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SFに関するTZKのブックマーク (45)

  • ぶく速 SFが冬の時代を脱したどころかいま夏の時代になってる

    645 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 10:51:32.08 ID:zSppNllY 全部ラノベでいいよ あれがラノベじゃないこれがラノベじゃないって全部切り落として行ったら 領土が極小になったSFやバチカン市国みたいになるぞ 655 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 16:59:45.81 ID:prtP2o5c [2/2] >>645 SFが冬の時代を脱したどころかいま夏の時代になってることを知らなそうだな 657 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/02(月) 17:23:59.58 ID:DQyiYzu/ [2/2] SF冬の時代、ラノベレーベルでホソボソと息をつないだ感じ。 658 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:20

  • ハードSFの真骨頂。異世界内の視点・言葉だけですべての物理を究明する - 牧眞司|WEB本の雑誌

    グレッグ・イーガンを現代SFのトップランナーと位置づけることに、ぼくも異論はない(作品の質ではテッド・チャンのほうが上だが、いかんせんチャンは寡作だ)。しかし、人間原理とかコペンハーゲン解釈とかを都合よく用いたメタフィジカルなアイデアが出てくるたび、眉にツバをつけながら読んでいる。これ、なんだかアヤしくないか、と。 その点、『白熱光』は安心だ。すべてがすっきりとフィジカル。これは健全なハードSFだ。ちょっとばかり手強いけれど。 ふたつのストーリーが交互に語られる構成だ。 奇数章は、SF読者にとってはおなじみの未来で進行する。人類が宇宙へと進出して数百万年以上が経過し、ほかの種族(生物由来だけではなく情報空間由来も含む)と融合している。物質現実/電脳空間の越境は日常だし、身体改変もあたりまえなので、誰がどの種族の出身かなどことさら意識することはない。人びとは銀河系全域にはりめぐらされた通信ネ

    ハードSFの真骨頂。異世界内の視点・言葉だけですべての物理を究明する - 牧眞司|WEB本の雑誌
  • ネット社会(68年後)が舞台のSF小説『know』~日本のインターネットに「夢」を見た/見ている人へ! | POYO NET – ねとぽよ

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

  • ヨハネスブルグの読者たち

    うあああ自称SF読みども超気持ちわりーーーーーーーー。 (13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。 伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。 u-ki さんの感想 読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29399511 政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット

    ヨハネスブルグの読者たち
    TZK
    TZK 2013/11/01
  • 現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース

    小説家・月村了衛氏。『機龍警察 自爆条項』(早川書房)で第33回日SF大賞、『機龍警察 暗黒市場』(同)で第34回吉川英治文学新人賞を受賞、「このミステリーがすごい!」国内編第3位、「SFが読みたい!」国内編5位にもランクインと、今まさに「注目の作家」と呼ぶにふさわしい人物だ。だが、1963年生まれの彼の小説家デビューは、2010年に刊行されたシリーズ第1作『機龍警察』。小説家としては「遅咲き」と呼ばれるであろう彼は、テレビアニメ『ノワール』『円盤皇女ワるきゅーレ』などの作品で知られる脚家であった。脚家から小説家への転身ではない。当初からの夢を胸に秘めて与えられた仕事を全力でこなしてきた結果が、『機龍警察』シリーズ誕生へとつながったのだ。今回、月村氏の人物像に焦点を当てて、希望が結実するまでの道程、そしてこれからを聞いた。 ――月村さんは、早稲田大学第一文学部文芸学科を卒業されていま

    現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース
  • 攻殻機動隊は「いい加減」だからこそ名作 - しゅーとめも・わんもあせいっ

    草薙素子とはどんな人間だったのか─原作素子とSAC素子の差異 : 戦争だ。90年代に戻してやる。を読んで。 たぶん、士郎正宗はそこまで考えてない。 攻殻機動隊はバックボーンとディティールに関しては士郎正宗作品たる相も変わらぬ緻密さ、を持っているのは間違いありません。 しかし、そこに生きるキャラクターに関してはそれまでの作品とは一線を画す薄っぺらさがあります。 例えば、公安9課。一番緻密な設定を有するのはトグサです。と言っても、元警察で素子がスカウト、帯者くらいしか原作でも触れてませんが。あとは荒巻課長の人脈絡みな過去が何度か出るくらいで、他の9課メンバーは経歴一切不詳。何故に素子が“少佐”と呼ばれてるのか、すらわからないままです。 「たぶん、考えてない」は素子の言動にも現れています。特殊任務ゆえ超法規的措置な裁量を独断で行ってる部分(犯罪者の殺害・暗殺や企業・組織の電脳への侵入)とごっち

    攻殻機動隊は「いい加減」だからこそ名作 - しゅーとめも・わんもあせいっ
  • ”第9地区”で感銘をうけた人なら期待大、同監督のSF映画『エリジウム』の公開迫る

    ”第9地区”の監督を務めたニール・ブロンカンプ監督の新作映画、『エリジウム(Elysium)』は、いよいよこの夏に全米で公開される。日でも順次公開されることとなるだろう。2154年の未来を舞台に繰り広げられるのは、格差の広がった人類によるサバイバル戦だ。 2159年、人類はふたつの階級に分かれていた。特権階級の人々は、理想郷を意味する“エリジウム”と名づけられた、絢爛豪華な人工惑星でその富を享受し、それ以外の人々は荒廃した地球に取り残された。 混沌が支配する略奪とバイオレンスな地球に現れた1人の救世主。それが、マット・デーモン演じるスキンヘッドのマックスである。 『エリジウム』には、”第9地区”で主役を演じたシャールト・コプリーの出演。他、”プレデターズ”(2010年)のアリシー・ブラガや”プリズン・ブレイク”のマホーン捜査官役のウィリアム・フィクトナーなど、個性豊かな俳優勢がそろってい

    ”第9地区”で感銘をうけた人なら期待大、同監督のSF映画『エリジウム』の公開迫る
    TZK
    TZK 2013/06/17
  • n11books.com

    Salah satu permainan yang menarik perhatian adalah Slot Presto!. Dengan tema sulap yang menawan, grafis yang memukau, dan berbagai fitur serta bonus, Presto! menjadi salah satu pilihan favorit bagi para pemain. Tema dan Desain Visual Pertama-tama, Slot Presto! menarik perhatian dengan tema sulapnya yang unik. Desain visualnya mencerminkan suasana pertunjukan sulap dengan latar belakang panggung da

    TZK
    TZK 2013/06/13
  • ガルガンティアっぽいSFが読みたい人向けのむにゃむにゃ。 - 幸村の雪待日和

    グレッグ・ベア「鏖戦」 80年代SF傑作選〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: 小川隆,山岸真出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1992/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (15件) を見る 直接のネタ元と言ってもおかしくなさそうな傑作中編。 今読んでも古さはほとんど感じない。酒井昭伸の翻訳も秀逸。 デイヴィッド・ブリン「知性化シリーズ」 スタータイド・ライジング (上) (ハヤカワ文庫 SF (636)) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1985/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (23件) を見る 知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デイヴィッド・ブリン,酒井昭伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1990/06メディア: 文庫購入: 4人 クリ

    ガルガンティアっぽいSFが読みたい人向けのむにゃむにゃ。 - 幸村の雪待日和
  • バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[前編] | 本が好き!Bookニュース

    2013.01.16 posted by honzuki / Category: 原正人 / Tags: SF, マンガ, 古典, 映画・アニメ SFの翻訳者としても、また豊崎由美氏との「メッタ斬り!」シリーズでも知られる、評論家の大森望氏に「バンド・デシネとSF」という切り口でインタビューしました。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として『闇の国々』をはじめ、多数の作品を手がけてきた原正人さんです。 インタビューは前編・後編でお送りします。前編は、日のSF界の重鎮である大森氏の眼から見たバンド・デシネの受容史。後編は、2012年に主要作品のシリーズ邦訳が決定した大作『闇の国々』についての大森氏の分析です。 原:大森さんには以前、東京堂書店神田店で行われたバンド・デシネのイベントにも出演していただきましたし、邦訳バンド・デシネの書評も多くしていただいています。そもそも海外マンガに

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  • 2018年、ようこそゲーミフィケーションの世界へ。 - ankeiy’s diary

    「や、やったー」朝のラッシュで賑わう改札で、サラリーマン風の男が興奮を抑えられず叫んだ。みんなの注目が電車の発車時刻を示す電光掲示板の下のスロットに集まった。緑のLEDでかたちどられれた数字がクルクルと回り始める。駅全体が息を呑んだ。数字が静かに止まる。電光掲示板には10,000,000という数字表示された。と、同時に「うぉー」という低い歓声が張り詰める空気の中で響きわたった。「1000万円が当たったのだ」男は満面の笑みを浮かべ管理事務所に向かった。 最近、確実に電車利用者が増えているという。というのも乗降客はこの高額当選システムが目当てだからだ。スイカとパスモなどにこのシステムが導入されてから既に1年がたつ。カードで改札を通過する瞬間、抽選システムが作動し、当たりくじを引くと改札でブザーとともに大当たりの文字が表示される。すると、目の前の電光掲示板で再抽選され、当たりの金額が、なんでも鑑

    2018年、ようこそゲーミフィケーションの世界へ。 - ankeiy’s diary
  • π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース

    去る7月10日、第42回星雲賞が発表された。以前、エキサイトレビューの記事〈なぜ「この程度の放射能汚染は安全」という学者が多いのか〉でも紹介した科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』が、見事、ノンフィクション賞を受賞した。 やった~。この受賞をきっかけに、著者である鹿野司さんに普段から気になっていることをいろいろ聞きに行ってきた。 オレは左手がどっちかわからない ──まずは、御著書の『サはサイエンスのサ』が星雲賞ノンフィクション部門を受賞されまして、おめでとうございます。 鹿野 ありがとうございます。 ──いきなりシロウト丸出しでお聞きしますけど、星雲賞ってなんなんですか? 鹿野 ああ……正確なところはググってもらったほうがいいんでないのと思いますけど、SF大会を運営している「日SFファングループ連合会議」っていう組織があって、そこが毎年、前年度に発表されたSF作品の中から選ぶ賞ですね。

    π=3でいいんだ、3.14とか細かいこと気にしなくていい〈祝・星雲賞 鹿野司インタビュー〉part1 - エキサイトニュース
  • ハヤカワ・オンライン|早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース|『SFが読みたい! 2011年版』「ベストSF2010」ランキング発表!

    恒例の年間ベストSFガイドブックの最新版が、今年も発売になりました! 以下に「ベストSF2010」ランキングを発表いたします! [国内篇ベスト10] 第1位 『華竜の宮』 上田早夕里/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 第2位 『どろんころんど』 北野勇作/福音館書店・ボクラノSF 第3位 『クォンタム・ファミリーズ』 東 浩紀/新潮社 第4位 『日SF精神史』 長山靖生/河出ブックス 第5位 『去年はいい年になるだろう』 山 弘/PHP研究所 第6位 『後藤さんのこと』 円城 塔/早川書房・想像力の文学 第7位 『歪み真珠』 山尾悠子/国書刊行会 第8位 《ゼロ年代日SFベスト集成》 (『〈S〉ぼくの、マシン』『〈F〉逃げゆく物語の話』) 大森 望=編/創元SF文庫 第9位 『NOVA2』 大森 望=編/河出文庫 第10位 『天冥の標2 救世群』 小川一水/

  • 山本彩の乳デカすぎ問題について 画あり

    1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/02/15(月) 11:28:19.10 ID:uGD7RD5A0.net

    山本彩の乳デカすぎ問題について 画あり
    TZK
    TZK 2011/02/03
  • おまいらお勧めのSF系ラノベを教えて下さ:アルファルファモザイク

    ■編集元:ライトノベル板より「おまいらお勧めのSF系ラノベを教えて下さい」 1 イラストに騙された名無しさん :04/09/29(水) 15:25:59 ID:QEvdmpAm

  • SF小説で面白い作品を挙げろと言われても一つも出てこないよね:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「SF小説で面白い作品を挙げろと言われても一つも出てこないよね」 1 ろうと台(大阪府) :2010/02/19(金) 23:17:20.20 ID:H7phWq3D ?PLT(12050) ポイント特典 小説へのいざない:2月 成長するヒロイン 不逞さも繊細さも失わずに 金原ひとみさんが『蛇にピアス』(現在は集英社文庫に収録・400円)で芥川賞を受賞してから早いもので、もう6年がたった。 19歳の女性フリーターが舌へのピアスや刺青(いれずみ)など、自らの身体を改造することで生の手応えを得ようとする物語。社会の片隅で生きる男女の姿が鮮やかに描かれていた。 この作品は、彼女たちの生の痛ましさから目をそむけようとする世間に対して、それでは、生きているどんな実感を得ているのかと挑発した。一方で、ヒロインの行為の背後には、恋人に心身ともに近づきたいという驚くほ

  • 1978年論ノート05

    ■星新一が新井素子の中に見出したものは、何だったのか 78年は、新井素子が格的に活躍を開始した年です。 右の写真は、この年に発売された新井素子の最初の単行です。 新井素子の登場と、その受け入れられ方というのは、現在から振り返ってみると時代の節目となる大きな事件でした。 当時の私はそんなことを思いもせずに、無邪気に同世代作家の書いた小説を読んで喜んでいましたが、今にして思うと、ここでもはっきりと何かが変わっていたのです。 新井素子はSF専門誌「奇想天外」の新人賞で佳作をとり、78年2月号でデビューしました。この号が発売されたのは77年12月のクリスマス頃だったと思いますから、デビューは正確には77年ということになります。同時に佳作をとってデビューした5人の中には山弘などもいます。 この時にSFファンの間で話題になったのは、同じ号に掲載された選考座談会の内容でした。選考委員は星新

  • lainの極私的独白 : SFセミナー2008本会レポート - livedoor Blog(ブログ)

    授業項目  ①文芸評論:SF、ファンタジー、ミステリ、ライトノベル、幻想文学、純文学、ホラーなど日英米仏の小説の評論。 ②表象文化論:①周辺のサブカル評論、オタク文化論、スポーツ文化論。 ③現代思想:①②の評論のベースとなる理論。現象学、ポストモダン、フェミニズムなど。 ④教育論:主に受験教育など。 Filn、Otaba、mixi、はてなでも授業中です。これらのテキストはリンク、転載、引用、剽窃すべてフリーです。lainへの連絡も不要です。ご自由にお使いください。 5月3日から4日にかけて、今年もSFセミナーに参加してきた。折からの雨の中、今年はニコライ堂など風景を楽しむ余裕もなく、さっさと会場入りして知人の皆さんにご挨拶したり、ディーラーズで物色をしたりしながら開演を待つ形に。《ローカス》の昨年のワールドコン特集号、京大SF研の機関誌など、いくつか収穫もあったのだが。それでは、

  • SIGHTの東浩紀さんに感じた違和感 - さて次の企画は

    忙しくって、断片的にしか書く時間が取れないなぁ。あとからジリジリとオンラインで改訂してるし(笑) SIGHT (サイト) 2007年 10月号 [雑誌] 出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2007/08/31メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (6件) を見る なるほど、SF大会で聞いていたことが補足された感じであった。 SF大会のイベントで、東浩紀さんが 最近の日の作家は、以前ほど海外SFを読んでいない&影響を受けていない と発言していたのには、個人的に少し違和感があった。 というのも海外SFが日小説に、とりわけライトノベルに取り込まれていくのは10年近いタイムラグがある場合が多いからだ。 ライトノベル作家予備軍が海外SFを最も読む時期というのは、中学生から高校生の時期がもっとも多いからかもしれない。 例を挙げるならば、ウィリアム・ギブ

    SIGHTの東浩紀さんに感じた違和感 - さて次の企画は
  • 伊藤計劃:第弐位相 - 押井@ワールドコン

    なんでこんなに寡作なのか、次はいつ出るんや、わしらイライラしとる、と菊池誠さんにいじられていたテッド・チャン。いい意味でオーラのない、好青年という感じの中国アメリカ人なので、他の参加者とあまり見分けのつかないテッド・チャン。アメリカではあまり売れていないけれど、日ではも沢山売れて、この日のパネルも大会場を満員にし、そのギャップに戸惑うテッド・チャン。 終わったあと、円城さんから聞いた話なのだが、チャンは1999年は重要な映画が3も公開された記念すべき年だと言う。その3とは。 マルコビッチの穴 マトリックス ファイト・クラブ いやそれただのボンクラだから。ボンクラ映画だから。俺等と同じだから。 海の向こうからやってきた、雲上の天才に親しみが湧いたけれど、そんなんでいいのかという疑問も。 すごいねー。とくにスネーク・プリスキンの軽さ!あの自意識のない演技!「ゴースト・ハンターズ」と同

    伊藤計劃:第弐位相 - 押井@ワールドコン
    TZK
    TZK 2007/09/19