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*book*に関するNihonjinのブックマーク (1,794)

  • 『触れることの科学 なぜ感じるのか どう感じるのか』 めくるめく触覚の世界とその裏側 - HONZ

    触って、触られて――。他人とのそうした身体的接触を、人生最大の愉しみと考える人も少なくないだろう。しかし、「なぜ感じるのか」「どう感じるのか」という問いに何かしらの答えを与えられるという人は、おそらくほとんどいないのではないか。書は、そのようなめくるめく触覚の世界とその裏側に、『快感回路』などの著書でも知られる神経科学者がやさしく案内するものである。 先に断っておくと、書はあくまでもまじめな神経科学のである。ただ同時に、書はある意味で「サービス精神旺盛」なでもある。実際、性の話を適度に織り交ぜながら、読者を退屈させずに読ませてしまうというのが、この著者の真骨頂といえるだろう。そこで、そうした意味でも興味深いトピックを以下で見ることにしたい。 C線維と「愛撫のセンサー」 いま、タンスの角に足の小指をぶつけてしまったとしよう。そのときおもしろいのは、痛みがいわば二度やってくることであ

    『触れることの科学 なぜ感じるのか どう感じるのか』 めくるめく触覚の世界とその裏側 - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/31
    「パートナーに快感を与えたいのなら、毎秒3〜10cmの速度で触れるべし」/秒速5センチメートルは愛撫の速度だった。
  • 酒、悪態、怠惰、ストレスを肯定する──『悪癖の科学 その隠れた効用をめぐる実験』 - HONZ

    時間は充分にあったはずなのに、締め切り間際まで仕事がはじめられない。ついつい悪態をついてしまう。酒を飲んではいけない時に飲みすぎる──いわゆる「悪癖」はままならない人生に常につきまとう影のようなものだが、書はそこに切り込んで「実は、悪いと言われていることにも効用があるんじゃないの?」と問いかけてみせる。そうだったら実に嬉しい話だ。 書では1章が「セックス」、2章「酒」、3章「悪態」、4章「危険運転」、5章「恋」、6章「ストレス」、7章「サボり」、8章「死」とそれぞれの章で悪癖に対する「効用」を探っていく。とはいえ、効用があるとはいってもこじつけめいたものであれば興ざめである。その点、書の著者はイギリスのキール大学の心理学講師であり「悪態をつくことにより苦痛を緩和する」研究でイグ・ノーベル賞を受賞している専門家で、各種実験をおもしろおかしく紹介しながら、あくまでも科学としての妥当性につ

    酒、悪態、怠惰、ストレスを肯定する──『悪癖の科学 その隠れた効用をめぐる実験』 - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/31
    「本書では1章が「セックス」、2章「酒」、3章「悪態」、4章「危険運転」、5章「恋」、6章「ストレス」、7章「サボり」、8章「死」とそれぞれの章で悪癖に対する「効用」を探っていく」
  • 『なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか』私たちの心には、保守化の虫が巣くっている - HONZ

    なぜ異なる文化・価値観をもつ者を傷つけてしまうのか? こんな心理学の実験がある。 ある女性が売春の罪で起訴され、留置所から保釈されるのを待っている(という架空の裁判事例の実験だ)。この実験に参加した実在の判事たちは、2つのグループに分かれていた。一方のグループは、売春婦に標準的な保釈金を課したが、もう一方のグループはその9倍以上にもなる高額な保釈金を求めた。 判事とは公正で理性的な判断を旨とする仕事だ。それなのに、何がこれほど大きな差をもたらしたのだろう?  実は高額な保釈金を課した判事たちは、こうした判断をくだす前に、あるアンケートに答えていた。そのアンケートの中には、「死」にかかわる質問が入っていた。一方、標準的な保釈金を課した判事たちには、このような質問はされなかった。 死を思い起こさせられることが、判事たちの価値観(法律を守ること)を、さらに

    『なぜ保守化し、感情的な選択をしてしまうのか』私たちの心には、保守化の虫が巣くっている - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/31
    「さらにこわいのは、特に知り合いでなくても、信念(たとえば宗教)の異なる者が事故などで死ぬと、自分の不安が和らぐことである」/存在脅威管理理論の本だった。
  • 『わたしと統合失調症 26人の当事者が語る発症のトリガー』リカバリーを生きるということ - HONZ

    私たち当事者は、人として破綻しているわけではなく、ただ「見えない病気になっているだけ」なのです。私は、当事者がこれほどまで無理解な状況におかれている現状に強い憤りを覚えます。 自分のことを言われているような気がして胸がチクチクする。いや、まさに自分のことだ。正直に書いておくが、統合失調症をもっと理解しようと思う自分 vs ちょっと遠慮したいと思う自分のせめぎ合いがいまだ脳内で継続中である。 書は26人の統合失調症当事者=「リカバリーを生きる人々」の体験談と、編者の精神科医・佐竹直子氏の解説により構成されている。 巻頭で編者は、 発症の頃のエピソードは、どんなことが統合失調症のトリガーになるのかだけでなく、発症当時の混沌とした状態と同じ感覚を今まさに抱えている人に、自らに起こっているかもしれない問題を気づかせてくれるかもしれません。また、その人にとってのトリガーとなる出来事は発症後の症状の

    『わたしと統合失調症 26人の当事者が語る発症のトリガー』リカバリーを生きるということ - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/31
    「会社の不正をあらためるべく、やるべき事をやろうとしたらどんどん追い詰められていくのである。不正への協力を拒んだことをきっかけに彼は孤立し、洗脳とも言える研修に送り込まれ、最終的に統合失調症」
  • あなたは他者からどう見られているのか──『なぜ心を読みすぎるのか: みきわめと対人関係の心理学』 - HONZ

    他人の心は、わからないものだ。 たとえ笑顔で話しかけてきても、こちらのことを殺したいほど憎んでいる可能性はいつだって存在する。自分以外のすべての人間に憎悪されている可能性について想像し始めるとめげてしまうが、実際のところそんなことはありえないわけで、だいたいの場合においてニコニコ顔は敵意のなさ、好意の証であるとみていいだろうと、普通はそう判断して会話をすることになる。 そうやって簡単に解釈できるシグナルがあればいいが、人生には対人関係の悩みがつきものである。あの人は自分のことが嫌いなのではないか? あの人は何を考えているのか? など、解釈が難しいケースは多々存在する。基的に人間は他者との関わりの中で生きていくしかないのだから「人間は対人関係を構築する時にどのように相手を見極め、評価しているのか」についての知識はあって悪いことはない。書『なぜ心を読みすぎるのか: みきわめと対人関係の心理

    あなたは他者からどう見られているのか──『なぜ心を読みすぎるのか: みきわめと対人関係の心理学』 - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/31
    「カップルを対象に相手の考えについての理解を問う実験を行ったところ、正確に理解を行っていたカップルの方が、不正確であったカップルよりもその後の関係が破綻する割合が高かった」/恋愛は脳の沸く病気
  • 嘘をつく記憶

  • 『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない 』「言ってはいけない」真実が示す、親と子の幸福なあり方 - HONZ

    『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない 』「言ってはいけない」真実が示す、親と子の幸福なあり方文庫解説 by 橘 玲 『子育ての大誤解』は掛け値なしに、これまででわたしがもっとも大きな影響を受けたのひとつだ。なぜなら長年の疑問を、快刀乱麻を断つように解き明かしてくれたのだから。 いまでいう「デキ婚」で24歳のときに長男が生まれたのだが、その子が中学に入るくらいからずっと不思議に思っていたことがあった。親のいうことをきかないのだ、ぜんぜん。13、4歳のガキと30代後半の大人では、経験も知識の量も圧倒的にちがう。どちらが正しいかは一目瞭然なのに、それを理解できないなんてバカなんじゃないのか、と思った。 しかしよく考えてみると、自分も親のいうことをまったくきかなかった。だとすればこれは因果応報なのだとあきらめたのだが、それでも謎

    『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない 』「言ってはいけない」真実が示す、親と子の幸福なあり方 - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/25
    ブログが有名なtopisyuさんとかm_shinzakiさんの子育てが順調なのは、良い親だからというよりも受け継がれた遺伝子が良いからではと思っている。
  • [OCaml]書評「プログラミングの基礎」 - あどけない話

    僕はよく「関数プログラミングの入門書には何がいいか」という質問を受ける。そのときは必ずこの(と他のいくつか)を答えるようにしている。書評を書いたつもりになっていが、検索してみると書いてないようなので、反省して良書を紹介してみようと思う。 プログラミングの基礎 ((Computer Science Library)) 作者: 浅井健一出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2007/03/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 409回この商品を含むブログ (127件) を見る 書はプログラミングの経験のない人を対象としており、書名通りプログラミングの基礎が説明されている。使用する言語は OCaml である。著者の浅井先生は、お茶の水女子大学でプログラミングを教えている。授業の経験を元にしたにはよくあることだが、内容が実に整然としており、例題がこなれている。 初心者を対象と

    [OCaml]書評「プログラミングの基礎」 - あどけない話
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/08/16
    OCaml 関数プログラミング
  • 数奇な運命をたどった本 『ある奴隷少女に起こった出来事』 - HONZ

    新潮文庫のラインナップに、新たな古典名作が加わった。しかし、『小公女』や『若草物語』のようなフィクションではない。著者自身が序文で「読者よ、わたしが語るこの物語は小説ではない」と言明している通り、「ある奴隷少女」人が奴隷制の現実をつづった世にも稀なる手記なのである。アメリカでは、すでに大ベストセラーになっているが、日でも長く読み継がれるになるに違いない。 内容に入る前に、書がたどった数奇な運命についてふれたい。書が刊行されたのは、1861年である。作中人物が存命だったため、「リンダ・ブレント」というペンネームで執筆され、一般的には、白人著者によるフィクションとみなされて読まれた。奴隷解放運動の集会などで細々と売られたが、次第に忘れ去られ、関係者の死とともに著者・ジェイコブズとのつながりも分からなくなっていった。 転機が訪れたのは、出版から126年を経た1987年。歴史学者がジェイ

    数奇な運命をたどった本 『ある奴隷少女に起こった出来事』 - HONZ
  • 『戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係』 - HONZ

    べること。生命を維持するのに欠かせないだけでなく、日々の楽しみでもある。そんな「」の背後にどんな歴史があり、どんな技術が注ぎ込まれているのか、私は格別に考えることもなくこの楽しみをただ味わってきた。書『戦争がつくった現代の卓』の翻訳に携わってはじめて、自分が日ごろ慣れ親しんでいるさまざまな品を生み出した研究や開発の試みの数々を知り、その恩恵に感謝するとともに、卓を彩るアイテムにひそむ問題にも気づかされた。 著者のアナスタシア・マークス・デ・サルセドは、自称「アメリカのフードライター界の悪女」。品業界の欺瞞を暴く記事でネットを炎上させたこともある。幼いころから料理が好きで、結婚してからは家族のために腕を振るい、子どもが学校に通うようになればカフェテリアの昼を嫌って弁当づくりに力を注いだ。しかしフードライターの仕事を始めて品科学の知識が増えたサルセドは、自分が自信たっぷりにつ

    『戦争がつくった現代の食卓 軍と加工食品の知られざる関係』 - HONZ
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/07/23
    「自分が自信たっぷりにつくっていた弁当がじつは栄養や品質の面でカフェテリアの昼食よりも劣っていたことを知って愕然とする。 家庭でつくる弁当の多くには、市販の加工食品が詰め込まれる」
  • フィリピンパブの研究者がホステスと恋愛したら......

    <舞台は名古屋の風俗街。フィリピンパブを研究対象にした22歳の大学院生は、なんとホステスと付き合い始める。実体験に基づく『フィリピンパブ嬢の社会学』の疾走感をぜひ楽しんでもらいたい> 『フィリピンパブ嬢の社会学』(中島弘象著、新潮新書)は、当時大学院生だった著者が、実体験に基づいて綴った新書。つまり、長年にわたって研究を続けてきた専門家による研究書的なものではない。それどころか著者は執筆時、就職に失敗し、仕事を探していた状態だった。 軸になっているのは、修士論文のテーマにしたフィリピンパブについて調べる過程で知り合った、「ミカ」というホステスとの関係である。このテーマを取り上げることについては、大学院の女性指導教官も「おもしろい研究になるかもしれませんね」と好意的だったらしい。ところが間もなく、話はとんでもない方向に進んでしまう。 ミカは150センチと小柄で25歳。僕より3つ年上だったこと

    フィリピンパブの研究者がホステスと恋愛したら......
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/07/04
    名古屋
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/06/27
    「就職氷河期の影響だ。30代後半~40代前半の大卒氷河期世代がバブル期の就職世代に比べて月給が約2万円低いのは、多くの読者にとって衝撃だったようだ」
  • 新装 建築物を読み解く鍵 キャロル・デイヴィッドスン・クラゴー(著) - ガイアブックス

    初版年月日 2017年6月 書店発売日 2017年6月24日 登録日 2017年5月24日 最終更新日 2019年9月14日 紹介 書は建築物を見て理解するための実用的な入門書。ポケットに入れて持ち歩けるほどハンディながら内容は充実の総合的なガイドブック。 ■古代ギリシャから現代まで、すべての時代について鍵となる特徴的な構造をくわしく取りあげる。 ■建築物の来歴を確認し、歴史的な背景と関連づけて読みとく方法について専門的なアドバイスを掲載。 ■建築様式と構造パーツについて詳細な図解と解説を多用、身近で便利な ヴィジュアルガイドを実現。 建築形式や様式、章ごとに建築的なパーツをピックアップして歴史や地域によるヴァリエーションを検討、最後の章では重要な装飾オーナメントを取りあげています。コリント式柱の意味、丸形の戸口の重要性、古典様式のペディメントの起源は? 建築的な知識と史実が詰まった情報

    新装 建築物を読み解く鍵 キャロル・デイヴィッドスン・クラゴー(著) - ガイアブックス
  • 2727-3 性犯罪の行動科学

    性犯罪の行動科学 発生と再発の抑止に向けた学際的アプローチ 田口真二,平 伸二,池田 稔,桐生正幸 編著 A5判 280頁 定価 体3200円+税 ISBN978-4-7628-2727-3 C3011 発生数と検挙数に落差があると言われ,実態が把握しづらい「性犯罪」という現象。書では,科学的エビデンスに基づいて,発生要因や被害・加害に関する研究成果を紹介する。犯罪・進化・社会・臨床分野の心理学や統計学・医学の専門家による,性犯罪の正しい理解と抑止に向けた取り組みの進展を企図した研究必携書。

    Nihonjin
    Nihonjin 2017/06/13
    加害者の特徴、ナンパにあいやすい人など。
  • いまさらながら精神分析に入門するための6冊

    「あなたはそれを嫌うことによって、むしろそれを好いているのだ」式の、面倒くさい精神分析的ロジックへと倒錯的に入門するための、いまさら「だからこそ」の入門書6冊。 著者 出版日 見た目に騙されてはいけません。書の監修者である立木康介氏は、フロイト/ラカンを中心とする精神分析的な知の領域全般とそれに関連する20世紀の哲学思想などを専門とする正統にアカデミックな研究者であり、京都大学人文科学研究所准教授です。他方、批評的な現代社会論である『露出せよ、と現代文明は言う』(河出書房新社)といった著作も手がけており、そちらでも成功を収めています。 精神分析全般ではなく、あくまで「フロイトの」精神分析に焦点を絞って、そのなかで網羅性の高い解説を行う書は、それだけでも十分なメリットを備えていると言えますが、何より項目ごとに置かれた解説イラストのおかげで、説明のわかりやすさが類書から抜きん出ています。

    いまさらながら精神分析に入門するための6冊
  • 「外部」をめざす内在的絵画論 ––––『無くならない アートとデザインの間』を読んで - ohnosakiko’s blog

    変わったタイトルである。「無くならない」が大きく表示されてタイトルっぽく、「アートとデザインの間」がサブタイトルの扱い。 帯には、「20世紀の思想だったデザインやカウンターとしてのアートがある使命を終えようとしている。」の文言。「はじめに」では、アートとデザインの「ジャンル中間領域」の話でも、「両者の融合」ということでもないとある。 読み進めていくとわかるが、この「間」とは、「アート」として成立する以前、「デザイン」と呼ばれる以前の、名付け得ない行為を指している。今あるようなかたちのアートやデザインがなくなっても、その行為というか営みだけは「無くならない」ということだ。 「描く」という、人間の「無くならない」営みについて、「アートやデザイン以前」から根源的に考えようとする、非常に奥行きの深い内容だった。 著者の佐藤直樹は『WIRED』日版創刊からアートディレクターとして関わり、長年デザイ

    「外部」をめざす内在的絵画論 ––––『無くならない アートとデザインの間』を読んで - ohnosakiko’s blog
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/04/27
    ヒゲの未亡人か
  • 人工知能本読みすぎて飽きたけどその中でも記憶に残っている本を紹介する - 基本読書

    この数年人工知能バブルかってぐらい人工知能関連が出まくっていて、最初の頃は律儀に一冊一冊読んでいたもんだが、だんだん飽きてきた(そりゃ読みまくってるんだからそうだ)。やれ人工知能仕事が奪われるだとか奪われない仕事はなんだとかの話は定番だが、定番すぎてそうそう新しい解釈が出てくるわけではない。消える仕事は消えるし、残る仕事の分野もだいたい明らかになってきている。 とはいえそれでも読んでいると「おお、これは視点が良いな」と思えるものもあり、そういうのは読んでいて楽しい。その書き手はやっぱり基的には専門的な知識を持っている人たちだ。認知ロボット工学者であったり、AI研究所に勤めていたり、機械学習の専門家だったりする。最後のはまた特殊事例といえるが、稿ではそうした人工知能飽きた僕の中で記憶に残っているをいくつか紹介してみようと思う。 まずは基的なところを教えてくれる一冊 シンギュラリ

    人工知能本読みすぎて飽きたけどその中でも記憶に残っている本を紹介する - 基本読書
  • 『ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル』へのコメント

    来年3月、山口県周南市の徳山駅前にオープン予定の新図書館に、またひとつ疑惑が持ち上がった。 この図書館を空間プロデュースから手掛け、開館後は指定管理者として運営を一手に担うのは、レンタル大手・TSUTAYA... 432 人がブックマーク・189 件のコメント

    『ツタヤ図書館、お飾り用の読めない洋書購入に巨額税金投入…高さ9mの棚に固定 | ビジネスジャーナル』へのコメント
    Nihonjin
    Nihonjin 2017/04/23
    へー。一度いってみよう。
  • 2013年上半期 図書館系はてなブックマークベスト50 - やわらか図書館学

    すべての学問分野をネットで無料で探すための210個のリソースまとめー新入生におくる探し方その2 読書猿Classic: between / beyond readers マンガ3万冊を畳でゴロゴロしながら読めて1日400円 「立川まんがぱーく」が素敵すぎる - ねとらぼ 書籍代を大幅削減「その図書館にあります。」 - 着ぐるみ追い剥ぎペンギン 図書館で借りたにいかにも手作りっぽい可愛いしおりが挟まっていた : おうち速報 サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ Amazon図書館にあるか一目瞭然 Chrome拡張「その図書館にあります。」が便利 - ねとらぼ yuma-z.com http://ekagen.net/archives/25486884.html Amazonで検索したが近隣図書館にあるかどうか教えてくれるGoogle Chrome拡張機能「その

    2013年上半期 図書館系はてなブックマークベスト50 - やわらか図書館学
  • 発達障害の「困った」は道具で解決できる?|@DIME アットダイム

    ◎栗原類さんが火付け役 タレントの栗原類さんが、自身が発達障害であることをテレビ番組でカミングアウトしてから、急速に関心が高まった発達障害。栗原さんの著書『発達障害の僕が輝ける場所を見つけられた理由』(KADOKAWA)は14万部のベストセラーに。 発達障害とは、知的な遅れがない(アメリカでは知的な遅れも含めて神経発達症とくくるのが最近の傾向)のに、極端に注意力に欠けていたり、衝動的な行動をとったり、対人スキルに問題があったりするなど、能力に極端な偏りのある障害。その特性は、人によりさまざまだ。 ちなみに栗原さんは「自閉症スペクトラム」とよばれる発達障害。人との距離をうまくつかむことができない... 全文を読む 飲み会のネタに使える!カンタン工作家・ササさん直伝の“箸袋アート”の作… 飲店で誰もが手に取るわりばし。そのまま置いてあるお店もあれば、箸袋に入っているお店もある。でも、わりばし

    発達障害の「困った」は道具で解決できる?|@DIME アットダイム