全世界8都市で展開される、世界最大級のデジタルマーケティングイベントの一つであるアドテック東京(ad:tech tokyo)が、9月18日、19日の2日間にかけて開催。2日目は「モバイル時代の消費者行動変化」と題されたセッションが行われた。 登壇したのは、D2Cドコモメディア事業本部 本部長の篠崎功氏、楽天執行役員 楽天市場事業編成部部長の河野奈保氏、クックパッド 買物情報事業部部長の沖本裕一郎氏、セレゴ・ジャパン マーケティングディレクターの鈴木知行氏。モデレーターは、グロービス経営大学院准教授の川上慎市郎氏が務めた。 初めに、モデレーターの川上氏よりモバイルの変化を説明。「ボタンからタッチというインプットの変化、文字から画像や音声というアウトプットの変化、そしてTwitterやFacebook、LINEといったコミュニケーションプラットフォームの統合がなされている」(川上氏) こうした
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