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ブックマーク / logmi.jp (9)

  • “正義”の意味は、ジャスティスではなくフェアネス 折り合わない価値観を許容し合うのが多様性の真意

    ジャスティスが意味するのは、正義というより公正さ 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):今の時代、PTAの問題に限らずインターネット上なんかもそうなんですけど、正義と正義のぶつかり合いが多すぎると思いますね。ここをどう回避するかっていうのは今すごく重要な、深刻な問題になってきていて。 誰が言ったかわからない有名な言葉で、「正義の反対は悪ではなく、別の正義である」っていう言葉があります。ちなみにこれについてあまり踏み込むとややこしいのですが。「正義」という言葉は英語ではジャスティスなんですが、ジャスティスは日語で言うと「正義」じゃなくて実は「公正さ」みたいな意味なんですね。言い換えるとフェアネスみたいな。 日語で言う「正義」って、正義の味方の「正義」なんです。正義の味方の「正義」っていうのは悪を討つ「正義」。その「正義」とアメリカとかでジョン・ロールズみたいな政治哲学の人が言っていたジャスティス

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    英語習得の近道は、ChatGPTで“自分で教材を作る”こと 『英語は10000時間でモノになる』著者がすすめる学習法

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  • iPS細胞の「i」が小文字の理由は「あの製品のパクリ」 ノーベル賞・山中伸弥教授がぶっちゃける

    「iPS細胞の『i』を小文字にした理由は、当時iPodが流行っていたから」と語った、京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥氏。2015年4月に行われた「新経連サミット2015」に登壇し、自身の半生とiPS細胞発見までの経緯について語ります。 私が整形外科医をやめた2つの理由 山中伸弥氏:京都大学iPS細胞研究所の山中です。今日はよろしくお願いします。私の人生の中で、有名な研究者の後に講演させて頂くことは何度もありましたが、まさかYOSHIKIさんの素晴らしい音楽、トークの後に講演することが起こるとは、夢にも思っていませんでした。 ちょっと動揺しておりますが、頑張っていきたいと思います。またこのような機会いただきまして、三木谷さん当にありがとうございます。先ほどご紹介にもありましたが、昨年第1回イノベーション大賞を受賞させて頂きました。当にありがとうございます。 私、今は研究をしておりま

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  • ログミーBiz

    「Willハラスメント」にならず、部下のやりたいことを聞き出すコツ 個人の成長と組織のパフォーマンス向上を両立するには

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  • ベンチャー企業が潰れるときの共通点とは? 孫正義氏が語る、“守りの経営”の重要性

    ベンチャー企業の会社創業者が潰れる時の共通点とは。「マイクロソフトですら成長鈍化。インテルも50年後に生き残っているかわからない。シングルブランドの危うさはそこにある」――2010年、ソフトバンクアカデミアの開校記念講演に登壇した孫正義氏が、300年続く成長戦略を作り上げる秘訣を語りました。 攻撃は最大の防御 孫正義氏(以下、孫):これわかるね。大分時間が経ったから少しテンポを上げますが、これはわかると思います、攻めるという。攻めるという言葉の意味をわかると思う。じゃあ攻めるということが、具体的にこれから皆さんが後継者として、自分が身につけていかなきゃいけないもの。攻める技って何だと思うか、考えてください。はい。 参加者:決断力。 孫:決断力。はい。 参加者:武器を持つことです。 孫:武器を持つこと。はい。 参加者:一番大きいステージを攻める。 孫:一番大きいステージを攻める。その後ろ、は

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  • 領収書の「上様」は認められる? 元国税調査官が教える、知ってトクする"節税"のハナシ

    節税したい、けど税務調査が怖い……。もしかするとあなたも、こんなイメージだけで損をしているかもしれません。経費のグレーゾーンを上手に利用する方法を、元国税調査官で現税理士の松嶋洋氏が解説しました。 0.1%いるかいないか、珍しいタイプの国税OB税理士 主藤孝司氏(以下、主藤):みなさんこんにちは、主藤孝司です。今日ご紹介する書籍は、『社長、その領収書は経費で落とせます!』。著者の松嶋洋さんにお話をお伺いします。松嶋さん、よろしくお願いします。 松嶋洋氏(以下、松嶋):よろしくお願いします。 主藤:このは中経出版から出版されているですけれども、松嶋さんは元国税調査官でいらっしゃいます。2002年に東京大学を卒業されて、東京国税局に入局。それから2011年に「松嶋洋税理士事務所」を開業されていらっしゃいます。今は税理士として活躍されている国税OB、と言ってよろしいでしょうかね? 松嶋:よろ

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    「できている」という自己評価の部下と「イマイチ」と感じる上司のズレ 言いにくいことを伝える「ネガティブフィードバック」のポイント

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    KaeruHeika
    KaeruHeika 2014/06/04
    人が求める物は、(科学的、論理的に)真正な物ではない。文化的な自分の姿からくる幸福感。知覚すらそれに適応的、そういう価値志向をもつのが人間。この人はそれを悟った上、その行動力で多くの価値を生んでいる。
  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと

    巨大掲示板2ちゃんねる」の開設者として知られる、ひろゆきこと西村博之氏が、「金」に関する自身の哲学を語りました。 おもしろくないヤツは、おもしろいヤツにお金を払っていればいい (以下、西村博之氏の語り) 結局さ、その見て欲しいやつってのはおっきい文字とか、水色とかオレンジとか、色変えたりとかいるわけじゃん。「見て欲しい」っていう時点でやっぱおかしいんだよね。その面白い文章っていうのを同じレベルで書いてたら、面白い文章がそのまま取られるわけじゃん。 でも自分から面白くないからなんか色を変えたりとか、サイズを大きくしたりとか、特殊なところでこう無理やり目立とうとするわけじゃん。それやっぱりそもそも面白くないから、色だったりサイズだったりっていう別のもので補完しようとしてるのね。その才能を補完しようっていう気持ちは分かるんだけどさ、でもやっぱり面白くないやつが何やっても面白くないのよ。それだっ

    ひろゆき「金」について語る - おいらがお金を持ってわかったこと
    KaeruHeika
    KaeruHeika 2013/06/11
    この手の話の面白さでは、ホリエモンに遠く及ばない。2ちゃんやニコニコを通してメタ認知を磨いてきた人に共感してもらえるように、同レベルに話を練っているというか、そういう思考回路になっている気がする。
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