どういう順番で寿司を食べるのが通っぽいかとか、そういった話をたまに聞く。白身魚から始めるのかいいとか、でも食べ方にルールはありませんからとか、結局どっちなんだという類の話である。 そこで僕は新しい順番を提案したい。 進化だ。 原始的な生物からはじめて徐々に進化してゆくのだ。我々の進化15億年の歴史を寿司で振り返ろう。
どんなものにもそれをデザインし、作り、生み出したひとがいる。 ファミレスの伝票たてるためのアクリルの筒だって、形をデザインしたひとがいて、アクリルを切って作っている人がどこかにかならずいる。 あの、ファミマの入店音にしても作曲したひとがいるのだ。
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
朝ご飯に生ハム 昨晩は楽しい夕食だった。 生ハムの芳醇な香りに酔いしれた。 まだその余韻で頭がぼーっとしているが、朝ご飯の用意をしよう。
昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
佐渡島にいったのでお約束の金山観光をしに行こうとしたら、地元の人から、ギリシャみたいな場所があるから、そこもぜひ観た方がいいと教えてもらった。 佐渡金山とギリシャ、どうにも結びつかない二つの単語だが、確かにそれは存在していた。
筑波大学には何度か行ったことがあるのだが、帰ってきてから思い出すことはいつも「広かった」という感想だ。そう、あの大学、ちょっと普通じゃないくらい広いのだ。 今回は特に目的を持たず、どのくらい広いのかだけに注目しに行ってきた。 (安藤昌教) いきなり広い 筑波大学へは都内からだとつくばエクスプレスというかっこいい電車に乗って行くわけだが、この電車を降りてつくば駅に着いた瞬間から全体的に広い感じがするのだ。
人それぞれ様々な感じ方をしがちなペット人形・ファービー。アメリカからやってきたんだと思う。 個人的にも変な人形という程の認識しかない。初代が人気を集めたときもスルーしていた自分。そう、食わず嫌いで距離を置いてきたのだ。 それでいいのか。それでは本当にファービーと向き合ったことにならないではないか。 別に向き合う必要性はないとも思うのだが、新型ファービーの発売を期に実際にファービーを買って、好きになれるか試してみました。 (text by 小野 法師丸) ●会いたくないけど会いたいアイツ 10月23日(日)の昼過ぎ、本サイトトップページにある「Topics」の欄を見ていると、気になるトピックがあるのに気がついた。 個人的にこれといった思い入れはないが、懐かしさだけは感じるファービー。その第2弾が登場と言われても、特に思うところはないのだが……それでいいのだろうか。 なんとなく変な奴だと思って
「くさいはうまい」の理論にもとづき食べ物を選ぶと、(好き嫌いはあるにせよ)大抵は美味しいものに行き着く気がする。 中でもチーズはその差がはげしい食材だと常々思っていた。 プレーンなプロセスチーズとは違い、ウォッシュタイプと呼ばれるチーズが本当に臭い。臭くてうまい。 チーズこそ臭ければ臭いほどそそられてしまう食材ナンバーワンかもしれない。 あまり知識がないままに、臭いチーズを求めて街に出るところから始めてみました。 (ほそいあや) 一番臭いチーズください 都内に数店舗展開しているチーズ専門店「カマンベール」にやってきた。 「この店で一番臭いチーズをください」と言ったら一体どれくらい臭いチーズが出されるのだろう。 金持ちになったら言ってみたい「この店で一番高い品物をくれたまえ」というセリフにちょっと似ているが、まったく違う。
秋田県中仙町で第二十一回ジャンボうさぎフェスティバルが行なわれた。文字どおりジャンボなうさぎのお祭りだ。 メインとして大きさを競うコンテストがあるのだが、全体はジャンボなうさぎというものを見て、触れ、食べるイベントだ。 食べちゃだめよ、と思う方もいらっしゃるかもしれないが、食べる。「牛や豚などの経済動物と同じく」と中仙町のwebサイト(こちら)にあったが、そういうものとして大切にされてるのだ。 かわいいうさぎがいっぱい出てくるんでしょ?と思う方もいらっしゃるだろうし、そりゃかわいいのだけど、今日はジャンボなのでちょっとちがうかもしれない。 (大北 栄人) 秋田県中仙町はジャンボうさぎの町 そもそもなぜジャンボなのか?というと、100年くらい前にここ秋田県仙北地域には食用や毛皮利用のためうさぎを大型に改良した人がいたらしい。当時は食用としていたけれど数も少なくなってきたので今はペットとして飼
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