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2008年4月16日のブックマーク (5件)

  • 卒業論文、修士論文関連のエントリー - 発声練習

    高校生のみなさまへ センター試験受験者へのちょこっとしたエール 数学、物理、化学の記述問題は丁寧にかつ綺麗に解答しましょう 「受験のお昼を宅配で」なんてダメだよ 自然な疑問に関する3部作+1 「自然な疑問」を持たないように訓練されている 『自然な疑問』を持つように訓練するには 「どんな疑問や目標が求められているのか」という発想を壊したい どうやったら質問を思いつけるの? 精神的背骨の話とその反応 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない 「黙っているしかないじゃん」をどうにかしたい 表現者という言い方をした理由 それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 安心して自分の思いを口にできるようになるために 世のお母様方・お父様方にちょっとアドバイスもらいたい 表現者は認められなくても表現者 学生が自分の主張を述べにくくなる心理について 誰も教えてくれない論文シリーズ 論文の種類の違い

    卒業論文、修士論文関連のエントリー - 発声練習
    VoQn
    VoQn 2008/04/16
  • 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習

    今年のうちの卒論生に感じていることがぴったりと表現されている。 とにかく「答えだけを知りたがる」とか「反射的に回答する」といったことが、面倒なことを考え無くなる、といったところがあると思います。 高校生を対象にロボット製作の授業をやっていますが、目的はチームワークの経験にウェイトを置いています。 その中で、議論を戦わせる、相手の考えを読み取るといった面を重視しているのですが、これに何ヶ月もかかります。 なんというか「自然な疑問」を持たないように訓練されている、とでも言うべき状態なのです。 常に「(生徒が知らない)正解を大人が知っている」という受け身の姿勢に徹しているから、基的によい子になっている。 結局のところ、分断された知識の暗記のような事にしかならないから「どうすれば良いのか」とか「なぜこんな問題が起きるのか」「解決手段が無いときに代替手段を考える」ということ自体にたどり着きません。

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習
    VoQn
    VoQn 2008/04/16
    似たようなことをうちの教授もいっておられた >ともかく何かしらの生体記録媒体としてしか脳を使ってないんじゃないかと感じられる
  • 批判対象は「行為」「発言」「表現物」としよう - 発声練習

    前のエントリ作家にとっての批判と技術者、研究者にとっての批判の続き。 卒業研究のために配属された学部生にとにかく早く学んで欲しいことは、先生や先輩が行う批判や指導の対象は「あなた」ではなく、あなたの「行為」「発言」「表現物」であるということ。これをできるかぎり早く学び、そして、自分に言い聞かせるようにしないと毎日連打される批判に押しつぶされて、自信喪失して、研究室に来なくなってしまうことになる。 一方で、私自身に言い聞かせていることとしては批判対象は人ではなく、その人の「行為」「発言」「表現物」にするということ。その人自身への批判は多くの場合は良い結果を生むことがない。また、ある人の「行為」「発言」「表現物」を批判するときでもできる限りその人が納得できるように批判を展開することも心がけている。 自分自身と自分自身の行為、発言、表現物を区別する訓練は、ある一定の条件のもとでは、自分がどういう

    批判対象は「行為」「発言」「表現物」としよう - 発声練習
    VoQn
    VoQn 2008/04/16
    うわあ。これにドツボにはまってた
  • 「ふつう」のススメ - 内田樹の研究室

    卒論を四年生たちは全員無事にご提出されたようである。 めでたし、めでたし。 最後のゼミで、ひとりひとりから卒論の自己採点をうかがいながら、私の感想を申し述べる。 読んでわかったことがある。 それは、学生諸君は卒論において個人的に切迫した問題に迂回的に触れている、ということである。 なもん当たり前じゃないかと言うなかれ。 そうでもないよ。 というのは、ご人にとって切迫した問題に触れているなら、どうしてその卒論主題を選んだかをすらすらと言えるはずである。 それが意外なことに、それを自分では言えないのである。 それが「自分にとって切迫した問題である」ということをご人が意識していないのである。 そういうものを何と呼ぶのか、みなさんにはもうおわかりであろう。 そう、「トラウマ」である。 抑圧された心的過程は症状として顕在化する。 卒論はその意味で学生諸君の「症状」なのである。 聞いてびっくりです

    VoQn
    VoQn 2008/04/16
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    VoQn
    VoQn 2008/04/16
    おめでとー