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2022年10月16日のブックマーク (2件)

  • 社説:マイナ保険証に一本化 国民不在の強引な普及策 | 毎日新聞

    政府は「誰一人取り残されないデジタル化」を掲げる。そうした理念に反する政策ではないか。 現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、機能をマイナンバーカードに移す方針を政府が決めた。保険診療に不可欠なため、カード取得を義務化するのに等しい。 任意としているマイナンバー法と整合するのか、国会での議論が必要だ。 確かに利便性は高まるだろう。転職などの際に保険証を切り替える必要はなくなり、診療事務のミスも減る。医師が投薬履歴を確認して診療に生かすこともできる。 政府はかねてマイナ保険証への一化を目指していた。ただ、期限は設けず、普及状況や医療機関の態勢などを考慮して決めるはずだった。 カードの交付開始から7年近いが、国民の半分しか持っていない。対応できる医療機関も約3割にとどまる。あと2年で浸透するのだろうか。実情を考慮しているとは言いがたい。 今回の方針の背景には、なんとかしてカードを普及させた

    社説:マイナ保険証に一本化 国民不在の強引な普及策 | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2022/10/16
    「誰一人取り残されないデジタル化」=「誰一人取り残されない納税奴隷化」=「誰一人取り残されない警察国家化」=「誰一人取り残されない監視社会化」=「誰一人取り残されない全体主義化」←否定しろ! 依存すな!
  • 健康保険証、マイナカードに一本化 河野氏が骨太方針を前倒しか | 毎日新聞

    政府が現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードと一体化する方針を明らかにした。新型コロナウイルス対策の給付金10万円の支給時に現場が混乱するなど、日はデジタル化の遅れが顕著だ。カードをテコに起死回生を図ろうとする政府側の意図が透けて見える。 政府は6月に閣議決定した経済財政運営の指針「骨太の方針」で、現行の健康保険証を24年度以降に原則廃止する方針を盛り込んだ。国民の批判も想定される中、13日に骨太より前倒しする発表に踏み切ったことについて、霞が関の官僚たちは「極めて異例」(財務省幹部)、「河野大臣が押し切った」(経済官庁幹部)と解説する。 マイナンバーカードと健康保険証を一体化させた「マイナ保険証」は、まだ5割弱の国民しか取得していないマイナンバーカードの普及を目指すものだ。それに合わせて難航する医療や官公庁などのデジタル化を後押しする狙いがある。

    健康保険証、マイナカードに一本化 河野氏が骨太方針を前倒しか | 毎日新聞
    PeteCat
    PeteCat 2022/10/16
    国賊記事。国民総背番号制以来ずっと同じ問題。少しは自分の頭で考えろ。いかに憲法13条違反か、いかに憲法14条1項違反か、いかに憲法15条2項違反か、いかに番号法16条の2違反か、を解説すべき暴挙を、逆に擁護するな!