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ブックマーク / cyblog.jp (15)

  • 連休明けに備えて「やることリスト」をつくる際の5つのコツ | シゴタノ!

    もうすぐ年末年始のお休みに入りますね。1週間程度休まれる方も多いのではないでしょうか? さて、連休明けは、休み前の仕事の状況をすっかり忘れてしまって、状況を思い出すのに時間がかかったり、仕事に抜け漏れが生じやすいですよね。 今回は、そんな連休明けに気持ちよくスタートを切るためのポイントについてお話ししたいと思います。 基的には、休み明け用に「やること(タスク)リスト」をつくることになります。しかし、今回は単に作るだけでなく、一歩先を行くタスクリストをつくるコツについて紹介します! 1.物理的行動を意識して書き出す 2.「5W2H」を意識して書き出す 3.具体的に書けないなら目的と目標を書き出す 4.キータスクを意識する 5.実行しやすい環境を準備しておく 1.物理的行動を意識して書き出す 休み明けに備えて「やること(タスク)リストをつくっておく」こと自体は多くの方がすでに行っていることだ

  • 「物の見方」を改める。2010年のベスト7冊 | シゴタノ!

    というわけで、佐々木さんの今週のエントリーの物まねです。今年も面白いとたくさん出会えたのでおすすめしたいはいくつもあるのですが、それらを全て並べるわけにもいきません。佐々木さんと同じように一定の基準を設けて7冊セレクトしてみました。 ちなみにその基準とは 面白かった 知識を蓄えるというよりも、「物の見方」を変えてくれるもの 「2010年に読んだベスト10冊」で紹介されていない 自分の著書でないもの(といっても数はありませんが) です。ちなみに順番は棚で目に付いた順です。年末年始の読書の際の参考にでもお役立てくださいませ。 「物の見方」を改める7冊 『デザイン思考が世界を変える』

    TZK
    TZK 2010/12/14
  • シゴタノ! —    2010年に読んだベスト10冊

    例年、12月になるとちょっと浮かれ調子で「ランキング」してみたりするこのコーナーですが、「2位」か「4位」かというのはあまりにも場当たり的な気がしていましたから、今年は、「読んだ中から10冊選ぶ」に留めさせていただきます。 ついでに選別に当たって、簡単な基準をもっているということも今年はお断りしておきます。 面白かった 「シゴタノ!」的に役立つと思える(フィクションは原則として控える) 自分が著者ではない 読むのにそれなりの時間がかかる(でなければ、書評は要らず、を読んでいただければいいかと思います) 『ケチャップの謎』 自分の好奇心は無限大で、何にでもすぐ興味を持つことができ、人の話に真剣に耳を傾ける、と自称する人はたくさんいます。しかしそれらの人々は、たいていの場合ウソをついています。シャンプーやケチャップについて魅力的な物語を見つけ出せるグラッドウェルにすら、それらに真剣な

  • 目覚めから出発まで!使える早起きアイテム5選 | シゴタノ!

    早起きをする!と誓う ↓ 目覚まし時計をいつもより早めにセット ↓ 目覚まし時計が鳴るも、やっぱり眠いから二度寝 ↓ 結局いつもの起床時間になってしまい、落ち込む。 …こんなサイクルが何回か続くと、せっかくの「早起きしよう熱」がだんだん冷めていってしまいます。最後には早起き=辛い、嫌だ、といった後ろ向きのイメージが植え付けられる可能性も! そもそも人間は強制でもされない限り、辛いことを自主的に続けることは不可能な生き物。早起きを続けたかったら、ここはぜひ「早起き=楽しい」と自然と思えるようにしたいところです。 「早起き=楽しい」という気持ちになるためには、まず「ちゃんと早起きできた!」「早起きしたお陰で時間を有効に使えた!」といった「プチ成功体験」をしっかり体に覚え込ませることが必要。最近は、少しでも楽しく、ラクに早起きができるようになるためのアイテムが出ていますので、導入してみるのもひと

  • シゴタノ! - 読み手の負担を最小化するメールの書き方

    Tips for Mastering E-mail Overload 受信トレイに山のように届くメールをいかにして効率よくさばくか、という技術的な話はそれこそ山ほどありますが、結局自分一人ががんばっても“山”そのものを動かすことはできません。 そもそも、メールは気安く送ることができるために、コスト負担構造が逆転している、すなわち書き手よりも読み手にとって重荷になっていると、書かれています。 ●メールが登場する以前は、送り手にコストがかかっていた ●連絡文を書く、切手を貼る、投函する、といった手間、 ●送り先の数に応じて嵩む郵送料、 ●それゆえ、おのずと送り先を厳選していた そして、 ●メールの登場とともに、これらの送り手のコストが格段に下がり、 ●ちょっとした思いつきや衝動でメールを送れるようになった ●しかも、一度に数十人の同僚に送り届けることができる ●自分ができる、ということはみんな

  • シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか

    (内容は一部変えています) ほんの数行のメールながらも、そこには学ぶべき点がいくつも見つかります。 1.自分のことより相手のことに集中する 2.相手から自分が学ぶべきことを明示する 3.学んだことをベースに行動を変える、あるいは変える宣言をする Aさんは僕と同様に個人で仕事をしている人──ひとりビジネス、あるいはスモールビジネス──であり、人との出会いがすべてといっても過言ではないでしょう。必然的に、最初のコンタクトが最大のアピールポイントになるといえます。このタイミングで相手の関心を引き出せなければアウト、という感覚が強くなります。 短い時間でいかにポイントを凝縮して相手に伝えられるか、といういわゆる「エレベータトーク」がある一方で、自分のことはさしおいて、相手のことだけに集中する姿勢もまた1つのスタイルといえます。つまり、相手に関心を持っているという姿勢を示すことで、相手の心を動かそう

    シゴタノ! - 名刺交換後の最初のメールで何をどう書くか
  • 時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!

    1.機械的に感情をコントロールするために 小さなこともリストにして習慣づけ 日常生活で習慣化したいことは、どんなことでもチェックリストにしています。「やろうと思っていたけど忘れてしまった」ことを思い出したり、あとになってやり直したりすることは、とても時間のロスだからです。 (中略) いつでも見られる形にしておきさえすれば、忘れてしまってストレスをためたり、「自分は最近たるんでるんじゃないか」などとあいまいに悩むこともなくなります。リストさえ見れば、できているかいないかは即座に判断できます。 著者は、習慣化するためにリスト化したものとして、以下のような例を挙げています。 判断は楽しいか楽しくないかで決める 時間とコストを比較して、費用対効果を考える 仕組み化ができているか 仕事を終えたら、机の上を片づける 水回りをきれいに洗う 器はすぐに洗う 脱いだは揃える こういったことは、いちいち紙

    時間をレバレッジすることで手に入れたいもの | シゴタノ!
  • できそうだと思ったことは、たいていできない | シゴタノ!

    先送りしてしまう理由の1つと考えられる「明日は今日より時間がたくさんあると錯覚しがち」なのはなぜでしょうか? それを解説しているのが以下の記事です。 Why Do We Overcommit? Study Suggests We Think We’ll Have More Time In The Future Than We Have Today ●「明日できる」と思っていたことは、 ●その「明日」がやってくると、突然できないことが判明する このような事態を招いてしまう理由としては、 ●時間というものは過ぎれば忘れるものだから とされています。つまり、時間は過ぎたらその場で消滅してしまいます。その点、お金は他の形に変換したり、先送りすることが可能である点で、時間とは大きく異なるわけです。 それでも時間をお金と同じように先送りできると錯覚してしまうのは、現在の使い方が分かっていれば、これを延

    TZK
    TZK 2007/07/06
  • 記憶を鍛える10の方法 | シゴタノ!

    記憶力というのは、はたして何が何でも鍛えるべきものなのかどうか、私にはよくわからない点もあるのですが、「記憶の衰え」とか「記憶力を鍛える」というテーマは、永遠のテーマといった様子ですから、切実な問題なのでしょう。 最近、ネットを適当にぶらついていたところ、上記のタイトルの、きわめて率直な「記憶力を鍛える記事」が見つかりました。英文サイトですが、効果がありそうで、簡単にできるもののみを抜粋します。 1. 脳に良い事をとる ブルーベリー、ブラックベリー、魚、魚油、卵、ほうれんそう、イチゴ、アーモンド。 ・どこかで聞いたことのあるような話です。 2. 運動する ・きっとこれは、効果ありでしょう。肉体の様相が大きく変わると、脳のボディ・イメージもラジカルに変化します。 3. 脳ゲーム ・私自身はやってみたことがないので、効果のほどはわかりません。どなたかとライしてみて、効果があったという方、教え

  • 「その場」に行くたびに1つだけ片付ける | シゴタノ!

    年末年始にまとまった時間ができたので、家中を整理整頓していたのですが、その過程でずっと頭の中にこだましていたのは、 「普段から少しずつ整理していれば、 これほどの手間と時間をかけなくても済むのに」 という恨み節。 でも、喉元過ぎればなんとやらで、ひとたび片付いて満足するとそんな苦労も忘れてしまうものです。そして、しばらくして再び散らかった状態が現出するにつけ「普段から少しずつ…」というぼやきが再来するわけです。 このループから抜け出すためには「普段から少しずつ整理する」をもう少し具体的に、言い換えれば実行可能なアクションに変換する必要があります。 昨年暮れぐらいから実践し始めた習慣に、「その場」に行くたびに1つだけ片付ける、があります。例えば、 ・トイレに行くたびにちょっとした汚れをサッと落とす ・洗面所で手を洗うたびに鏡の曇り1箇所をティッシュで拭き取る ・棚にアクセスするたびに「もう

  • 仕事場を使いやすくするための7つのコツ | シゴタノ!

    “Make Your House a Usable Home” (『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』より) 原文では広く「自宅」となっていますが、「仕事場」に置き換えても当てはまりそうです。 1.「到着ロビー」を用意する (Create a Place for Incoming Stuff) 例えば、帰宅した際、以下のような持ち物を一時的に置いておくための場所を用意します。 ・財布 ・小銭 ・携帯電話 ・PDA ・iPod ・郵便物 ・買ってきたや雑誌など これらの物を、机の上とは別に用意した空きスペースに何も考えずにドサッと置く。仕事場であれば、サイドテーブルのような、メインの机上スペースとは別の場所が良いでしょう。携帯電話やPDAなどは充電が必要なため、電源ケーブルもあると便利です。 原文では「Create a P

    TZK
    TZK 2006/12/24
  • 睡眠を小刻みにとる効用 | シゴタノ!

    「早起き生活にシフトするコツ」で取り上げた『快適睡眠のすすめ』、ようやく(楽しみにしていた)サバイバル睡眠法の章に入りました。 短眠とされる以下の2人には共通点があるそうです。 「4時間以上眠るとかえって気分が悪くなる」と言い切っていたエジソン 「一日に2時間の睡眠で十分」と豪語していたテスラ(エジソンのライバルでモーターを発明) 共通点とは、「実は2~3時間の昼寝を2回ぐらい取っていた」という事実。結局のところ日に7~8時間寝ていたわけです。 とは言え、僕自身もトータルでは長くなったとしても睡眠を刻むことのメリットは実感しています。 例えば、原稿に向かう時は、早朝が最もはかどるのですが、これは早朝だから、というより起き抜けで頭がスッキリしている、という要因が大きいと考えられます。 なぜなら眠くてどうしようもない午後に15~30分の仮眠を取ると、早朝と同じようにはかどるからです。 他の人の

    睡眠を小刻みにとる効用 | シゴタノ!
    TZK
    TZK 2006/09/23
  • 苦情には気丈に向き合う | シゴタノ!

    現在書店に並んでいる日経ビジネスアソシエの4月4日号でサイバーエージェントの藤田晋社長の連載記事「謝るならさっさと潔く」に以下のようなことが書かれていました。 相手の気持ちを静めるために「謝る」ことと「自分の正しさを認めさせる」ことを一度にやろうとすると必ず失敗します。目的がぶれるからです。謝罪の時は今この瞬間に一番大切な目的以外のことを考えてはいけません。 実は、つい最近、この「謝る」を迫られたエピソードがあります。 お客様より苦情のメールが届いたのがその始まりでした。 そこから読み取れる内容は、確かにこちらの過失が原因でしたが、こちらとしても言い分があり、その苦情の内容を受け容れてしまうと、過失を全面的に認めることになるため、なんとか抗いたい衝動にかられました。 とはいえ、怒っている相手に正論で向かっていっても望ましい結果が得られないものだという経験上の法則に従って、まずはお詫びと今後

    TZK
    TZK 2006/04/04
  • 一度に大量のやるべきことに直面した時の対策 | シゴタノ!

    目の前に種々雑多な「やるべきこと」が大量に押し寄せてきている時の人間の反応は、 1.とりあえず「うわー」と叫ぶ(声に出すのはオプション) 2.すばやく優先順位をつけて1つ1つ片付ける 3.現実逃避する のいずれかでしょう(ほかにもあるかも知れませんが…)。どれが良いとか悪いとかではなく、自分がどういう反応を返してしまうのかを知っておくことが大事だと思っています。 ルールや原則を作っても、生身の人間としては、論理よりも感情が先立ってしまうため役に立たないことがあります。「ルールは破るためにある」「それは原則、これは例外」といった言い訳が成り立つのもこの理由によるものでしょう。 そこで、まず生身の部分、つまり反射的にそのように行動してしまう自分の傾向みたいなものを知り、それをあるべき形に変えていく、という二段階で考えてみます。 自分の行動を振り返ってみたところ、大量のタスクに直面したときの自分

  • 「忙しいからできない」を減らすコツ | シゴタノ!

    やろうと思っていたのに「今は忙しいからできない」ということで先送りすることはよくあることです。それにしても、先送りは掘っても掘っても尽きない話題です。「先送り」という言葉が出てくるエントリは今のところ19個あります。 で、「忙しいから」という理由で先送りされるタスクというのは得てして「重要」な仕事であることが多いのです。「重要な仕事と緊急な仕事のバランスを取るコツ」では、「重要」な仕事の先送りを阻止するための以下のような方法をご紹介しましたが、 先送りしたくない「大事な仕事」を、今取り組んでいる「急ぎの仕事」に何らかの形で関わるような形に変換すればいいのではないか、と考えました。 そういえば、Googleでは勤務時間の2割を自分の好きな仕事や研究に使えるという話を聞いたことがあります。実はこの2割の時間で得られた知識や研究成果が業に役立っているのだとか。 上澄「まず、英語を話せるようにな

    TZK
    TZK 2005/10/13
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