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電子書籍と出版に関するTZKのブックマーク (11)

  • 電子書籍が売れてもマイナス、は何故なのか?

    ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus そっか、言葉が足りないか。 電子書籍はマイナス云々は、紙の方を買って、ですね。著者が続刊をなんとしても出したいと思ってるなら。 シリーズが無事に完結したを紙のから置き換えてほしいな~と電子で出してるは、むしろ買ってくれると嬉しいし作者も喜びます。 2017-01-09 19:36:10 ラノベ作家事務所T澤💉💉 @editors_plus 続刊ラインの目安は結局、現物の。 電書である程度売れても二巻の紙のが書店でたくさん出る見込みに繋がらないなら企画にゴーサインが出ないものです。電書で安売りとかして3ヶ月かけて1000冊売れるよりも、書店で最初の一週間に400冊多く売れた方が有利。 2017-01-09 19:46:25

    電子書籍が売れてもマイナス、は何故なのか?
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
  • 電子書籍を取り巻く日本の事情

    業界の程よく中心から距離のある関係者視点で、電子書籍を取り巻く日の事情について書いてみます。 ここ数日話題になってる「全部電子書籍でだせっていってんだろ」「くそ業界滅びろよ」っていう読者の声と、それに対する業界のいいわけじみたコメントに対するメモですね。 スタンスとしては、業界側の視点ではあるんですが、業界を擁護するつもりはありません。すべての業界や消費物と同じように、必要とされなければ声を荒げなくても滅びると思っているので(そして出版業界が斜陽であるのはもう周知の事実ですので)、ことさら擁護の必要もなければ罵声を浴びせる必要もない、というのが個人的な気持ちです。 読者側にも業界側にも各論はそれぞれあるとおもうのですが、今回述べたいのは、総論として「日の出版業界は、日の書籍市場に過剰適応してしまった」という点です。 この場合「日の書籍市場」っていうのは、取次ぎのシステムであるとか、

    電子書籍を取り巻く日本の事情
  • 【第17回図書館総合展】図書館向け「電子書籍」がなかなか増えない理由 

    【第17回図書館総合展】図書館向け「電子書籍」がなかなか増えない理由 
  • 取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園

    前回エントリーをアップした後に、文中で少しふれた電子書籍取次のBitwayが解散するんではないか、という観測記事が流れました。 ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか 実際は解散ではないですが、ニュースを知った人の一部に流れた感情はある程度予想できます。 作家と読者がダイレクトに結びつくインターネット時代に 「電子書籍取次なんていらないんじゃないか」 いわゆる「取次不要論」です。 取次不要論は今に始まったことではありません。 取次不要論の歴史は古く、戦後のGHQ占領下の時代にまでさかのぼります。 GHQによって施行された独禁法によって、戦前の治安維持法にもとづく言論統制の役割を担っていた「出版省」とも言うべき存在の出版配給会社が「民主化するためには不要な存在だ」と見なされて、解体されました。 日配というその国策会社の元社員たちが、戦後しばらくして設立した会社が出版取次会社の

    取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園
  • 零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由

    最近、電子書籍のプラットフォームの営業マンと長話をする機会に恵まれた。小所帯の出版社に電子書籍の出典を依頼しても、イマイチ反応が薄くて苦労しているという話だった。 もちろん事情は各社で異なるが、電子書籍用の細かい経理処理ができないというのが、多くの零細出版社で共通する事情のはずだと私は思っている。 出版社の経理は主に2つある。 一つは一般の会社も行う給与計算や経費精算などの経営経理だ。もう一つは書店の決算をとりまとめる取次会社との経理処理で、出版経理などと呼ばれている。出版物は委託制度のため、売上回収のタイムラグがあるため、経理が非常にややこしい。売上の勘定の多くが、未収金として立つようなものと想像していただければわかりやすいかも。 電子書籍をはじめると、このややこしい出版経理に加えて印税支払いの処理が膨張して、現状でも余裕が無い人的リソースがさらに逼迫されて、二の足を踏んでいるのというの

    零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由
  • hon.jp DayWatch - 電子書籍作家の急増で欧米で編集作業代行サービスが続々登場、プロ編集者からREST APIサービスまで

    【編集部記事】個人の電子書籍作家が急増中の欧米圏で、彼らの作品品質を高めるための編集作業代行s−ビスが続々登場している。  たとえば英国では、フィクション作品専門の「Stephtin Reads」という有償の推敲ベンチャーが話題となっており、依頼された原稿(30,000ワード=5英ポンドから)を担当となったプロ編集者が全部読み、メール・Twitter・Skypeなどを介して強調すべき箇所/修正すべき箇所などをページ単位で指摘してくれる。  一方、ベルギーでは法人ドキュメントや英文作家向けにクラウド方式で校正・翻訳・コピーライティングしてくれる人材紹介ポータルサイト「TextMaster」( http://us.textmaster.com/ )がREST APIを公開し、関連法人とのシステム連携促進を初めている。【hon.jp】

  • ファウスト編集長太田克史さんによる「電子書籍市場拡大を阻む文庫本」の話

    星海社社長・ファウスト編集長の太田克史さんによれば、日で電書書籍市場が拡大しないのは、すでに文庫という利便性と経済性を兼ね備えたものが定着しているからだという。この一連のツイートをまとめました。 また、その前段として語られていた「出版社=メーカーが価格決定権を持っていること」についてのツイートも補足しておきました。

    ファウスト編集長太田克史さんによる「電子書籍市場拡大を阻む文庫本」の話
  • 出版社のネット戦略を取材して « マガジン航[kɔː]

    出版社のネット戦略を中心に取材を進めてきた。取材を通して見えてきたのは、各社の考え方により相当な温度差があることだ。これまでを振り返りながら総括を試みる。 まずネット事業を真剣に画策する出版社は年々増えている。これは断言できることだ。ただ業界全体を見れば、各社の考え方により相当な温度差があることも事実だ。今回、紙面に登場していただいた出版社は8社。業界動向など周辺取材でお世話になった出版社は4社。合計12社の協力を得ることができた。これは大きな収穫だったが、いきなり楽屋話をすると、実は今回の件で30社以上に取材依頼を提出している。つまり20社以上に固辞されたわけだ。 プロ野球の世界でも打率3割なら御の字なのだし、まぁ善戦したほうだと考えてはいるが、いろいろ四苦八苦する場面もあった。「ネットなんてまったく興味ございません」と露骨に拒絶反応を示す編集長もいたし、「それを聞いてどうする」となぜか

  • ワラ速 「俺達にも利権よこせ!」 kindleビジネスに対し、明らかに無駄な中間搾取業者である出版21社が横やり

    1 名前:( ● ´ ー ` ● ) はスバラシイ[] 投稿日:2010/01/13(水) 04:15:17.80 ID:oE9WWF9P● 電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い  拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億

  • 電子出版における良心的とは: やまもも書斎記

    2009/02/13 當山日出夫 『内村鑑三全集』のデジタル版の件については、先日の、ワークショップ(国語研)でも、斎藤みちさんから紹介があった。 この仕事で、今、私が、考えていることは、電子出版における、文字のあつかい。その「良心的」な態度とは、ということ。 簡単にいえば、 1. どのような手段をつかおうが、文字を正確に見えるようにする。この場合、全部が、「画像」であるならば、問題ない。しかし、テキスト、あるいは、PDFで、となると、そう簡単にはいかない。なんらかのグリフをそこに埋め込んで、見えるようにする。しかし、この場合、処理の方法によっては、コピーして、ワープロにもっていったら、とたんに字が化けることがあり得る。(現在のデータは、そうなっている。) 2. 逆に、見えない字があることを前提に、ゲタ(〓)にする。どうみても、今の時代の、日のコンピュータで使用できる漢字は、混乱している

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