楽天の三木谷浩史会長兼社長は1日、新しい経済団体「新経済連盟(新経連)」の発足記者会見で、「新経済、ニューエコノミーの連盟であり、IT(情報技術)やeビジネス以外の既存ビジネスに新しいやり方を取り入れようとする企業やベンチャー企業を幅広く受け入れていく」と抱負を述べた。「経団連に対抗しようとは全く思っていない」と語った。そのうえで「既存の団体ではいままでのものを守ろうとする力学が働く」と指摘し
楽天などIT企業を中心にして活動してきた「一般社団法人eビジネス推進連合会」は6月1日、総会にて団体名を「新経済連盟(新経連:Japan Association of New Economy、略称「JANE」)」に変更することを承認した。今後はIT企業に加えて既存業界からも会員を募り、経済団体としての活動を活性化していく。 新経済連盟の代表理事は楽天代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏。理事にはサイバーエージェント代表取締役社長CEOの藤田晋氏、フューチャーアーキテクト代表取締役CEOの金丸恭文氏、GMOインターネット代表取締役会長兼社長の熊谷正寿氏、ライフネット生命保険代表取締役副社長の岩瀬大輔氏が就任している。 今回の新経連の旗揚げにより、日本の更なる発展、国際競争力の確保を目指すとしている。「日本経済停滞の理由の1つは『イノベーションの遅れ』。EUや米国などの国際的な団体とも連携を含め
オンライン販売DMMで、ロリ系の語句・サムネイルの表示が伏せられるみたいです。 しかも、“児童ポルノ”としてのお知らせで、情報流すと規制強化するかもよというお達しつき(メール文面は以下で読めます) http://backupurl.com/mbk4pe Amazonに突撃した某Wさんが「次はDMM」と言ってたのが(以下参照)今頃爆発したのかどうかは不明ですけど・・ 続きを読む
東日本大震災後の社会不安の高まりを受けて、国の補助金で3月にスタートした無料相談ダイヤルに電話が殺到し、開設2か月あまりでパンク寸前となっている。 「死にたい」「5日間何も食べていない」など深刻な悩みも多く、厳しい世相を反映している。 一般社団法人「社会的包摂サポートセンター」(本部・東京)が行う24時間対応の「よりそいホットライン」。貧困、失業、いじめなどあらゆる悩みを1か所で受け止めるワンストップ型の支援が好評で、1日約2万件の電話に対し、つながるのは1200件程度だ。 全国38か所の支援拠点で、午前10時~午後10時は計30回線、深夜・早朝も計10回線を用意。1回線に2人の相談員がつき、計約1200人が交代で対応する。活動に協力する各地の弁護士などが必要に応じて助言。命に関わる場合には、福祉団体などの支援員が相談者のもとへ駆けつける。 インターネット上の口コミなどで存在が周知され、今
生活保護問題 安全網の役割忘れずに(5月31日) 生活保護をめぐる議論が活発になってきた。 きっかけは、高額の所得がある人気タレントの母親が生活保護を受けていたと報道されたことだ。 小宮山洋子厚生労働相は親族が扶養できない場合、説明責任を義務付ける法改正を検討すると表明した。 生活保護は、210万人が生活のよりどころにしている制度である。 詳しい実態調査がなされない中、タレントの例だけをもって制度改正にまで踏み込むのは、乱暴過ぎないか。まずは現状のどこに問題があるのか、検証することが先決だ。 タレントの母親は約15年前に、病気で働けなくなり保護を受けた。その後タレントの収入が増えたため、援助を受けたが、生活費が足りず、今年4月まで受給していた。 問題となったのは民法にある親族の扶養義務だ。保護の申請があると、自治体は親子や兄弟姉妹などに年収や生活援助の可否を照会する。回答はあくまで自己申告
ちょっと前、「子どもに「こんなこと勉強して何の役に立つの?」と言われた時、「こんなことも出来ないお前は何の役に立つの?」と返すのが最強」とかいうコピペをみて、心底アホかと思った。まさか親や教育者が本気にはしないと思うが、こういう一言は容易に知性を殺す。 「お前は何の役に立つの?」という言葉には、勿論「お前も今は役に立たないけれど、将来は役に立つだろう?それと同じだ」という含意があると思われる。子どもはこの含意を理解しない。「お前は役に立たない」と受け取る。これは、言ってはいけない言葉だ。こういう言葉が、子どもから学習自体を奪う。 子どもはどんな時に「こんなこと勉強して何の役に立つの?」というかというと、要はその分野が面白くない時、意味が分からない時、とにかくその勉強をしたくない時に言うのであって、つまり「どんな役に立つのか」→「役に立たないでしょ?」というのは勉強しないことの理由づけないし
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