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interviewに関するTZKのブックマーク (55)

  • 高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価

    のロック黎明期である1970年代から現在に至るまで、およそ50年の長きに渡って第一線で活躍し続けてきた音楽界のリビング・レジェンド、高橋幸宏。サディスティック・ミカ・バンドやYellow Magic Orchestraをはじめ、THE BEATNIKS、SKETCH SHOW、pupa、METAFIVEなど様々なバンドやユニットで彼が作り上げてきたレガシーについては改めて言うまでもないだろう。 そんな彼の1980年代前半のソロワークに光を当てるリイシューシリーズ「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の一環として、4作目『WHAT, ME WORRY?』(1982年)と5作目『薔薇色の明日』(1983年)が再発されることになった。いずれもファンの間では元より人気の高い作品だが、近年のシティポップリバイバルの流れの中で再評価の気運が高まっている名作である。 リマスターを手掛けたのは、昨年リ

    高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価
  • インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    来年でP-MODELデビュー40周年を迎える平沢進。「テクノポップ御三家」と言われたP-MODELを、その絶頂期に路線変更。インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへのメッセージをお届けする。 それまでミュージシャンは「ミュージシャン」であるために、妥協がたくさん必要でした。 —平沢さんは、インターネット黎明期から積極的にインターネットを活用されてきました。そもそも、インターネットのどこに魅力を感じたのでしょうか。 平沢:1980年代の終わり頃からデジタル技術が著しく発達し、ミュージシャンが「個人」でできる範囲もどんどん広がっていきました。その頃から、音楽制作から流通に至るまでのプロセスにおける最後の部分、つまり「情報発信」とダウンロードを含めた

    インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
  • 「『聖剣伝説』25th Anniversary Concert」開催記念インタビュー第2弾。「聖剣伝説」シリーズのキーマンに聞く,歴代開発陣が受け継いできたその精神とは

    「『聖剣伝説』25th Anniversary Concert」開催記念インタビュー第2弾。「聖剣伝説」シリーズのキーマンに聞く,歴代開発陣が受け継いできたその精神とは ライター:稲元徹也 カメラマン:増田雄介 12→ 来る3月24日,渋谷のBunkamura オーチャードホールで4Gamerが開催する「Music 4Gamer #1『聖剣伝説』25th Anniversary Concert supported by SQUARE ENIX」に向けた,インタビュー第2弾をお届けしよう。 昨年末に掲載した,伊藤賢治氏,菊田裕樹氏,下村陽子氏ら,「聖剣伝説」シリーズの作曲家陣へのインタビューに続き,今回は歴代クリエイターへのインタビューだ。ご登場いただくのは,シリーズの生みの親的な存在である石井浩一氏,「聖剣伝説2」ではプロデュースとシナリオ,ゲームデザインを,「聖剣伝説3」ではディレクショ

    「『聖剣伝説』25th Anniversary Concert」開催記念インタビュー第2弾。「聖剣伝説」シリーズのキーマンに聞く,歴代開発陣が受け継いできたその精神とは
  • HONEYEE.COM

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  • 最重要バンドになったOGRE YOU ASSHOLE、高みへどう登った? | CINRA

    他のバンドと群れることなく、自分たちの音楽だけに集中できる地元・長野に拠点をずっと置き、ここ数年は確実に新しいファンを獲得しながら今や音楽シーンにおける最重要バンドの一つとなっているOGRE YOU ASSHOLE。彼らこそは、音楽的な野心と探究心を持つすべての若手ミュージシャンにとって、最適なロールモデルと言えるかもしれない。 『homely』『100年後』『ペーパークラフト』の「3部作」を経て、セルフプロデュースによって生み出されたニューアルバム『ハンドルを放す前に』は、そんなOGRE YOU ASSHOLEの「音の質感」における最新の「実験結果」が凝縮しているのと同時に、これまでになくポップミュージックとしての強度が高くなっている。今回のメンバー全員インタビューから窺えたのは、バンド内における役割分担と意思統一がいかに明確にはかられているかだった。曖昧なところが一切ないからこそ、彼ら

    最重要バンドになったOGRE YOU ASSHOLE、高みへどう登った? | CINRA
  • Jinmenusagi インタビュー ストリートを知らないラッパーの台頭と苦悩

    「ネットラッパーはストリートを知らない」という言説がある一方、有り余るスキルの高さでヘッズから厚い信頼を寄せるネット発のラッパー・Jinmenusagi。 ニコニコ動画に端を発する「ニコラップ」シーンから産声をあげ、盟友である電波少女と繰り広げる数々のコラボや、気鋭のサウンドチーム・HyperJuiceの楽曲「City Lights」にも参加。プロデューサーDubbyMapleとのユニット「インディペンデント業放つ」としても、その異能をヒップホップシーンの内外で発揮している。 KAI-YOU.netでは、10月20日発売のカルチャー雑誌『SWITCH』の特集「みんなのラップ」とコラボレーション。 『SWITCH』では、ヒップホップとSNSの邂逅に焦点をおいて語っていただいたが、KAI-YOU.netでは、Jinmenusagiならではともいえる、オタク観とネットラッパーのスキルの相関性につ

    Jinmenusagi インタビュー ストリートを知らないラッパーの台頭と苦悩
  • 「テクノロジーが音楽業界を激変させている」 – tofubeats が語るこれからの音楽

    インターネットの普及とテクノロジーの発達で、急速に変わり続ける音楽業界。それを象徴するかのように、個性豊かな新世代のミュージシャンが続々登場しています。 インターネット上でオリジナル楽曲を発表していたことをきっかけにメジャーデビューを果たした tofubeats さんも、デジタル時代を代表するトラックメーカーの一人。自身の音楽活動に加えて、ミュージシャンへの楽曲提供やリミックスなど幅広く活動されています。 そんな tofubeats さんの創作活動には、様々なデジタルガジェットとクラウドサービスが欠かせないといいます。中でも重要なツールとしてお使いいただいているのが Evernote。どのようにご活用いただいているのかを伺いました。 tofubeats さん公式ウェブサイト 公式 Twitter アカウント / 公式 Instagram アカウント 複数台の Mac をシームレスにつなぐた

    「テクノロジーが音楽業界を激変させている」 – tofubeats が語るこれからの音楽
  • interview with Plaid (Ed Handley) | ele-king

    プラッドのアルバムを聴くこと。それはエレクトロニック・ミュージックの快楽そのものだ。電子音の快楽、メロディの美しさ、こだわりまくったトラックメイクなど、エレクトロニック・ミュージックならではの「気持ちよさ」の真髄があるのだ。だから20年以上に及ぶ彼らの軌跡は永遠に色あせない。1997年リリースの『ノット・フォー・スリーズ』もいまだ「未来の音楽」に聴こえるほどである。 前作『リーチー・プリント』から2年の歳月を経て、ついにリリースされた新作『ザ・ディギング・レメディ』も、まったく同様だ。世に出た瞬間からエヴァーグリーンなエレクトロニック・ミュージックなのである(個人的には2000年の『トレーナー』に近い印象を持った)。 そして、とくに肩肘張ることなく自分たちの音楽を自分たちなりに追求していくその姿勢は、とにかく素晴らしい。彼らはいたってマイペースに「普通に、流麗な曲に聴こえるけど、どこか変?

    interview with Plaid (Ed Handley) | ele-king
  • Five G: 愛機との出会いを求めて · Feature ⟋ RA

    東京原宿にあるシンセサイザーの専門店Five Gは、機材の命を絶やさぬよう営業を続けている。Kentaro Takaokaが創業者に話を訊き、�これまで歩んできた軌跡に迫る。

    Five G: 愛機との出会いを求めて · Feature ⟋ RA
  • プリンス、1995年の『NME』に掲載された表紙巻頭インタヴュー全文訳 | NME Japan

    1995年3月1日、ロンドンのとある駐車場に大型の黒のリムジンが静かに入ってきた。そのそばでは、2人の若者がスチール製の高いフェンスに顔を押し当てている。すぐ横にはウェンブリー・スタジアムのツイン・タワーがそびえている。彼らは早口で喋り、腕時計を確認しながら、自分たちのヒーローを一目見ようと落ち着かない様子で待ち構えていた。 リムジンのドアが開くと、彼らはいっそう強くフェンスの手すりの上に乗り出そうとした。しかしその時、大きな手が彼らへ伸びてきた。「お前たち、そろそろやめるんだ」。低い声が響く。彼らは振り返り、その警備員の目をじっと見た。一瞬、彼らは混乱した。リムジンのドアが閉じる音が聞こえた。彼らはすぐさま振り向いたが、時すでに遅しと分かり、落胆した。彼らが姿を見ようと待ち望んでいた男は去ってしまった後だった。 ゲートを越えると、高級車が何台も並んでいた。色付き窓ガラスのしゃれた長距離バ

    プリンス、1995年の『NME』に掲載された表紙巻頭インタヴュー全文訳 | NME Japan
  • 『黒博物館 ゴースト アンド レディ』藤田和日郎インタビュー 青年誌では情報量を制限している!? 「少年誌の巨匠」が見た「青年誌の世界」

    『黒博物館 ゴースト アンド レディ』藤田和日郎インタビュー 青年誌では情報量を制限している!? 「少年誌の巨匠」が見た「青年誌の世界」 2016ランクイン作家インタビューモーニング藤田和日郎黒博物館 ゴースト アンド レディ 2016/04/16 人気漫画家のみなさんに“あの”マンガの製作秘話や、デビュー秘話などをインタビューする「このマンガがすごい!WEB」の大人気コーナー。 今回お話をうかがったのは、藤田和日郎先生! 人気作『黒博物館 スプリンガルド』連載終了から7年ぶりに発表された『黒博物館 ゴースト アンド レディ』。『このマンガがすごい!2016』第3位にランクインし、今回、藤田和日郎先生にインタビューする機会を得た! 前回、「『このマンガがすごい!』は不愉快!」という話から始まる波乱に満ちたインタビューと、第2弾では『黒博物館 ゴースト アンド レディ』の主人公「ナイチンゲー

    『黒博物館 ゴースト アンド レディ』藤田和日郎インタビュー 青年誌では情報量を制限している!? 「少年誌の巨匠」が見た「青年誌の世界」
  • 2015年に生前のファイフ・ドーグが語った1990年のこと

    2016年3月22日、A Tribe Called Quest (以下、ATCQ)のファイフ・ドーグ(Phife Dawg)がこの世を去った。享年45歳。 1990年代、ATCQ、De La Soul、Jungle Brothers、Black Sheep、Queen Latifah、その他大勢からなる「ネイティブ・タン(Native Tongue)」の活躍によって、HIPHOPシーンのみならず音楽シーン全体が激変した。なかでもATCQの果たした役割は、いまさら記すまでもなく大きかった。そんなATCQのファイフ・ドーグは、1990年代が幕を開けた1990年をどう過ごしていたのだろう。2015年、生前のファイフが当時を振り返った貴重なインタビューを紹介したい。 1990年には何をしていましたか? 19歳、いや20歳になった年だ。その頃はまだ祖母の家に住んで、まっとうな仕事に就かず、アホみたい

    2015年に生前のファイフ・ドーグが語った1990年のこと
  • 映画館の常識を破壊した男からの手紙

    ライブハウス用の高額な音響機材を購入して「極上爆音上映」を実施しているMADな映画館・立川シネマシティ担当者との往復書簡です。「常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心」とあわせてお楽しみください。 シネマシティ 遠山武志様 拝啓 桜の頃も過ぎ、新緑が燃え立つように輝いています。輸血袋の季節ですね。 遅ればせながら先日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」極上爆音再上映に伺わせていただきました。狂気しか感じなかったため、僭越ながら筆を執りました。始まりは久しぶりに拝見したシネマシティ公式サイトです。 「6000万円超のスピーカーを購入」という旨のPDFが目に入った瞬間「あっダメだ死ぬやつだこれ」「英雄の館への扉開きすぎだろ自動ドアか」「心が壊れたら残るのは狂気だけって当だわ」と幻聴が聞こえ、見届ける義務を感じました。 買ってしまったのはMeyer So

    映画館の常識を破壊した男からの手紙
  • interview with Hiroshi Watanabe | ele-king

    人生には何が待っているかわからない。当人にとっての自然な流れも、はたからは意外な展開に見えることがある。ヒロシ・ワタナベといえばKaito、KaitoといえばKompakt。Kompaktといえばドイツのミニマル・ハウス、ポップ・アンビエント、水玉模様……ヒロシ・ワタナベといえばKaito、Kaitoといえば子どもの写真、美しい風景、クリーンな空気……。 しかしヒロシ・ワタナベのキャリアは──90年代半ばのNY、DJピエールのワイルド・ピッチ・スタイル全盛のNY、エロティックでダーティーなNY、それは世界一ハードなクラバーのいるNY──そこからはじまっている。 そして2016年、彼はデリック・メイのレーベル、──デトロイトの名門中の名門とでも言っておきましょうか──、〈Transmat〉から作品をリリースする。アルバムは『MULTIVERSE(マルチヴァース)』というタイトルで、12インチ

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  • 山本精一のギター・ソロ2作がアナログ化、ミニマル・テクノを意識した〈ロボットがアコギを弾いてるみたいな〉演奏論を語る | Mikiki by TOWER RECORDS

    歌ものからノイズまで縦横無尽に行き来する奇才音楽家、山精一。初のアコースティック・ギター・アルバムとして注目を集めた『LIGHTS』から2年半。アコースティック・シリーズ第2弾となる新作『palm』が完成した。今回も前作同様アコギによるインストゥルメンタル・アルバムで、即興演奏をベースにした多重録音。アコースティックの対極ともいえるテクノをテーマにして新境地を切り拓いた。ミニマル、アンビエントなどテクノではお馴染みのアプローチを、アコースティック・ギターでやるとどうなるのか――そうしたユニークな発想だけに留まらない、音響に対する細やかなこだわりも聴きどころ。アコースティック・ギターの新たな可能性を探求し、前人未到の領域に突入する『palm』について山に話を訊いた。 ※試聴はこちら 完全にアコギでやると、 エフェクティヴな効果が一切禁止される ――『palm』は『LIGHTS』に続いて2

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  • 「ペットボトルの水を見るだけでクスリを思い出す」 覚せい剤依存症患者の日常と治療

    国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 松俊彦・薬物依存研究部長に聞いた石戸 清原和博容疑者が逮捕されました。有名人の逮捕が報じられるたびに、覚せい剤に注目が集まります。でも、その人の変わった言動が取り上げられたり、栄光と転落を語るストーリーが目立ち、薬物依存症そのものについてはよくわかりません。 松さん 栄光と転落とか、当に凡庸で、薬物依存の実態を捉えていないと思います。まず強調しておきたいことがあります。 覚せい剤などの薬物依存症は病気だということです。治らない慢性疾患の病気です。薬物に手を出す前の状態に完全に戻ることができるかというと、できません。 ――えっ、治らないんですか! 治らないというと、どきっとする方もいると思うのですが、回復はできます。 高血圧とか糖尿病なんかと同じです。病気を発症する前の健康状態まで戻すのではなく、自分が抱えている病気と上手に付き合って症状を

    「ペットボトルの水を見るだけでクスリを思い出す」 覚せい剤依存症患者の日常と治療
  • DJ Sodeyama: 一意専心 · Feature ⟋ RA

    「希望が無いとは感じていない」 - 現状から目を背けることなく突破口を見出すDJ Sodeyamaが抱く思い。Yusaku Shigeyasuが訊いた。

    DJ Sodeyama: 一意専心 · Feature ⟋ RA
  • interview with Alixkun | ele-king

    外から日をどう見るかなんて、人の勝手なんだけど、アイドルと通勤ラッシュの構図こそを日だとしたがる海外メディアの報道写真には多少腹が立つ。せめてポップ・カルチャーぐらいは……と思っても、『ブレードランナー』イメージを劣化再生産させたヴィジュアルがヴェイパーウェイヴではお約束になっていたり。キッチュな頽廃というのか、とりあえずsamuraiよりはマシか……と思ってみたり。ま、よく言えば、ミステリアスなんだろうな。 一時期は、加速するグローバリゼーションによって世界は均一化する……などと言われたりもしたが、ダンス・ミュージックを聴いていると、世界はひとが思っている以上にアメリカナイズされていないことがわかる。たとえばUKグライムは、いくら彼らがUSラップに憧れていたとしてもUSラップにはならない。強固なまでの「らしさ」すなわち個性ってものがある。エスニシティも独創性も感じる。北欧でも、東欧で

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  • 1000万ユーザー突破「ツイキャス」代表が語る、生配信で変わるコミュニケーションの未来|ウートピ

    モイ株式会社 代表取締役 赤松洋介さん、広報 福田有美さんインタビュー 1000万ユーザー突破「ツイキャス」代表が語る、生配信で変わるコミュニケーションの未来 いつでもどこでも誰にでもコンテンツを発信できる――。空前の動画配信ブームが到来した今、動画を撮影して配信する行為はもはやSNSに投稿するのと同じくらい日常的になってきています。 そのブームを牽引してきたのが、ライブ配信サービス「ツイキャス」です。モバイルに特化し、スマートフォン1台あれば即映像を配信できる手軽さでユーザー数を飛躍的に伸ばしています。“動画戦国時代”にありながら、広告費なし、口コミだけで1000万人のユーザーを獲得したワケを、ツイキャスを運営するモイ株式会社の代表取締役・赤松洋介さんと広報の福田有美さんに伺いました。 10~20代の女性から圧倒的支持 福田有美さん(以下、福田):ツイキャスは2010年に始まったサービス

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  • 4K/HDRに有機EL、そして「Playstation VR」――ソニーの戦略を幹部の発言から読み解く

    ソニーグループ役員(ホームエンタテインメント&サウンド事業及びコンスーマーAV販売プラットフォーム担当)、ソニービジュアルプロダクツ代表取締役社長、ソニービデオ&サウンドプロダクツ代表取締役社長の高木一郎氏 ハイエンド4K/HDRテレビ――先に価格の上限を設けるつもりはない ソニーが今年のCESでお披露目した展示の中で、おそらく最も多くの注目を集めたのはこれからの4K/HDRテレビ向け高画質化技術「Backlight Master Drive」だろう。その詳細については既に別記事でお伝えしているのでここで繰り返し述べることはしないが、気になるのはこの技術が商品としてソニーのどんなテレビに、いつごろ搭載されて商品になるのかかという点だ。これについて平井氏、高木氏ともに明確な答えを語ることはなかったものの、高木氏が「BMD」の搭載も含めた、大画面テレビのプレミアムモデルの価格設定に関する見解を

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