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歴史に関するIntoTheBest21のブックマーク (2)

  • 将棋盤:日本最古、出雲で出土 - 毎日jp(毎日新聞)

    島根県埋蔵文化財調査センターは22日、出雲市高岡町の高浜1遺跡で日最古の将棋盤が出土したと発表した。室町時代中期~後期(15世紀半ば~16世紀初頭)のもので、破損した板状のものが盤全体の約4分の1残っていた。升目が分かるほか、まな板として使ったような傷もあり、将棋盤以外の用途にも使われた形跡があった。 将棋盤は有力者の屋敷跡の南側にあるごみ捨て場から2枚出土。長さ約38センチ、幅約6~9センチ、厚さ約1センチの杉製で、約4センチ四方の升目が九つあった。側面にはくぎ穴があり、脚や台座を組み合わせて使ったとみられるという。駒2個も別の柱穴から出土。長さ約3~4センチ、幅約3センチ、厚さ約5~7ミリで、文字の判読はできなかった。 将棋盤はこれまで、江戸時代(18世紀)のものが東京都千代田区の溜池(ためいけ)遺跡から1点出土しているだけだった。駒は、奈良市の興福寺旧境内から国内最古となる平安時代

  • 日本の領有は正当/尖閣諸島 問題解決の方向を考える

    沖縄の尖閣(せんかく)諸島周辺で今月、中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突し、漁船の船長が逮捕されたことに対し、尖閣諸島の領有権を主張する中国側の抗議が続いています。日共産党は、同諸島が日に帰属するとの見解を1972年に発表しています。それをふまえ、問題解決の方向を考えます。 歴史・国際法から明確 尖閣諸島(中国語名は釣魚島)は、古くからその存在について日にも中国にも知られていましたが、いずれの国の住民も定住したことのない無人島でした。1895年1月に日領に編入され、今日にいたっています。 1884年に日人の古賀辰四郎が、尖閣諸島をはじめて探検し、翌85年に日政府に対して同島の貸与願いを申請していました。日政府は、沖縄県などを通じてたびたび現地調査をおこなったうえで1895年1月14日の閣議決定によって日領に編入しました。歴史的には、この措置が尖閣諸島にたいする最初の領有行

    IntoTheBest21
    IntoTheBest21 2010/10/04
    「先占」が根拠。中国が主張を始めたのが70年代、地図に中国領と書かれたのが92年。
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