「バラエティの真似事をする小手先野郎は一番腹が立つ!」 「守るものが何もないのに守ろうとするな!」 「好きなことやるために売れろ!」 お笑い志望の若者を叱りつけるこのセリフ。本当は語尾に全て「ザンス」が付く。 お笑い志望の素人6パターン 「イヤミの学校」は、イヤミとチビ太が開く「イヤミのお笑い学校」におそ松さんたち6人が「お笑いやりにきました〜」と入ってくる。「いつデビューできるんだ?」「テレビいつ出んの?」とすっかりなめた態度。彼らの自己紹介はこんな感じだった。 おそ松「クラスでは常に笑いとってましたー」 カラ松「俳優業では運に恵まれなくてな……サインいるか?」 チョロ松「ツッコミには定評あり。あとMCと裏回しもいけまーす」 一松「俺の笑いに客がついてこれるか……ふっ、それだけが心配」 十四松「個性?ロジック?なにそれ?テンション!テンション!」 トド松「芸人とは呼ばないで。僕、もっとポ