「生姜で炒めればなんとかなる理論」というものがあります。何か未知の食材でも、生姜炒めにすれば美味しく食べられるという考え方です。私が勝手に思っているだけで、全く世間には知られていません。 今回はその理論の限界を検証してみます。本当生姜炒めにすればどんな食材でも美味しくなるのか。普段は炒めないようなものも炒めてみます。 (馬場吉成) まずは生姜炒めの作り方をザックリ紹介 今さら説明するほどもない定番の味付けですが、一応ザックリ作り方を説明しておきます。定番中の定番。豚肉生姜炒めを作ります。
ツイッターを眺めていたら、11月11日は「立ち呑みの日」なのだそうで、京成立石駅周辺の飲み屋を舞台にしたイベントがおこなわれるという書きこみをリプライのリプライで見かけた。 2000円の四枚つづりチケットを買って、立石の飲み屋をまわるという大人のオリエンテーリング、楽しそうである。 (玉置 豊) 個人サイトが主催のイベント ツイッターを遡ってこのイベントの詳細情報にたどり着いたところ、「酔わせて下町」という立石の飲み屋を紹介している個人サイトが主催ということがわかった。サイトのアドレスが「~」なのに年季を感じる。 立石には友人が一人住んでいるので、何年か前に飲み歩いたことがあり、またいつかうろうろしてみたいと思っていた街。家からちょっと遠いので、飲みに来る理由を探していたところだったので好都合なイベントである。
大人になると食べる資格を失ってしまう食べ物、お子さまランチ。 子供時代、自分自身がプレイヤーだった頃はただ喜んで食べるのみだったが、大人になって自分の子供がお子さまランチに夢中になってる姿を客観的に見ると、いろいろ思うところがある。 その思ったところを実証してみようと、ある日 「今日はすごいお子さまランチを作るぞ!」 と言った。すると、なぜかかみさんまで 「私も作る。」 と言い出し、対決することになった。 (T・斎藤) お子さまランチ概論 お子さまランチを食べる資格を失ってから久しい。 それでしばらくその魅力について忘れていたが、自分の子供がお子さまランチに夢中になるようになって、改めてそのすごさを思い知らされた。 外食の際、子供に 「どこで食べようか?」 と聞けば、必ずお子さまランチがあるところを指名する。次点はちゃんぽんがあるところ。(長崎っ子である我が家の場合) すっかり外食でのお店
色々食べて思った。茶碗蒸し美味い。色んな麺類を受け止める事が出来るのはやっぱり茶碗蒸し自体が美味いからだ。そばも中に入れて蒸せば美味いと思う。茶碗蒸し、好きだ。 あと、茶碗蒸しって「出汁プリン」だと思う。
いつごろその映像を見たのかハッキリと覚えていません。10年ぐらい前だった気がします。 テレビを点けてチャンネルを変えていた時、たまたま放送されていたものを見ました。どのチャンネルだったかも覚えていません。NHKだった気がします。 ただ、よく覚えているのは、仏壇にあるような普通のロウソクを使って米を炊いていたこと。たった6本のロウソクでふっくらと米が炊き上がっていたのです。 (馬場 吉成) 記憶を図にしてみた その番組は、災害対策の方法を教えていたのか、アウトドアの便利技を教えていたのか。今となっては全く分かりません。とにかく、米と水の入った容器の下にはそれほど大きくない6本のロウソク。容器の周りにはアルミホイルで作られた筒が被せられていました。記憶を元に図にするとこんな感じです。 番組では「下で燃えるロウソクの熱が筒状のアルミホイルと容器の間を抜けることでロウソクの熱を最大限に活用し、少な
旅行先でときどき、アイスを販売する移動式ワゴンを見かけることがある。いくつかの県で似たような販売形態のアイスがあるらしく、秋田では「ババヘラ」、高知や沖縄では「アイスクリン」と呼ばれているようだ。 同じようなものが長崎でも「チリンチリンアイス」という名で売られている。かわいい響きのある名前だ。 売り子さんがヘラ状のものでコーンにアイスを盛り付けてくれるのが共通のスタイル。半球状に盛るのが通常だが、変わった盛り付けの仕方をしてくれる売り子さんも多いと聞いた。 どんな違いがあるのだろうか。見かけるたびにアイスを買って、比べてみよう。 (小野法師丸) おっさんの心にも届く花のアイスの美しさ いくつかの地域で見られるワゴン販売のアイスだが、今回訪れたのは長崎県。観光スポットに行くと結構な確率でチリンチリンアイスのワゴンが来ているという。
よく「作った直後のカレーよりも一晩経ったカレーの方がうまい」って言う人がいる。 本当にそうだろうか? なんだか最近、作った直後のカレーの方がうまいような気がしてきたのだ。 (斎藤充博) そんなに一晩経ったカレーがうまいか? 「カレーは作り立ての物よりも一晩経った方がうまい」 「夕食にカレー食べて次の日の朝に食べる残り物のカレーが最高」 よく聞く自炊あるあるだと思う。カレールーのメーカーサイトを見ると「一晩ねかせたカレーは、なぜおいしい?」なんてコンテンツまである。(こちら)世間的には「作り立てのカレーよりも一晩経ったカレーの方がうまい」というのが常識みたいだ。 でも最近僕は、カレーは作り立ての物の方が美味しいんじゃないか…と思うようになってきているのだ。
旅行に行くと「のんびり時間使いたい派」と「効率よく行動したい派」に分かれる。自分は思いっきり後者。だから朝から予定をどんどん詰めていきたい。でも朝ってアチコチ行きたくても観光地や店が空いてなかったりするんだよなあ。のんびりしたお国柄の土地ならなおさら。でも朝飯と観光を一緒にすれば、とりあえず効率よく時間が使えるんじゃない? (大坪ケムタ) 海外はけっこう朝から名物が食える 日本での旅行の朝飯というと、ホテルや民宿など泊まったところでそのまま食べることが多い。それは単純に便利というのもあるけれど、正直言って外出しても朝飯が美味いところというのがそんなにないからだ。あまり「朝飯が名物の店」って覚えがない。まあ海外から来た人からすると吉野家の朝定でも珍しいだろうけど。 一方海外、特にアジア諸国は屋台文化が盛んというのもあって、朝から美味そうなご飯が街のあちこちで売られている。麺に飯、パンなどなど
「自分へのごほうび」という言葉がある。仕事や勉強などをがんばった自分に、ちょっと奮発して自分で何かプレゼントしよう、といった意味だろう。 若い女性だったらお気に入りのスイーツや、ちょっと高めのアロマといった感じだろうか。自分だったらなんだろう。さすがにスイーツという柄ではないから、寿司や焼肉あたりだろうか。いや、それもいいのだが、できたら普段の自分の生活を少しグレードアップするのがいい。 そう考えて答えが見えた。ソーセージ食べ放題だ。 こんな風に書いていながら、特に最近何かをがんばったわけではない。でも思いついてしまったのだからしょうがない、衝動のおもむくままにしてみよう。 (小野法師丸) ソーセージへの思いあふれて 「自分へのごほうび」という言葉を引き合いに出しつつ、それとは関係なくやりたいというのが本音のところであるソーセージ食べ放題。さらに言ってしまえば、今回やろうとしているのは朝昼
味の素を買ったことがなかった。使ったこともなかった。 味の素といえばご存じうま味調味料。スーパーでもよく売られている。が、僕の実家では味の素を使う習慣がなく、家で見かけたことは一度も無かったので一人暮らしをはじめて料理をしだしても、味の素を買ったことがなかった。あじ塩の類も買ったことがなかった。 買ったこと無いなら買ってみよう、そう思って味の素を買ってみたので、色々料理に使ってみました。 ※2010年9月に掲載された記事を、AIにより画像を拡大して加筆修正のうえ再掲載しました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニ
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