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ブックマーク / reki.hatenablog.com (16)

  • 歴ログは10周年ですがnoteに引っ越します - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    歴ログは「はてなブログ」での活動を停止します 「はてなブログ」にある「歴ログ-世界史専門ブログ」は2024年3月をもって完全に活動を停止し、noteにコンテンツを移行していきます。 また、noteでは新たな領域のコンテンツ発信を行なっていくつもりです。 歴ログの歩み 「歴ログ-世界史専門ブログ-」は、2014年8月、「はてなブログ」でスタートしました。 当時はネット上にテキストで気軽に読める世界史のサイトは数少なく、エンタメとアカデミックを混ぜたコンテンツには需要があるのではという狙いがありました。 マネタイズだけではなく、社会課題的な目的もあります。私は元バックパッカーなんですが、若い人が海外に関心を持たなくなって内向きになっているなと危機感を感じていました。もっと海外への関心を持ってもらいたいという思いが強くありました。それは今でも根強くあって、10年間発信を続けられた原動力の一つです

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    TZK 2024/03/06
  • 海南鶏飯の歴史-シンガポールとマレーシアの「チキン論争」 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Terence シンガポールとマレーシアの争いの種「チキンライス」 日韓国、インドとパキスタン、トルコとギリシャ、イランとイラク。 これらの国々は歴史的なライバル関係にあります。 この他にもライバル関係は数多く、政治、経済、宗教、文化、言語、スポーツなど様々な点でお互いを意識し争いあってるし、直接戦争をしたケースも数多いです。 実はシンガポールとマレーシアもライバル関係にあります。その争いのテーマとして、海南鶏飯(海南チキンライス)が挙げられることもあります。 1. 海南鶏飯とは? Photo by Misaochan 世界で人気の海南鶏飯 海南鶏飯(海南チキンライス)は、鶏のスープで炊いた米の上に茹でた鶏を乗せた料理です。シンガポール人のソウルフードで、フードコートや町の飯屋で日常的にべられています。 観光客にも人気で、シンガポールを訪れたら少なくとも1回はべる

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  • 【メキシコ史】貧しい先住民のために戦った匪賊マヌエル・ロサダ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    「メキシコのロビン・フッド」と称される匪賊のリーダー マヌエル・ロサダ(1829-1873)は、メキシコ・ハリスコ州(現ナヤリ州)の東部山岳地帯アリカを拠点に共和国政府に対して反乱を起こした匪賊のリーダー。 大土地所有者によって土地を奪われた先住民や農民を糾合して州政府軍と戦い、一時はハリスコ州テピック地域の事実上の統治者にまでなりました。 しかし先住民共同地区の解体を進める自由主義者との戦いに敗れ、最期は処刑されています。 政府や軍、大土地所有者からはロサダは「盗賊・無法者・犯罪者」とみなされていますが、貧しい人々や先住民からは「救世主・義賊」とみなされており、現代でもメキシコ国内でその評価が割れる人物でもあります。 1. コソ泥から正義の盗賊へ Work by TUBS マヌエル・ロサダは1828年にテピック近郊の村、サンルイスの生まれ。 彼の出自には諸説あり、両親共に先住民コ-ラ族と

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    TZK 2018/12/03
  • 2017年に読んで面白かった本&よく読まれた記事 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2017年の歴ログの振り返り 細々と更新していますが、当ブログは何気にスタートして4年目になります。 今年は仕事でも私生活でもメチャクチャに忙しかったこともあって、更新頻度をさらに落として運営していました。 当然ながらアクセス数は下がったんですが、これくらいはしょうがないかなーくらいの下がり方なので、来年度も「長く続ける」ことを目標にやっていこうと思います。 ということで、2017年度にぼくが個人的に読んだで面白かったものの紹介と、あとアクセス数ランキングを今回はお送りします。 2017年に読んで面白かった どんなに忙しくても、を読む時間と心の余裕は持っておきたいものです。 雑誌とか漫画除くと今年度はたぶん100冊近くは読んでますが、最新のものを追うというより古いでもどんどん発掘して読んでいくスタイルです。なのでご紹介するのも、かなり古いも混じっています。 1. したたかな敗者た

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    TZK 2017/12/20
  • 【コブラ効果】全くの逆効果になった5つの法律 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    全くの逆効果になってしまった法律 逆効果というのは世の中に溢れています。 ダイエット品をべすぎて太ってしまった。 健康のためにサウナに行ったら貧血で倒れてしまった。 コストを下げるためにレイオフをしたら会社の業績が下がってしまった。 そしてこのような逆効果を国単位でやらかしてしまった事例もたくさんあります。 1. コブラの数が増えてしまった「コブラ駆除法」 コブラの死骸に報酬を出した結果 大英帝国支配下のインド・デリー。 大のヘビ嫌いのイギリス人知事は「コブラを駆除し届けて出た者には報酬を出す」というお触れを出しました。 当初は人々はせっせと野山に出かけてコブラを狩って報酬を得ていたのですが、次第により大規模により効率的に報酬を得ようとするものが現れ始めます。 なんと、デリーの町中のあちこちに「コブラ農場」がオープン。 農場ではコブラを交配して飼育し、ある一定まで成長したら殺害。そして

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    TZK 2017/03/30
  • 【後編】イザベラ・バード「朝鮮紀行」まとめ - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    激動の時代に入る「隠者の国」の模様 前編に引き続き、イザベラ・バード著「朝鮮紀行」より、興味深い李氏朝鮮末期の社会や人々の様子を引用いたします。 前編では、町の様子や農村の人の様子、王族たちの様子などを中心にまとめました。優柔不断な国王、両班や官吏による無慈悲な取り立てなどにより、国と社会の成長がいかに阻害されているかが描かれています。 この朝鮮政府を近代化させるべく、日が強引に武力でもって改革を実行させようとします。バード滞在中の1893年〜1897年はまさに激動の時代。旧体制の安眠の時代から、無理やり叩き起こされ弱肉強の混沌の時代に投げ込まれ、動揺と混乱の中で右往左往する朝鮮の国を、バードは克明に描いています。 今回は東学党の乱から始まる朝鮮の動乱を中心に、社会の変容をまとめていきます。 前編はこちらからどうぞ。 reki.hatenablog.com 1. 甲午農民戦争の勃発 朝

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    TZK 2017/01/21
  • イギリスのある「インチキ健康博士」の生涯 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    稀代の山師ジェームス・グラハム博士 いつでもどこでも、「インチキ健康法」は世にあふれているものです。 最近だと「水素水」が、怪しげな説明にも関わらずブームになりました。 18世紀にイギリスの特に富裕層を中心にカリスマ健康博士となったのが、今回の主役ジェームス・グラハム。 電気健康法やセ◯クス健康法などの斬新な健康法と巧みな話術で、セレブリティの間でカリスマ的な存在となりました。 健康法で一時代を築いた稀代の山師の生涯です。 1. 「病気はすべて機械で治せる!」 ジェームズ・グラハムは1745年、スコットランド・エディンバラの生まれ。 エディンバラの大学の薬学部に学びますが中退。その後「医者」だと称して世界中を放浪しながら身銭を稼ぎ、最終的にアメリカ・フィラデルフィアに落ち着きました。 フィラデルフィア滞在中にジェームズに影響を与えたのは、ベンジャミン・フランクリン。ベンジャミンは実業家であ

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  • 西欧の大国・フランク王国とは何だったのか(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    フランク王国の社会・経済・文化とは 西ヨーロッパ世界を形作ったフランク王国の歴史とカール大帝の業績について。 前編ではベルギー東南部から出発したカロリング家が、フランク王国の王位に就き軍事を整えて大規模な対外戦争で領土を拡大していく様をまとめました。 後編では、カール大帝の時代のフランク王国の政治・経済・文化についてまとめていきます。 前編をまだご覧になっていない方はこちらよりどうぞ。 4. フランク王国の政治・経済 フランク王国の社会は「祈る人」「戦う人」「働く人」 の3つの身分から成る、と言われました。すなはち、「聖職者」「貴族・戦士」「農民・漁民・商工業者」です。 4-1. 働く人 「働く人」の中でもローマ末期から見られた「独立農民」が多数を占めていました。地域や時代によっては行動を制限された農民はいましたが、大多数は土地に縛られない自由な身分の農民でありました。 ローマ帝国という強

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  • インド大反乱と民衆コミュニケーション - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Executioner 「チャパティを5枚焼いて、先の村々に配れ」 1857年2月の早朝、デリー県インドラプートの村番が1枚のチャパティ(未精製の小麦粉で焼いたパン)を持ってパハルガンジの警察署長を訪ねてきました。 そうしてこう言って去っていった。 「同じようなチャパティを5枚焼いて、近くの5村に配れ。その際、今私が言ったことと同じ口上を述べよ」 署長は不思議に思っていたところ、同じ日に「5枚のチャパティ配布」がデリー県の各地で発生していることが発覚しました。 チャパティの配布リレーはその後、恐ろしい勢いでインド各地に伝達されましたが、誰が、いったい何にために行っているか一切不明。 イギリス植民地当局は気味悪がり、チャパティの配布を禁止しました。 するとまもなく 、インド大反乱(セポイの乱)が勃発。 反乱はチャパティの配布が行われた道筋をたどるように発生していったのでした

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  • ソ連ヤクザ学入門 - 赤い大地の親分たち(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ロシアマフィアの源流・ソ連ヤクザを知ろう ソ連時代にヤクザなんていたのか? と思うかもしれませんが実際に存在し、かなり大規模に闇商売に手を染めて勢力を拡大し、ソ連警察もなかなか手を出せないほどの力を持っていたそうです。 15世紀後半〜16世紀前半に急速に進んだ格差の拡大により、階級からドロップしたルンペン・プロレタリアートがならず者集団となり、様々な非合法活動を始めたのがロシアにおけるヤクザの起源とされています。 ソ連時代を生き延びたヤクザは、ゴルバチョフのペレストロイカ時代で急速に拡大しマフィア的組織となり政治家とグルになって影響力を広げ、現在のロシア政治・経済を牛耳るまでに至っています。現在のロシアの政財界でマフィアと繋がりのない人間などほぼいないほど。むしろマフィアが社長になったり大臣になったりしているのが、ロシアという国なのです。 ソ連のヤクザの入門知識を、「ロシア★マフィアが世

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  • 西洋美術で学ぶ聖書の物語(中編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    絵画で見るキリストの受難の物語 「聖書の物語を知ると絵画はもっと楽しい」 をモットーに、西洋絵画の題材によく取り上げられる聖書のエピソードをまとめていきます。前回は旧約聖書の物語を紹介しましたが、今回から新約聖書、 イエス・キリストの受難の物語です。非常に有名なエピソードばっかりなので、みなさんよくご存知のものばかりかとは思いますが。 前回はこちらよりご覧ください。 それではいきます。 13.  受胎告知 大工のヨセフと婚約していたマリアのもとに大天使ガブリエルが現れ、精霊による神の子の懐胎を告げた。まだ結婚もしてないのに、と驚くマリアに、ガブリエルは生まれる男児は神からの贈り物であることと、名をイエスと名付けるように告げて消えた。 この逸話を書いた絵は星の数ほどあり、有名な画家のものもたくさんあります。 ダ・ヴィンチの受胎告知は、彼の初期の頃の作品ですが、一点透視図法や天使の羽のリアルさ

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  • 【まとめ】第一次中東戦争の経緯と展開 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    イスラエルの勝利とパレスチナ紛争の泥沼化 ぼくは学生の頃にイスラエルとパレスチナに行ったことがあります。 ユダヤ人居住区とアラブ人居住区の気味悪いほどのすみ分け、 パレスチナ自治区を囲って築かれた壁、 パレスチナ側で間違ってヘブライ語であいさつして怒鳴られたこと、 わずか数日の滞在でしたが、常に緊張状態にあることが嫌なほど分かりました。もはやどちらかがどちらかを滅ぼし尽くすまで憎しみの連鎖は終わらないんじゃないか、と思うほど。 ユダヤ人とアラブ人の対立と衝突は、オスマン帝国統治時代のパレスチナにユダヤ人が入植し始めた19世紀から続いてきましたが、周辺の国家を巻き込んだ大規模な戦争になったのは1948年の第一次中東戦争が最初でありました。 これに勝利したイスラエルは割り当てられた領土を死守し、独立国としての地位を高め国際的な名声を上げ、地域の大国への第一歩を踏み出します。 今回は悲劇のスター

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  • タイ料理の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    Photo by Takeaway 正月料理に飽きたらタイ料理はいかがでしょ タイ料理、旨いですよね。大好き。 国内のタイ料理屋さんもいいですけど、やっぱり現地は一味違います。 米が軽いせいか、いくらでもえる。1日5ぐらいえる。せっかく来たのだから、とあれこれ欲張って色々べてもほとんど胃にもたれないのが嬉しい。 ヨーロッパに行くと「肉!バター!ジャガイモ!」が連日続き閉口する人は多いですが、タイは米が基だし肉も野菜も魚の種類が豊富でべ続けても飽きない。とても親しみやすいですよね。 そんなタイですが実はかなりのハイブリッド文化で、ローカルなタイ民族の料理にエスニック料理が融け合って今のタイ料理ができています。 記事三行要約 伝統のタイ料理に西洋のエッセンスを加えた王宮料理が発展 中国商人のニーズに応えて中華料理が発展 長らく変化のなかった大衆料理も、中華料理に影響を受けて変化して

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  • 謎の物質・石油の歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    実はその正体がよく分かってない石油 朝起きてシャワーを浴びて、スーツに着替えて駅に歩いて行き電車に乗る。 会社に着き、エレベーターを使って上がる。パソコンを付けて仕事を始める。 もし石油がなかったら。 この何気ない普通の1日の始まりは途端に成り立たなくなります。 シャワーは出ないし、電車も動かない。 エレベーターも動かないし、パソコンも付かないでしょう。 我々のこの豊かな生活を支える石油とはいったい何のでしょうか。 1. 石油とはいったい何か ぼくが中学生のころ、担任の教師が授業中に 「キミたちが普段使ってる石油は昔の恐竜の死骸なんだぞ」 と言い、へぇ〜そうなんだ、と驚いたことがあります。 しかし、実は石油の正体はあまりよく分かっていません。その発生のメカニズムにはいくつか説が唱えられています。 生物が起源の「有機起源説」 もっとも有力なものが、植物プランクトンなどの死骸が海底や湖底に沈み

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    TZK 2015/06/17
  • ルネサンス時代のオカルト神秘主義は何を目指したか - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    ルネサンス時代に生まれた西洋的神秘主義 「ルネサンス」は「再生」という日語訳が指す通り、 古代ギリシア・ローマ時代の古代文化の復興運動のことです。 我々もルネサンスと聞くと、ダ・ヴィンチの「モナリザ」やボッティチェリの「春」など生き生きとした人間らしい絵画を想像します。 この時代には科学分野も著しく発達。後の啓蒙主義につながり現代の学問やテクノロジーの基礎となっています。 一方で、そのような科学とは対極に位置するようなオカルトや魔術も盛んで、ガリレオが行ったような科学的アプローチとは全く異なる、神秘主義的視点から世界を捉えようという試みがなされていました。 イメージとは違って、実は当時こちらのほうが多数派だったそうです。 ルネサンス時代の魔術とはいったいどのようなものだったのでしょうか? 1. 古代の復興=ルネサンス 異教的文化 冒頭に述べた通り、ルネサンスとは古代ギリシア・ローマ時代の

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    TZK 2015/06/17
  • 【移民】白人社会に大量の中国人がやってきた結果 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    押し寄せる中国人移民に最適な対策とは アメリカやオーストラリアは、もともとイギリス系移民を中心とした人々がその中核を成す国です。 特にアメリカは、ピューリタニズムを根幹としながらもプラグマティズムでうまいこと骨抜きにした理想主義を掲げ、白人のための活気ある平等社会を構築していました。 そこに19世紀半ばごろから、一攫千金を夢見て大量の中国人移民がやってきました。 なんだこいつらは。 戸惑う白人たち。 ところが、 アメリカとオーストラリアの中国人移民対策はそれぞれ異なり、しかも全く異なる結果を出すことになりました。 1. なぜ中国人移民が大量流入したか 安価な労働力としての中国人 イギリスは1834年に奴隷制を廃止しましたが、プランテーション農園など大量のマンパワーを必要とする産業に経済依存しており、奴隷に代わる安価な労働力を求めていました。 注目されたのが、アヘン戦争に敗れた清国の中国人ク

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