18時頃、控室には阿部健治郎四段も訪れてにぎやかになっていく。藤井九段は、関係者の注文した出前(の写真)を見ると、おもむろに「飯か。18時か……よし、飯だ」と立ち上がり、数人の棋士を連れ去っていった。 (西村一義九段門下の三人プラス一人。藤田女流初段(手前左=妹弟子)、藤井九段(手前右=兄弟子)、村山五段(奥側左)、阿部四段(奥側右=弟弟子)) (関係者の注文した、みろく庵の「ぶり大根煮定食」) (関係者の注文した、みろく庵の「ミックス雑炊」) (文)
壊されたワナ周辺の柵を直す青沼甚彌さん=新島村新島の西に浮かぶ地内島。シカはこの島から渡ってきた=新島村 伊豆諸島・新島(東京都新島村)で、人間とシカとの攻防が繰り広げられている。約40年前に村が観光目的で、近くの無人島に持ち込んだニホンジカが泳いで新島にたどりつき、農作物を荒らす被害が深刻になった。村は、小さい島ゆえに猟銃を使わず、ワナでの捕獲作戦を展開中。今年も300頭以上を捕獲するものの根絶は難しく、新島村は頭を抱える。 奥深い山中、幅約2メートルのけものみちを軽自動車が突き進む。シカのふんにょうのにおいなどから割り出して作った捕獲専用のでこぼこの道だ。 車は掘り起こされたワナを発見し、止まった。運転していた猟友会のメンバー、青沼甚彌(じんや)さん(73)がワナを埋め戻す。落とし穴のようになっていて、脚を入れたらワイヤがしまる仕組みだ。が、シカは逃げてしまったらしい。青沼さんは
実行委員会からのお知らせです。 とちぎ将棋まつりに出演する棋士の皆さんに 「こんな質問してみたい!!」を募集します。 いただいた質問は ・ブログで掲載する(棋士に回答してもらう) ・将棋まつりのトークショーなどで質問する 「席上対局への意気込み」、「普段の生活」、「好きな食べ物」なんでも結構です! 皆さんからの愉快な質問で将棋まつりを盛り上げましょう!! -------------【応募方法】-------------------- 質問専用アドレス talk@tochigi-shogi.net まで、下記の内容をご記入しメールを送信してください。 1、質問内容 (例1、宇都宮の餃子は食べましたか? 例2、対局相手との思い出は) 2、聞きたい棋士 (例1、加藤一二三九段へ 例2、参加棋士全員) 3、お名前 (本名でもハンドルネームでもokです) 4、年齢・性別 (差し支えなければ教えて
島根県埋蔵文化財調査センターは22日、出雲市高岡町の高浜1遺跡で日本最古の将棋盤が出土したと発表した。室町時代中期~後期(15世紀半ば~16世紀初頭)のもので、破損した板状のものが盤全体の約4分の1残っていた。升目が分かるほか、まな板として使ったような傷もあり、将棋盤以外の用途にも使われた形跡があった。 将棋盤は有力者の屋敷跡の南側にあるごみ捨て場から2枚出土。長さ約38センチ、幅約6~9センチ、厚さ約1センチの杉製で、約4センチ四方の升目が九つあった。側面にはくぎ穴があり、脚や台座を組み合わせて使ったとみられるという。駒2個も別の柱穴から出土。長さ約3~4センチ、幅約3センチ、厚さ約5~7ミリで、文字の判読はできなかった。 将棋盤はこれまで、江戸時代(18世紀)のものが東京都千代田区の溜池(ためいけ)遺跡から1点出土しているだけだった。駒は、奈良市の興福寺旧境内から国内最古となる平安時代
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