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テロに関するKaeruHeikaのブックマーク (2)

  • ノルウェーの連続テロ 日本へのLesson

    この事件は、まだ解明の途中だが、きわめて重要で示唆に富む事件なので、日社会へのインプリケーションについて議論したい。 今まで安全であったノルウェーが、突然治安が悪くなったというのは半分は間違っている。このような大規模なテロは、彼の個人的な犯行と推測され(いろんな説があるが、私は、共犯がいたとしても、要は、共犯を含めて個別事象だと思っている)、今後、テロが相次ぐわけではない。 しかし、彼が狂人だったから起きたから、社会としては無視していいかというと、全くそうではない。彼の犯行後の供述どおり、この悲惨な事件は労働党などの政策によってもたらされたものだ。 ノルウェーは高々500万人の国である。人々の間の信頼も強く、政府への信頼も厚い。これはWorld Values Surveyという世界中の国でのアンケート調査でも明らかである。いい社会なのである。それは同質的であり、それが高いレベルで人々が価

    ノルウェーの連続テロ 日本へのLesson
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2011/07/25
    文章は読み難いが、ノルウェーの抱える「民族における同質性維持と多様化のジレンマ」は先例として日本も注視すべし、と読んだ。移民政策の是非の部分は薄く、偏見的に見える。
  • 「テロとの戦い」とは何だったのか : 池田信夫 blog

    2011年05月02日20:49 カテゴリ法/政治メディア 「テロとの戦い」とは何だったのか オサマ・ビンラディンが殺されたらしい。アメリカ大統領が個人の殺害を発表するのも異例だが、あらためて考えると、10年も続いた「テロとの戦い」とは何だったのか、疑問をもたざるをえない。 ダン・ガードナーも指摘するように、テロによる死者は全世界で毎年約300人。そのほとんどは中東(特にイスラエル)で、これはアフガニスタン・イラク戦争のあとも減っていない。アメリカ国内でのテロの死者は、9・11以来ゼロだ。他方で、戦争による軍民の死者は約10万人。どう考えても、「テロとの戦い」は死者を減らすのではなく増やす結果になったというしかない。 しかしアメリカの軍産複合体にとっては、これは大勝利だろう。冷戦後、減らされてきた軍事予算がこれで増額され、ソ連に代わる新たな敵を作り出すことで、ブッシュ政権は圧倒的な支持を得

    「テロとの戦い」とは何だったのか : 池田信夫 blog
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