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musicとinterviewに関するTZKのブックマーク (21)

  • 高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価

    のロック黎明期である1970年代から現在に至るまで、およそ50年の長きに渡って第一線で活躍し続けてきた音楽界のリビング・レジェンド、高橋幸宏。サディスティック・ミカ・バンドやYellow Magic Orchestraをはじめ、THE BEATNIKS、SKETCH SHOW、pupa、METAFIVEなど様々なバンドやユニットで彼が作り上げてきたレガシーについては改めて言うまでもないだろう。 そんな彼の1980年代前半のソロワークに光を当てるリイシューシリーズ「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の一環として、4作目『WHAT, ME WORRY?』(1982年)と5作目『薔薇色の明日』(1983年)が再発されることになった。いずれもファンの間では元より人気の高い作品だが、近年のシティポップリバイバルの流れの中で再評価の気運が高まっている名作である。 リマスターを手掛けたのは、昨年リ

    高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価
  • インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET

    来年でP-MODELデビュー40周年を迎える平沢進。「テクノポップ御三家」と言われたP-MODELを、その絶頂期に路線変更。インターネットには黎明期から注目し、いち早く「インタラクティブライブ」やダウンロード配信を行うなど、未開の地を切り開いてきた。常に時代の一歩先を見据えてきた平沢から、次世代を担う若者たちへのメッセージをお届けする。 それまでミュージシャンは「ミュージシャン」であるために、妥協がたくさん必要でした。 —平沢さんは、インターネット黎明期から積極的にインターネットを活用されてきました。そもそも、インターネットのどこに魅力を感じたのでしょうか。 平沢:1980年代の終わり頃からデジタル技術が著しく発達し、ミュージシャンが「個人」でできる範囲もどんどん広がっていきました。その頃から、音楽制作から流通に至るまでのプロセスにおける最後の部分、つまり「情報発信」とダウンロードを含めた

    インターネットのパイオニア、核P-MODEL・平沢進インタビュー - インタビュー : CINRA.NET
  • interview with Plaid (Ed Handley) | ele-king

    プラッドのアルバムを聴くこと。それはエレクトロニック・ミュージックの快楽そのものだ。電子音の快楽、メロディの美しさ、こだわりまくったトラックメイクなど、エレクトロニック・ミュージックならではの「気持ちよさ」の真髄があるのだ。だから20年以上に及ぶ彼らの軌跡は永遠に色あせない。1997年リリースの『ノット・フォー・スリーズ』もいまだ「未来の音楽」に聴こえるほどである。 前作『リーチー・プリント』から2年の歳月を経て、ついにリリースされた新作『ザ・ディギング・レメディ』も、まったく同様だ。世に出た瞬間からエヴァーグリーンなエレクトロニック・ミュージックなのである(個人的には2000年の『トレーナー』に近い印象を持った)。 そして、とくに肩肘張ることなく自分たちの音楽を自分たちなりに追求していくその姿勢は、とにかく素晴らしい。彼らはいたってマイペースに「普通に、流麗な曲に聴こえるけど、どこか変?

    interview with Plaid (Ed Handley) | ele-king
  • Five G: 愛機との出会いを求めて · Feature ⟋ RA

    東京原宿にあるシンセサイザーの専門店Five Gは、機材の命を絶やさぬよう営業を続けている。Kentaro Takaokaが創業者に話を訊き、�これまで歩んできた軌跡に迫る。

    Five G: 愛機との出会いを求めて · Feature ⟋ RA
  • プリンス、1995年の『NME』に掲載された表紙巻頭インタヴュー全文訳 | NME Japan

    1995年3月1日、ロンドンのとある駐車場に大型の黒のリムジンが静かに入ってきた。そのそばでは、2人の若者がスチール製の高いフェンスに顔を押し当てている。すぐ横にはウェンブリー・スタジアムのツイン・タワーがそびえている。彼らは早口で喋り、腕時計を確認しながら、自分たちのヒーローを一目見ようと落ち着かない様子で待ち構えていた。 リムジンのドアが開くと、彼らはいっそう強くフェンスの手すりの上に乗り出そうとした。しかしその時、大きな手が彼らへ伸びてきた。「お前たち、そろそろやめるんだ」。低い声が響く。彼らは振り返り、その警備員の目をじっと見た。一瞬、彼らは混乱した。リムジンのドアが閉じる音が聞こえた。彼らはすぐさま振り向いたが、時すでに遅しと分かり、落胆した。彼らが姿を見ようと待ち望んでいた男は去ってしまった後だった。 ゲートを越えると、高級車が何台も並んでいた。色付き窓ガラスのしゃれた長距離バ

    プリンス、1995年の『NME』に掲載された表紙巻頭インタヴュー全文訳 | NME Japan
  • interview with Hiroshi Watanabe | ele-king

    人生には何が待っているかわからない。当人にとっての自然な流れも、はたからは意外な展開に見えることがある。ヒロシ・ワタナベといえばKaito、KaitoといえばKompakt。Kompaktといえばドイツのミニマル・ハウス、ポップ・アンビエント、水玉模様……ヒロシ・ワタナベといえばKaito、Kaitoといえば子どもの写真、美しい風景、クリーンな空気……。 しかしヒロシ・ワタナベのキャリアは──90年代半ばのNY、DJピエールのワイルド・ピッチ・スタイル全盛のNY、エロティックでダーティーなNY、それは世界一ハードなクラバーのいるNY──そこからはじまっている。 そして2016年、彼はデリック・メイのレーベル、──デトロイトの名門中の名門とでも言っておきましょうか──、〈Transmat〉から作品をリリースする。アルバムは『MULTIVERSE(マルチヴァース)』というタイトルで、12インチ

    interview with Hiroshi Watanabe | ele-king
  • interview with Alixkun | ele-king

    外から日をどう見るかなんて、人の勝手なんだけど、アイドルと通勤ラッシュの構図こそを日だとしたがる海外メディアの報道写真には多少腹が立つ。せめてポップ・カルチャーぐらいは……と思っても、『ブレードランナー』イメージを劣化再生産させたヴィジュアルがヴェイパーウェイヴではお約束になっていたり。キッチュな頽廃というのか、とりあえずsamuraiよりはマシか……と思ってみたり。ま、よく言えば、ミステリアスなんだろうな。 一時期は、加速するグローバリゼーションによって世界は均一化する……などと言われたりもしたが、ダンス・ミュージックを聴いていると、世界はひとが思っている以上にアメリカナイズされていないことがわかる。たとえばUKグライムは、いくら彼らがUSラップに憧れていたとしてもUSラップにはならない。強固なまでの「らしさ」すなわち個性ってものがある。エスニシティも独創性も感じる。北欧でも、東欧で

    interview with Alixkun | ele-king
  • Yuji Ohno & Lupintic Five結成10周年! 初ベスト配信&大野雄二インタヴュー

    INTERVIEW : 大野雄二 滅多にない機会である。新作や旧作の怒濤のハイレゾ化に合わせて、なかなかメディアには登場しない大野雄二がインタヴューに応えるという。半世紀にも及ぶキャリアを貫く大野雄二の音楽観とは? それが『ルパン三世』の新TVシリーズのサウンドトラックとどのように繫がっているのか? ジャズ〜ブラジル音楽〜ソウル・ミュージックへの深い敬愛と洞察が滲むロング・インタヴューが得られた。 インタヴュー&文 : 高橋健太郎 写真 : 丸山光太 ブラジルの現地のアレンジャーってね、アメリカ人と比較にならないくらいセンスが凄い ——大野さんは慶応大学のライト・ミュージック・ソサエティーでジャズをやっていらして、その後、ジャズの世界から作曲編曲の仕事に転じられますよね。当時のお話から訊きたいんですが、作曲編曲の仕事に進むにあたっては一大決心があったんですか? はい、ジャズは完璧やめて、2

    Yuji Ohno & Lupintic Five結成10周年! 初ベスト配信&大野雄二インタヴュー
  • KiliKiliVilla安孫子真哉:超ロング・インタヴュー(後編)改めて問うパンクの意義やメディアへの提言、そして〈特別な2年間〉 | Mikiki by TOWER RECORDS

    Mikiki史上最長規模の約25,000字にして、特濃の内容となったKiliKiliVillaを立ち上げた安孫子真哉と、彼をバックアップするレーベル・スタッフの与田太郎へのインタヴュー。その後編をお届けしたい。ここでは、KiliKiliVillaの魅力や美学にさまざまな角度から斬り込みつつ、いま鳴らされるパンクの新しさやおもしろさ、そしてMikikiや音楽メディアへの提言まで、ますます刺激的な言葉が並ぶ内容となった。ちなみに、記事の趣旨やインタヴューに至るまでの詳しい経緯などは前編をご参照いただきたい。 ※前編はこちら KiliKiliVillaという名前は、僕のなかではカウンターというよりも〈関係ないもの〉という捉え方です。もう会いたい人としか交わらなくていい ――〈KiliKiliVilla〉という名前は、井上ひさしさんの小説「吉里吉里人」に由来しているんですよね。 安孫子真哉「ネー

    KiliKiliVilla安孫子真哉:超ロング・インタヴュー(後編)改めて問うパンクの意義やメディアへの提言、そして〈特別な2年間〉 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 換気扇とボーダーシャツが奏でる都市のゴミたちによる民族音楽--和田永|fabcross

    オープンリールのテープレコーダーやブラウン管のテレビなど、古い電化製品をユニークなコンセプトと最新の技術で楽器へとよみがえらせ、世界を股にかけて独自の表現を生み出し続ける音楽家/アーティストの和田永さん。現在進行中のプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティコス!」は都市のゴミたちによる民族音楽の祭典を目指している。そんな和田さんの、その独特の世界観と発想の源泉を探る。(撮影:加藤甫) 世界が注目する才能「Open Reel Ensemble」 オーディオ機器としては過去の遺物となって久しいオープンリールのテープレコーダー。そのリールをまるでターンテーブルにようにスクラッチしたり、その場でフルート演奏などを録音してアナログなサンプリングマシンとしたり、Arduino経由で複数台のシンクロ再生や iPhone からの遠隔操作を可能にする改造を施したり、といった方法で、最先端の楽器として見

    換気扇とボーダーシャツが奏でる都市のゴミたちによる民族音楽--和田永|fabcross
  • interview with Floating Points | ele-king

    レコード文化がリヴァイヴァルしているとか、あれはもう終わったとか、ここ数年のあいだ正反対のふたつの意見があるんだけど、フローティング・ポインツを好きな人は知っているように、彼=サム・シェパードの〈Eglo〉なるレーベルは、ほぼアナログ盤にこだわって、自らのレコード愛を強く打ち出している。なにせ彼ときたら、12インチにせよ10インチにせよ、そのスリーヴには、エレガントで、風合いのある贅沢な質感の紙を使っている。実際、いまじゃ12インチは贅沢品だしね。 昔は12インチなんていったら、ほとんどの盤にジャケはなく、レーベル面でさえも1色印刷が普通だった。12インチなんてものは、カジュアルで、ハズれてもいいやぐらいの気楽さがあった。が、いまでは12インチ1枚買うのにも気合いが必要だ。ええい、これを買ったるわい! うりゃぁぁぁ、とかいってレジに出しているのである。 フローティング・ポインツの傑作「Sh

    interview with Floating Points | ele-king
  • 松尾潔が明かす、R&Bの歴史を“メロウ”に語る理由「偶然見つけたその人の真実も尊重したい」

    音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせ、R&B界の大御所を次々と取材、近年は作詞家、作曲家、プロデューサーとして平井堅やCHEMISTRY、EXILE、JUJUなどを手がける松尾潔氏が、今年6月に音楽評論集『松尾潔のメロウな季節』を上梓した。90年代の華やかな米国R&B史を、自らのキャリアや取材体験とともに振り返りながら、音楽的史実を綴った新しい音楽評論である同著について、リアルサウンドで連載『栗原裕一郎の音楽レビュー』を持つ栗原裕一郎氏が、著者である松尾氏人を直撃。3時間半に渡るロングインタビューのうち、前編では松尾氏のキャリアや同著を執筆した理由、R&Bに関する音楽書籍がこれまで少なかった背景などを、じっくりと語ってもらった。(編集部) ――『松尾潔のメロウな日々』『松尾潔のメロウな季節』と2冊を拝読した感想を述べさせていただくと…… 松尾:恐ろしいですね(笑)。 ――とに

    松尾潔が明かす、R&Bの歴史を“メロウ”に語る理由「偶然見つけたその人の真実も尊重したい」
  • 藤井隆「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    およそ11年ぶりのオリジナルアルバム「Coffee Bar Cowboy」を今年6月に発表した藤井隆が、初のベストアルバム「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」を10月21日にリリースした。2000年のデビューシングル「ナンダカンダ」から、藤井自身が作詞・作曲を手がけた最新アルバム収録曲「YOU OWE ME」まで、アーティスト藤井隆の歴史を凝縮した1枚だ。 「Coffee Bar Cowboy」を携えた全国ツアーでは自ら物販スペースに立ち、直接ファンとの交流をはかったという藤井。音楽活動が活性化する中で、彼は今どのような姿勢で音楽に向き合っているのか。インタビューにはともにツアーで全国を回ったミッシェル・ソーリーに同席してもらい、ツアーでの手応えやベストアルバム制作の経緯、藤井が主宰するレーベルSLENDERIE RECORDの未来図などについてたっぷりと語ってもらった。

    藤井隆「ザ・ベスト・オブ藤井隆 AUDIO VISUAL」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • KiliKiliVilla安孫子真哉:超ロング・インタヴュー(前編)底なしの音楽愛やレーベル設立秘話、進化&再興するパンクへの考察 | Mikiki by TOWER RECORDS

    ここに、Mikiki史上最長規模の約25,000字にして、特濃の内容となった(問題作とさえ呼べる)インタヴューを前後編の2回に分けて公開したい。この取材が実現した経緯――まず始めに、Mikikiが気になる現在の日のインディー・アクト/シーンにフォーカスした連載として〈NEW URBANe POP〉がスタートし、その第9回に登場した新宿MARZ/人気DJパーティー〈New Action!〉の星原喜一郎が、新たなシーンのトレンドとして〈パンク〉というキーワードを教えてくれ、タイミングを前後してNOT WONKやCAR10など、新世代のパンキッシュなバンドたちが気になっていた編集部が、その周辺のバンドが集うレーベルのKiliKiliVillaに話を訊きに行った、という流れだ。 KiliKiliVillaは、GOING STEADYや銀杏BOYZのメンバーとして日のロック・シーンで一時代を築き

    KiliKiliVilla安孫子真哉:超ロング・インタヴュー(前編)底なしの音楽愛やレーベル設立秘話、進化&再興するパンクへの考察 | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 大沢伸一が語る仕事論「プロであることにこだわる時代ではない」 | CINRA

    あなたは現在の大沢伸一に対してどんな印象を持っているだろうか? 1990年代から2000年代において、MONDO GROSSO、ソロアーティストとして活躍したほか、bird、UA、Charaといったディーヴァたちのプロデュースで一時代を築いたことは、多くの人が知るところだろう。一方近年はというと、アーティスト活動やプロデュース、DJの他に、数多くの大企業のCM音楽を手掛けたり、アナログレコードに特化したMUSIC BARをプロデュースしたり、ダンスミュージックに新たな概念をもたらす『SOFA DISCO』というイベントをオーガナイズしたりと、実に多角的な活動を展開中。はたして、大沢は今の時代とどのように向き合い、こうした活動へとシフトしていったのか? 現在の音楽家のあり方のひとつの提案として、ぜひ彼の現在地を知っていただきたい。 この10年ぐらい、日音楽シーンは不毛時代に入ってたと思う

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  • DJ KRUSH × tha BOSS特別対談 KRUSH「すべて繋がってる、バタフライ・エフェクトだよ」

    DJ KRUSH × tha BOSS特別対談 KRUSH「すべて繋がってる、バタフライ・エフェクトだよ」 tha BOSS(THA BLUE HERB)の初となるソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP』が10月14日に、DJ KRUSHの11年ぶりとなる新アルバム『Butterfly Effect』が10月28日に、それぞれリリースされる。tha BOSSの『IN THE NAME OF HIPHOP』には、grooveman Spot、Olive Oil、PUNPEEらがトラックを提供しているほか、フィーチャリングアーティストにはB.I.G.JOE、BUPPON、ELIAS、YOU THE ROCK★、YUKSTA-ILL、田我流(stillichimiya)らが名を連ねている。一方、DJ KRUSHの『Butterfly Effect』には、新垣隆、Crosby B

    DJ KRUSH × tha BOSS特別対談 KRUSH「すべて繋がってる、バタフライ・エフェクトだよ」
  • このリミックス・アルバムの印象? 「自分対他」だね | ele-king

    大反響を呼んだ、「対談:トーフビーツ×砂原良徳」に続いて、砂原良徳がリミックス・アルバムの全曲についてコメントしてくれた。90年代世代のヴェテランの耳に、新世代の音響はどのように聴こえているのか。どうぞ、お楽しみ下さい。 ■アルバムの1曲目は自分(まりん)のリミックスだから、2曲目からいきましょう。 2.populuxe  ― RAMZA Remix 砂原:このひとは日人なのね? ■このひとは日人だね。 砂原:僕以外は全員が日人? ■spazzkidはフィリピン出身でロサンゼルス在住のひと、ほかは日人だと思う。で、このRAMZAさんはヒップホップ・シーンのひとですよ。Campanellaとか、日のアンダーグラウンドのヒップホップ・シーンでは注目されているひとりですね。 砂原:へぇー! ヒップホップなんだ。僕はヒップホップというよりは、それこそ2000年代初頭に話題になっていた、エ

    このリミックス・アルバムの印象? 「自分対他」だね | ele-king
  • 20年ぶりのソロアルバム発表! MORRIEが語る、自身の音楽的遍歴とNY前衛シーン

    DEAD ENDのシンガーであり、Creature Creatureを率いるMORRIEが、前作『影の饗宴』のリリースよりちょうど20年となる1月21日に、ソロアルバム『HARD CORE REVERIE』をリリースした(先行発売は12月25日)。ジャパニーズメタルの鬼子ともヴィジュアル系の元祖とも形容されるDEAD ENDのフロントマンとして名を馳せたのち、90年代初頭にはノーウェーブ以降の人脈が蠢くNYに拠点を移し、ロリ・モシマンらとアルバム制作をしていたMORRIE。『HARD CORE REVERIE』は、すべての楽曲でポストロックバンドdownyの青木裕が参加し、ヴァイオリンやサックスをフィーチャーするなど、メタルやヴィジュアル系というこれまでMORRIEが紹介されてきた文脈に留まらない音楽性でリスナーを驚かせる。ジム・フィータス、ジョン・ゾーン、アート・リンゼイといったミュージ

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  • ちょい出し!「ユザーンの川越コンピューター学園」 その3

    MacPeople 2012年2月号から連載が始まった「ユザーンの川越コンピューター学園」。3回目のゲストはミュージシャンの小山田圭吾さん! 学生時代の好きだった音楽の話や初めて使ったマックの話を聞かせてくれました! そんな連載の模様をASCII.jp読者の皆さまに少しだけお見せいたします!! 今月の転入生:小山田圭吾(おやまだけいご) ’89年に「フリッパーズギター」のメンバーとしてデビュー。バンド解散後、’93年に「CORNELIUS」(コーネリアス)として活動をスタート。’98年に米マタドールレコード社と契約。自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやリミックス、プロデュースなど幅広く活動している。 小山田 僕、制服着るの初めてなんだよね。 ユザーン 小山田さん、和光でしたっけ。和光は中学から私服なんですか? 小山田 小学校からそうだったよ。 ユザーン 小・中

    ちょい出し!「ユザーンの川越コンピューター学園」 その3