(中央社記者林恆立南投縣27日電)「霧社事件」今天屆滿80週年,南投縣以賽德克族傳統儀式舉辦祭典活動紀念,總統馬英九到場主祭,與部落長老一起「插石為盟」,見證原住民用「愛與和平」為霧社事件做總結。 霧社事件80週年祭典活動,上午10時起在南投仁愛鄉霧社事件抗日紀念碑舉行,共有賽德克、泰雅、布農3大族群的長老、族人及霧社事件抗日英雄莫那魯道等先烈的遺族約數百人參加;馬總統受邀主持祭典,行政院長吳敦義陪同與會。 這項以「愛與和平」為主題的祭典,全程以賽德克族傳統儀式進行,馬總統著原住民服裝與會,在賽德克族婦女吟唱祖靈歌聲中,首先由總統引狼煙招引祖靈到場。 祭祀儀式中,部落長老圍坐進行祭儀,分別獻上小米、山豬肉、小米酒等聖品,引領祖靈分享;馬總統並與部落長老齊舉小石粒「插石為盟」,象徵各族群團結合作,並立盟決誓化仇恨為愛與和平,為霧社事件做詮釋與總結。 馬總統致詞時表示,霧社事件的發生,是日本殖
【台北=源一秀】台湾の行政院(内閣)新聞局は9月29日、尖閣諸島(台湾名・釣魚台列島)沖の中国漁船衝突事件に関して、「釣魚台の主権をめぐり台湾と中国の間に争いは存在しない。中国は我々の領土であり、中国が釣魚台を自国領と述べることに異議は唱えない」とする声明を発表した。 台湾の馬英九政権は、「一つの中国」の原則を認めている。声明は、これに基づき、大陸の共産党政権が尖閣諸島に対する主権を主張することに問題はないとの考えを示したものだ。 ただ、声明は一方で、「この問題を中国と共同で処理することはない」とも表明した。中台連携に神経をとがらせる日本や米国にも一定の配慮を示したとみられる。 漁船衝突事件発生後の9月13日、台湾漁船が尖閣諸島に接近した際、台湾当局は、巡視船など12隻を同行させ、中国との連帯をアピールしていた。
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