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ベーシックインカムに関するKaeruHeikaのブックマーク (11)

  • ベーシック・インカムと減価貨幣 - 未来社会(経済と社会の仕組み):楽天ブログ

    September 6, 2008 ベーシック・インカムと減価貨幣 (6) カテゴリ:未来社会へのプロセス ●今回はテーマを替えてはいるが、前回(ベーシック・インカムと税制)の続きです。 (1)ベーシック・インカムの受け入れ易さ ●減価貨幣は減価のシステム化が難しいこともあり、減価しない地域通貨にトーンダウンして、ゲゼルの来の意図とは赴きの異なるものになってしまっている。 ●法定通貨としての利子貨幣を減価貨幣に置き換えることは資主義そのものを終焉しなければならないことを意味しているので、減価貨幣の世界は夢のまた夢なのかもしれない。 ●これに対して、ベーシック・インカムは左翼や自由主義者の区別なく賛成者も反対者もいるとのことである。自由主義者や保守主義者は小さな政府や資の自由な活動のため、左翼の賛成者は社会保障制度の充実のために賛同しているようである。 ●北欧型の高負担・高福祉社会の延

    ベーシック・インカムと減価貨幣 - 未来社会(経済と社会の仕組み):楽天ブログ
  • 素晴らしきベーカムの未来 – 橘玲 公式BLOG

    『週刊新潮』からの依頼で寄稿した「ベーシックインカムは『橋下市長』の亡国政策」を、編集部の許可を得てアップします。 雑誌タイトルは『週刊新潮』編集部がつけたものなので、エントリーのタイトルは別のものにしています。 週刊誌の記事なので、個々のソース(参考文献等)は記載してありません。後日、追記のかたちでアップしたいと思います。 ********************************************************************** 年齢や性別、出自や能力のちがいにかかわらず、日人というだけで誰もが最低限の生活を保障される。そんな世の中になったらどんなに素晴らしいだろう。 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会は“生活最低保障制度の創設で貧困を根絶する”という理想を高く掲げる。この政策は、一般にはベーシックインカム(ベーカム)と呼ばれている。 ベーカムでは、日

    素晴らしきベーカムの未来 – 橘玲 公式BLOG
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/07/04
    鎖国のくだりなどは、配るのを円ではなく減価する電子マネーにすればよいのでは。自由貨幣。貯蓄不可。消費促進。財源も圧縮。パチとかの批判が強いうちは使途制限もやむ無しだが、容易。
  • 「施し」から「環境」へ - dongfang99の日記

    ここのところブログやツイッターが生活保護の話題に完全に占拠されている状態だが、やはり気になったのは、再分配の「公平性」をめぐる感情の問題がほとんど語られていないことである。実名を上げて「不正受給」を告発した片山さつき氏のやり方は、率直に言って悪質極まりないものであるが、彼女をこうした行動に駆り立てているのは、「働き者の国民年金や、最低賃金より県によっては多くもらえる、正直な働き者がバカをみる」という*1、生活保護制度に対する世論の「不公平感」の存在がある。この不公平感自体は決して理解不可能というものではなく、こうした負の感情がどうしてここまで強まってしまったのか、そしてどのようにして「公平性」を回復できるのかについて、真剣に考えていく必要があるだろう。 一般的に言えば、政府の再分配に対する公平性を確保するためには、より均等な負担に均等な給付を対応させることが原則である。経済格差が存在しても

    「施し」から「環境」へ - dongfang99の日記
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/06/27
    施しではなく環境、という言い方がうまい。普遍的な再配分システム実装にあたり、そういう認識の改革なくしては、世間の卑小な感情を乗り越えられない気は確かにする。
  • 「ベーシックインカム」の誤解を解く

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 関心高い「ベーシックインカム」 正しい理解を共有することの価値 連載の拙稿「橋下徹氏が手に入れたベーシックインカムという新兵器」(2012年2月22日掲載

    「ベーシックインカム」の誤解を解く
  • 生活保護制度とベーシックインカムと負の所得税の違い

    『ベーシックインカムは「愚者の楽園」』『ベーカムは「愚者の楽園」追記』で橘玲氏が、産業革命勃興期に英国で実施されたスピーナムランド法の経験を元に、ベーシックインカムを否定している。しかし、批判は妥当とは言えない。 現在の生活保護制度の方がスピーナムランド法に近くなっており、ベーシックインカムは生活困窮者のインセンティブ・メカニズムにも考慮しているからだ。分かりづらい所もあるので、生活保護制度とベーシックインカム、そして負の所得税について違いをまとめてみた。 1. 生活保護制度とその問題点 スピーナムランド法は端的に言えば、所得が生活扶助額以下の困窮者に生活扶助額を与える、現在の日で行われている生活保護に近い制度だ。大雑把な例を図示する。 実線が手取り、破線が所得税や生活扶助費が無い状態を表す。実際の制度は、家族構成や居住地域資産の有無等で生活扶助を受けられる所得が変化し複雑だが、基的な

    生活保護制度とベーシックインカムと負の所得税の違い
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/03/17
    グラフで比較する分かりやすいまとめ
  • ベーシック・インカム - ウィキペディア

    この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年3月) 脚注による出典や参考文献の参照が不十分です。脚注を追加してください。(2017年5月) 古い情報を更新する必要があります。(2021年3月) 言葉を濁した曖昧な記述になっています。(2017年5月) 雑多な内容を羅列した節があります。(2017年5月) あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2017年5月) 出典検索?: "ベーシックインカム" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 2013年には、2016年のスイスのベーシックインカムに関する国民投票(77%対23%で否決)

    ベーシック・インカム - ウィキペディア
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    KaeruHeika
    KaeruHeika 2012/02/28
    話題がいろいろ飛ぶが、どれも納得できる話。確かにBIは、何十年かけて年金その他を改革した後、現実的になる政策だと思う。
  • 橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 「維新八策」に 仕込まれた武器 もともと弁舌が巧みで論争に強い橋下徹氏が、新たに強力な論争用の武器を手に入れた。それは、「ベーシックインカム」だ。 ベーシックインカムは、最低所得補償の一種で、政府が全国民に一律に一定額の現金を、無条件で配るという政策だ。単純で一見荒唐無稽に見えかねない政策なのだが、多角的な批判に耐える合理的な政策だ。筆者は、ブログや雑誌の原稿で何度かベーシックインカムを取り上げたことがある

    橋下徹氏が手に入れた「ベーシックインカム」という新兵器
  • ベーシックインカムの社会的正義と機能的合理性:日経ビジネスオンライン

    前回まで、成熟日において国民が安心して生活を営むことができる安定した社会を実現するためには「分配論」を軸にした政策体系へ転換を図ること必要があると説明してきた。 「分配論」の切り札、ベーシックインカム(BI) 今回は、国民の生活を保障し、公平かつ公正な社会の基礎的インフラとして注目を集めているベーシックインカム(BI)について考えてみよう。「分配論」の切り札とも言える政策だ。 BIとは、「すべての国民に対して、(働かなくとも生活できる程度の)一定のお金を無条件で給付する制度」である。 ポイントは、

    ベーシックインカムの社会的正義と機能的合理性:日経ビジネスオンライン
  • こちあか編集部 ベーシック・インカムを考える④

    先日、佐賀で行われたプルサーマル発電反対のイベント(5.10さがストップ! プルサーマル人文字フェスタ)に参加した。会場に集まった1500人ほどの参加者で『NO MOX』という人文字をつくり、その後佐賀県庁までデモ行進を行った。とても良い天気で、ピクニック気分で参加した人も多かったようだ。 イベントのなかでは、六ラプの鎌仲ひとみさん、田中優さん、アイリーン・スミスさんなどのトークショーもあった。プルサーマル云々の前にそもそも原子力発電は必要なのか?核廃棄物はどうするのか?そしてコストはどのくらいかかるのか?次世代に膨大な負の遺産を残しても我々は便利な生活をしないといけないのか?などなど多くの疑問が投げかけられた。 答は各人が出して、何がしかの意思表示をすべきだろう。国はMOX燃料を使用したプルサーマル発電を世界に先駆けて佐賀で行おうとしている。佐賀・福岡の県民は、モルモットになるだろうと外

  • 岡田斗司夫×堀江貴文が語りつくす!(最終回)国民の95%が失業する時代がくる!?

    『評価経済社会』刊行記念トークイベント  印税ゼロで話題の新刊『評価経済社会』。ソーシャルメディアと相性がいい「評価経済社会」とは何か。著者の岡田斗司夫氏が堀江貴文氏と徹底討論。最終回の今回は、日の今後について話していただきました。大胆な予測も飛び出します。 近い将来、国民の95%が 失業する時代がやってくる!? ――評価経済というのは、ネットメディアに対してもマスメディアに対しても、その他の経済コンテンツに対しても、応用がきくということがわかりました。 岡田 国家自体が、国民から税金をとって成り立っているんだから、そもそも評価経済なんです。だいたい国会議員に給料が出るって変なんですよ。あれは、給料が出なくてもやる人だけやってくれたらいいし、国家公務員にも給料を払うべきじゃない。 堀江 議員は簡単だと思うんですけど、国家公務員もそうすべきかもしれないですね。 岡田 そのほうが仕事が減って

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