アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
「磨こう!思いを『伝える』スキル〜誰もがジャーナリストになれる時代に〜」と題し、仙台市と東京都の大学生が28日、1日記者体験ワークショップを仙台市で開く。発信し、表現することに興味ある大学生、院生を募集。現役の記者を指導役に、取材、執筆、発表まで取り組む。地域での情報発信の課題や可能性をめぐるシンポジウムも催す。 主催は「スイッチオンプロジェクト」。ブロガー藤代裕之さんの呼び掛けで今年2月、メディアの別を超えて現役の記者が集い、新しいジャーナリスト教育の場づくりを東京で企画。大学生らを募り、約5カ月にわたって開講した。 仙台でのワークショップは、プロジェクトの成果を伝え、東北の大学にも仲間を広げようと学生たちが企画。東北大大学院メディア研究機構(関本英太郎教授)が呼び掛けに応え、双方の学生2人が窓口役となって先月から準備を進めてきた。 ワークショップは28日午前9時〜午後8時、青葉区
大事なことは「ワクワクすること」。大学生向けのジャーナリスト育成プログラム「スイッチオンプロジェクトの成果発表と修了式が8月1日に行われました。「ジャーナリストへの挑戦」というタイトルは、学生はもちろん、学生と記者、そして記者自身が、ジャーナリスト(という存在やあり方)に挑んできたことを表しています。 合宿から127日、スイッチオンという企画と名前がついた会合から九ヶ月、メディアや組織、社会人と学生の枠を超えて、書くスキル、表現することを学ぶ、実験的なプログラムは最後までたどり着くことが出来ました。 ボランティアどころか運営費を負担してまで参加した15人のデスク、献身的に活動を支えた学生運営委員、記事の掲載や会場提供、広報活動に協力していただいた方々、何よりも実績も形もないこのプロジェクトに飛び込んでくれた参加学生の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。企画を率いてきたプログラ
新聞や放送、出版などのマスメディアで働くプロやメディア研究者らがデスク役となり、大学生の取材・記事執筆を指導する実験的ジャーナリズムの試み「スイッチオン」プロジェクトの第2回全体ミーティングが30日午後、東京・池袋の立教大で開かれました。インタビュー取材のワークショップを行った先月の第1回ミーティング後、学生たちはアポ取り、インタビュー本番へと進んでいます。今回のミーティングでは、インタビュー取材が済んだことを想定して、記事の書き方のワークショップ「文章の構造を学ぶ」を企画。説得力のある記事とはどんな構造を持っているかを具体的に分かりやすく解説した内容でした。繰り返し強調されたのは、取材者と被取材者の1対1の関係に加えて、そこに「読者」が意識されていなければジャーナリズム足りえないこと。学生たちもあらためてジャーナリズムとは何かが理解できたのではないかと思います。 ワークショップでメインの
スイッチオンプロジェクトの第2回ミーティングがあり、「文章構造の作り方」というテーマで濃密な5時間を過ごしました。 3月末に開催された合宿が、はるか昔のように感じます。あの合宿以来、毎日プロジェクトのことと、インタビュー相手のことを考えてきました。就職活動が重なって精神的につらい時期もありました…こう書くと「就職活動がしんどい」みたいに捉えられるかもしれませんが、どちらかというと就職活動では落ち込むことが少なかったです。つらい時期に相成ったのは、プロジェクトのせいです。それくらい厳しいものでした、私にとって。本気を出せば出すほど、新しい何かが得られる場所なので、全力で向って玉砕してまたゼロから頑張って返り討ちにあって、の繰り返しだったように思います。その時期の自己嫌悪っぷりはひどかった。でも、楽しかったです。 〜今までのスイッチオンPJ関連のエントリー〜 合宿 スイッチオンプロジェクトの合
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