秋田県湯沢市は6日、公用車を休日に観光客や市民に貸し出すカーシェアリングの実証実験を市内のレンタカー店と共同で始める。公共交通の運行本数が減少する週末の2次交通としての利用を見込む。期間は12月1日まで。 車両はレンタカー店がリースするハイブリッド車1台で、平日は公用車として使用。週末は湯沢駅前の…
秋田県湯沢市は6日、公用車を休日に観光客や市民に貸し出すカーシェアリングの実証実験を市内のレンタカー店と共同で始める。公共交通の運行本数が減少する週末の2次交通としての利用を見込む。期間は12月1日まで。 車両はレンタカー店がリースするハイブリッド車1台で、平日は公用車として使用。週末は湯沢駅前の…
仙台市青葉区栗生の公園で6月30日、小学生が一緒に野球をしていた大人に金属バットを投げ付けられ、けがをした事件で、仙台北署は1日、傷害の疑いで、仙台市青葉区愛子中央4丁目、無職の女(64)を逮捕した。 逮捕容疑は6月30日午後4時10分ごろ、青葉区栗生7丁目の栗生西部3号公園で、青葉区内の小学5年の男子児童(10)に金属バットを投げ付け、左膝に軽いけがをさせた疑い。署は近隣への聞き込みから容疑者を特定した。 署によると、公園で小学生の男女7人が野球をしていたところ、容疑者が「交ぜてくれ」と参加。自分のプレーが失敗したことに腹を立て、持っていたバットを投げたという。児童の帰宅後、母親が署に通報した。署によると、容疑を「間違いない」と認めている。
仙台市天文台は25日、機器を更新するプラネタリウムの改修作業を終え、報道機関向けに内覧会を開いた。改修は青葉区錦ケ丘に移転した2008年7月以来、初めて。全国都市緑化仙台フェア(26日~6月18日)に合わせて今月29日に先行オープンし、6月19日に本格利用を始める。 プラネタリウムが入るドームの広…
農機、環境関連機器製造販売の山本製作所(山形県天童市)が、2020年に発売したプラスチックの材質判別装置「ぷらしる」の販路拡大に力を入れている。政府が新型コロナウイルスの法的な位置付けを5月8日に「5類」に引き下げるのを受け、飛沫(ひまつ)防止用のパーティションの大量廃棄が予想される。リサイクル促…
福島県国見町が計12台の高規格救急車を所有しリースする事業を進めている問題で、事業原資を「企業版ふるさと納税」で町に匿名寄付した3社が、同一の企業グループであることが分かった。救急車の車体製造などを引き受ける企業が、寄付企業の関連会社であることも判明。グループ全体で寄付金の最大9割を税額控除した上…
「ヨークベニマル」、何と呼びますか―。こんな問い掛けが、にわかに交流サイト(SNS)で話題になっています。本社のある福島をはじめ南東北の3県民になじみの深いスーパーマーケットだけに、関心を呼んでいるようです。正解はあるのでしょうか?(編集局コンテンツセンター・竹内明日香) 「ヨークベニマル呼び方問…
気仙沼新中央商店会(宮城県気仙沼市)の年末恒例スタンプラリーのポスターが、会員制交流サイト(SNS)を中心に話題を集めている。商店会名誉会長の赤間文弥さん(86)が人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の主人公や人気ユーチューバーのフワちゃんに扮(ふん)し、強烈なインパクトを放っている。 ポスタ…
山形県は16日、新型コロナウイルス感染症の危機対策本部会議を開き、来県者に実施する方針の検温について、18~24日の試行期間に一部の場所で行い、25日~5月10日に7カ所で本格実施することを決めた。 試行期間中はJR山形、米沢の両駅、山形、庄内の両空港、山形自動車道下りの山形蔵王パーキングエリア(PA)で検温や啓発を実施する。駅では時間を区切って啓発し、空港には固定式の体温計を配備。山形蔵王PAでは18、19日に検温を行う。 本格実施では山形道の寒河江サービスエリア(SA)、道の駅米沢を追加し、計7カ所で検温、啓発する。道路には県職員らを配置し、午前10時~午後4時に非接触型の検温計で運転手らの体温を測る。鉄道、空港にはサーモグラフィーを設置。実施は山形新幹線の始発から終電の到着まで、空港は始発から終着まで。 対象に仙台-山形間の都市間バス利用者も加えるが、検温はせず啓発活動にとどめる。山
新型コロナウイルスの便乗詐欺にご注意 不審電話早くも 宮城県警は、新型コロナウイルスの感染拡大の混乱に乗じた特殊詐欺への注意を呼び掛けている。ウイルス感染を口実に、資産状況などを聞き出そうとする「アポ電(予兆電話)」とみられる電話を受けたとの相談が既に寄せられており、警戒を強めている。 県警によると、2月26日午前、仙台市泉区の80代無職女性方に「コロナウイルスに関する大切な説明がある。これから、ご自宅に伺います」などと電話があった。女性は訪問を断り、不審に思い県警に相談した。 特殊詐欺の手口として広がる恐れがあり、県警は携帯電話などに犯罪発生情報などを発信する「みやぎセキュリティメール」で注意を促した。 県警によると、詐欺グループはアポ電で預金残高や家族構成のほか、人柄や話しやすさなどを確かめ、詐欺の標的を選ぶ判断材料に利用するという。ある県警幹部は「情報はリスト化され、詐欺に遭うリスク
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