生活の党の小沢一郎代表は17日、自ら主宰する政治塾であいさつし、憲法解釈変更で集団的自衛権の行使を容認した安倍政権について、「国民にとって大変危うさをはらんでいる。ピークは過ぎたと思うが、なんとなく高い支持率を維持していることが不思議だ」と指摘した。
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生活の党の小沢一郎代表は17日、自ら主宰する政治塾であいさつし、憲法解釈変更で集団的自衛権の行使を容認した安倍政権について、「国民にとって大変危うさをはらんでいる。ピークは過ぎたと思うが、なんとなく高い支持率を維持していることが不思議だ」と指摘した。
社民党は16日、集団的自衛権の行使容認への反対を訴える新しいポスターを発表した。 「あの日から、パパは帰ってこなかった」という少年のつぶやきを載せ、「刺激的かもしれないが、自衛隊員の方々の命、国民の命に関わる問題だと訴える」(党幹部)狙いがある。モデルには党所属議員の子どもを起用、写真も党所属の地方議員が撮影し、作製経費を抑えた。(江口達也)
東日本大震災による原発事故の後、福島県では、子どもを中心に鼻血が出る症状が相次いだ。漫画「美味(おい)しんぼ」で登場人物が鼻血を流す場面が「風評被害を招く」などと批判されたが、実際に放射性物質が結合した金属粒子が鼻の粘膜に付着し、内部被ばくを起こした可能性があることを、東神戸診療所(神戸市中央区)の郷地(ごうち)秀夫所長が12日に名古屋市で開かれた日本社会医学会で発表した。(三上喜美男) 郷地所長は神戸大学医学部卒業。兵庫県内で約35年間、被爆者の治療を続け、福島などから避難している被災者の診断や健康相談にも当たっている。 郷地所長によると、福島からの避難者の2人に1人ほどが家族などの鼻血を体験している。突然出血し、普段あまり鼻血を出さなかった子どもが多いのが特徴。避難後はほとんどの症状が治まっているという。 500ミリシーベルト以上の放射線を全身に浴びれば、急性障害で鼻血が出る場合がある
津軽海峡産のスルメイカを競走馬に見立て、泳ぐ速さを競わせる青森県風間浦村の名物イベント「烏賊様(いかさま)レース」が16日、下風呂漁港の活イカ備蓄センターで開幕した。 オープニングレースには下風呂小の児童約30人が招かれた。子どもたちはくるくると向きを変えるイカに悪戦苦闘しながら、むち代わりの棒を懸命に振って1周20メートルのコースを泳がせた。 今年は海水温が低い影響でイカの漁期が例年よりも2週間ほど遅れているという。レース開催も危ぶまれたが、朝に水揚げされた200杯のイカを確保した。 レースは10月末までの毎週金、土曜日の夕方にスタートする。22日から来月21日までは毎日開催する。参加料は600円。しけでイカがそろわない場合は中止。連絡先は活イカ備蓄センター0175(36)2112。 2014年07月17日木曜日
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