旅客船「セウォル号」事故が発生した先月16日午前9時30分。釜山市多大浦洞にある海洋警察特殊救助団(SRU)に出動命令が下された。救助隊員9人は車に乗り、金海空港で飛行機に乗った後、また木浦空港でヘリコプターに乗り換えた。専用ヘリコプターがなかった。現場に到着した時間は午後1時40分。直ちに潜水したが、セウォル号はすでに深く沈没したうえ、水の流れが強いため撤収した。 SRUは海洋警察の最精鋭だ。海洋警察の内部でも「専用ヘリコプターがあれば到着後に直ちに船内に入って人命を救出したはず」という声が出ている。しかし海洋警察が保有する17機のヘリコプターのうちSRU専用はない。海上の安全に予算を十分に配分しないため発生したことだ。 昨年の海洋警察の予算1兆572億ウォン(約1000億円)のうち、安全・救助に関する「海洋安全拡大」に使った金額は167億ウォン(1.6%)にすぎない。警備艦艇の導入など
【追記:ユニクロが規約改正した】ユニクロのオリジナルシャツ作成サービス「UTme!」の権利関係が恐ろしいことになってるのでまとめてみた。 5月20日付けで、ユニクロさんが規約改正を行いました。「UTme!」が新しい試みということで、企業側にリスクのない規約で始めようと思われたのでしょう。 よくよく考えてみると、アプリ内で「シェイク」して元画像に改変を加えるのでユニクロ側に一旦譲渡してもらったほうが楽なんだっとうなと。 iii. 投稿データの著作権はユーザーに帰属します。 と明記されたのが大きな改正かと思います。他にもいろいろありますが。 詳しい改正内容は以下の公式に譲ります。 →UTme! 利用規約改訂のお知らせ 以下は、規約改正以前に書いた文章です。現在は下記のような規約にはなっていません。情報として古くなりましたので無料で最後まで読めるように設定しました。すでにご購入いただいた皆様には
中国北東部の黒竜江(Heilongjiang)省チチハル(Qiqihar)で見つかった、空から落下してきたとみられる物体(2014年5月19日撮影)。(c)AFP 【5月19日 AFP】中国の国営新華社(Xinhua)通信によると、同国北東部・黒竜江(Heilongjiang)省で、上空から落下してきたとみられる物体が複数見つかり、宇宙ごみだと断定された。 新華社が中国国家航天局(China National Space Administration)の発表として18日に伝えたところによると、問題の物体はロシア極東と国境を接する黒竜江省チチハル(Qiqihar)で16日に発見された。専門家による分析の結果、「打ち上げ用ロケットか衛星の一部」だと判明したという。 物体が見つかった16日は、ロシア宇宙当局が通信衛星の打ち上げ失敗を発表したのと同じ日。 ロシア宇宙庁(Roscosmos、ロスコス
先にいっておくけど、私はワタミ社員でもない。 普通の一般人が昼休みに投稿する。 下のYoutubeの渡邊社長のインタビューを聴いて、納得感があった。 「無理をすることで成長する」 「愛情」として、追い込んであげているようにもみえる。 たしかに、出来ないヤツ、は辞めればいいのであって、こういうトップは居ても良いのじゃないのだろうか。 http://www.youtube.com/watch?v=_CCSXIE82UU なんだろう、釣りじゃなくて、Youtubeに批判的なコメントばかりが乗っていることが不思議でならない。 夢を持つこと、頑張ること自体を否定してはいけないとおもった。 自分の考えが間違っているのなら教えてほしい。 ----- ブコメみたけど(魚拓:http://megalodon.jp/2014-0520-0836-20/b.hatena.ne.jp/entry/anond.ha
その昔、「ベッドタウン」という言葉がはやった。都心勤務者が寝に帰る街という少し揶揄(やゆ)を含んだ呼び方だ。 東京や大阪の郊外にある「ニュータウン」は典型的なベッドタウンで、多摩と千里がその代表格だろう。ともに高度経済成長期に計画され、1970年代から80年代にかけて最も活発に開発された。両方とも開発はまだ完成していないが、すでにその役割は実質的に終えている。 都市の人口が膨張し始めると、旧来の市街地だけでは収容しきれない。居住エリアは自然に郊外へと広がる。その流れを効率よく吸収しようというのが目的で、大きな成果を上げ、多くの世帯がそこにマイホームを得た。 70年代に開発されたニュータウンの集合住宅は、築40年を過ぎたものもある。 当初に入居した方は、今は大半が高齢者で、3世代目が子育てを始めるころだ。 その3世代目はどこに住んでいるのだろう。20代や30代の若い家族が築40年以上の老朽化
パソコンを遠隔操作して殺害の予告などを書き込んだとして元会社員が起訴された事件で、先週、報道各社などに届いた自分が真犯人と主張するメールについて、捜査当局が元会社員自身が送信したという見方を強め、調べを進めていることが分かりました。東京地方検察庁は元会社員の保釈取り消しの請求を検討するものとみられます。
なぜ、ミシェル夫人は来日しなかったのか。その原因は夫の不倫にあった。怒る夫人はすでに3度も弁護士に相談、二人の仲はもはや修復不能だ—— ようやく待望の「救世主」がアメリカから来日した。だが国賓待遇なのにミシェル夫人は来ない。その裏には世界最高の権力者の家庭崩壊があった。米国大統領の「危うい家庭」を利用した安倍政権—。 日米寿司屋談義の裏側で 「尖閣は満額回答だった!」 4月25日午前、国賓として来日したオバマ大統領が、韓国へ向けて飛び立つのを見届けた安倍晋三首相は、首相官邸で側近らに囲まれて自画自賛した。 その2日前の4月23日夜8時半、安倍首相は、日本に到着したばかりのオバマ大統領を、意外な場所で迎えた。東京・銀座にある寿司店「すきやばし次郎」である。 この店は、ミシュランで最高の三つ星を、7年連続で獲得している、文字通り日本最高の寿司店だ。 外務省関係者が解説する。 「'02年2月に来
きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日本人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日本一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日本の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日本自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日本で報道されている“
加藤紘一氏ら元自民党幹事長の共産党機関紙「しんぶん赤旗」への登場が相次いでいる。自民党とあらゆる面で正反対の「宿敵の土俵」のはずだが、いずれも安倍晋三首相への批判を展開。かつての政権・与党中枢の“反乱”は、共産党による「保守派でさえ反対することを推し進める首相」というイメージの拡散作戦に活用されている。 加藤氏は18日付赤旗日曜版の1面で、安倍政権が目指す集団的自衛権の行使容認について「徴兵制まで行き着きかねない」と反対を訴えた。加藤氏は昨年1月にも紙面に登場。慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の見直しを進めようとしていた首相を批判した。 政界引退後も自民党岸田派(宏池会)名誉会長を務める古賀誠氏は昨年6月、憲法改正の手続きを定めた96条改正に意欲を示す首相に対し「絶対にやるべきではない」と主張。昨年11月には野中広務氏が特定秘密保護法案反対を訴えた講演内容が紹介された。 関係
(2014年5月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 多くの外部者にとって、そして多くの内部関係者にとっても、ベネズエラは腹立たしくなるほど理解し難い国だ。社会主義の理想郷だと感じる人もいれば、独裁国家だと考える人もいる。どちらも、世界最大の石油埋蔵量を誇る国がなぜトイレットペーパー不足に苦しむのか、完全かつ有効には説明していない。そこで、以下に別の視点を提供する。 イデオロギーをはぎ取れば、ベネズエラは信託財産で生活する手に負えない放蕩息子だ。未熟で混乱し、持っているよりも多くのカネを使い、石油収入の中毒になり、中毒にかかっているという現実も認めない。馬鹿げているだろうか? 自分の個人口座に3兆ドル相当の石油埋蔵量があったら、我々だって同じようになるかもしれない。 多くの機能不全の「トラスタファリアン*1」と同様、ベネズエラは現実と向き合えない性に苦しんでいる。昔からずっとそうだった
日経ビジネスは5月19日号の特集「さらば使い捨て経営~『正社員化』だけでは解決しない」で、人手不足の深刻化を背景に、問題が噴出する非正規雇用を取り上げた。「ブラック批判」を浴びる一部の企業にとどまらず、業種を超えた様々な企業で人材確保が困難になりつつある。本コラムでは、特集誌面には収めきれなかった企業の動きや経営者・識者のインタビューなどを紹介する。 第一回は、営業時間の短縮や休業する店舗が相次いだ牛丼大手「すき家」を取り上げる。アルバイトなど関係者の証言から勤務の実態に迫った。 「パワーアップ工事中」。4月下旬の土曜日の午後6時、東京都品川区にある総合スーパーのフードコートで、1店舗だけ閉店している飲食店があった。牛丼大手「すき家」の店舗だ。夕食時で混雑しており、同じフードコートに入居する「マクドナルド」「リンガーハット」「はなまるうどん」「築地銀だこ」には、軒並み行列ができていた。そん
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