1:名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/26(火) 23:55:07.79 ID:bxuxwLc+0 ウォールストリート誌vsニューヨーク誌、激しい論戦 「ペンは剣より強し」という西洋の格言は、国内でも名門・開成中学校が学標として採用するなど有名である。 メディアが方法規的な手段で陰謀や不正を暴く。そんな正義の光景は洒落ているように見えるが、こちらの 事件は最早洒落にならない事態に陥っている。 「メディア王」と呼ばれていたルパート・マードック氏傘下の英紙盗聴事件は、更にその問題の域を広めつつある。 同氏傘下のウォールストリート・ジャーナル(WSJ)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)が、激しい論戦を繰り広げている。 NYT側はあくまで「マードック帝国」に対する独裁制と倫理の欠如を大批判。 WSJ側は謝罪をしながらも報道性と権威について自らを擁護。英現地時間1