生活保護法の改悪まで取りざたされています。 たしかに不正受給はいけませんが、 生活保護を受けられない人が多く、餓死者が出る方が大問題です。 今回は、「路上からできる生活保護申請ガイド」(通称ノイエ本)を参考に住まいを失った人が生活保護申請をするまでをたどります。 特に、「水際作戦」の撃退問答集はぜひお読みください。 続きを読む
小久保 哲郎 @tetsurokokubo 「それほど社会的に弱者とも思えない人が平然と生活保護を受けるのもおかしいようにも思います」というご意見をいただきました。こういうふうに思っている方は非常に多いと思います。でもこうした理解に今回のようなバッシングを生む土壌が隠されていると思います。 2012-05-30 16:37:39 小久保 哲郎 @tetsurokokubo 1点目は、生活保護を受ける人は見るからに社会的な弱者でなければならないという観念です。「本当に困っている人は受けても仕方がない」という言い方で言われることもあります。一見して身体障があるなどすればいいけど、外見普通だと納得できない、となってしまいます。 2012-05-30 16:40:27 小久保 哲郎 @tetsurokokubo しかし、生活保護は、収入や資産が一定基準以下であれば誰でも利用できる制度です。「見るか
黒葛原 歩 @ATsZRA 扶養料と生活保護の問題を考える際に今ひとつ重要な問題として,扶養料・養育費に関しては就労控除の適用がないという点が挙げられる。個人的にはこんなにふざけた話はないと思うのだが,改革の兆しはみられない(ちなみに,この問題は河本氏のケースとはあんまり関係ないと思います)。 2012-05-27 22:14:37 黒葛原 歩 @ATsZRA 例えば生活保護を受けてる母子家庭のお母さんが,元ダンナから養育費を受け取っても,そのお金は「贈与金」として収入認定され,手元に残るお金は全く増えないのである。調停・審判を経ていても,である。意味があるとすれば,保護から抜ける時だけだろう 2012-05-27 22:16:33 黒葛原 歩 @ATsZRA そんなんで当事者がめんどくさい家裁の手続をやりたがる訳ないだろ,と思う。こういう制度ならそもそも役所が申立てすべきだともいえる。扶
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