 過去にちょっと話題にしていた(→ id:owl:20060523:kumo)この、出版の噂を耳にしたのは昨年の春だった(→ id:owl:20050520:book)。出ても、数万円する書物になるのだろうと思っていたのでどうせ買えやしないだろうと諦めていたのだが、なんと \4,410.- とは。(図鑑にしては)そこそこの値段*2である。数秒…は無いにしても、アクセスログ → 検索 → とある日記*3で情報を得てのち早くも数分後には Amazon で注文確定していた。 日産のクモの種数は種名が確定しているもので 約1300種*4。今回の図鑑には 565種が掲載されているとい

    秒速で注文してしまいましたとさ - OWL.Diary_TestType
  • DEATH NOTE - matakimika@hatenadiary.jp

    全部読んだ。おもしろかった。 デスノートは第一部の評判がよく、第二部はあまり評判がよくない。たぶん第二部は「第一部よりおもしろくない」から批判されがちなのだろう。L というキャラクタが引っ張っていた部分と、あと L と月の相対による両キャラクタのマッシャップ感が良いという話だったろうか。 というかこの「第一部」「第二部」って区分けは公式のものだったのかな、それともなし崩し的なものだったのか。単行読むぶんには別に第○部みたいに切り分けられてはいなかったので、よくわからなくなった。連載誌上ではどう説明されていたのかな。 おれが L が死ぬ第一部まででなく第二部まで買ってもいいかなと思ったのは、先に(第二部のまんなからへんである)10 巻だけを読んで「あれ、この巻読んでるぶんにはけっこうおもしろいな、第二部も(評判からすると)意外といいかんじなんじゃ」と思ったからだった。で、どのへんでそう思っ

    DEATH NOTE - matakimika@hatenadiary.jp
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    Hebi 2006/12/09
    そこでカラスノエンドウが出てくるところが!
  • Passion For The Future: 頭がよくなる照明術

    頭がよくなる照明術 スポンサード リンク ・頭がよくなる照明術 私は照明の好みがとてもはっきりしている。明るいのが好きだ。家だろうがオフィスだろうが、明るければ明るいほどいい。マツモトキヨシの店舗みたいにまぶしいくらい明るい部屋がいい。高い天井から強烈に照らされるのが好き。蛍光灯万歳。間接照明反対。(は間接照明が好きなので、家は実際はそれほど明るくない。) そんな私の好みはとても頭が悪い照明術なので、ちょっと考え直すべきだということがこのを読んでよくわかった。 「昼の太陽光のような「青白い光」を頭の上から浴びると”活動的”に、夕焼けのような「オレンジ色の光」を低い位置から浴びると”くつろぎモードに”」 私の好みの照明では「光ストレス」にやられてしまうらしい。また九州大学の研究によるとクリエイティブな作業には蛍光灯より電球の方が生産性があがることが実験で照明されていた。蛍光灯の覚醒効果が