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2022年4月30日のブックマーク (2件)

  • <デジタル発>カラー化で蘇る焦土化前の硫黄島 元島民「記憶と一致。空や海の色も違和感はない」/専門家「原風景が一目瞭然で、極めて貴重」:北海道新聞デジタル

    太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)を見渡す昭和初期ごろの写真を、硫黄島開拓関係者のひ孫に当たる根室管内の男性(63)が保管していることが分かった。当時の島のほぼ全体を写した写真は同村教委にも残っておらず、専門家は「農業が盛んだった様子を伝える貴重な史料だ」と指摘する。北海道新聞は「どうしん電子版」で紹介するにあたって、ラディウス・ファイブ社(東京)の人工知能(AI)の技術を使用し、男性が保管する島内の各種風景のモノクロ写真をカラー化した。(酒井聡平) <写真>摺鉢山(すりばちやま)から撮影された昭和初期ごろの硫黄島。山頂から島のほぼ全景を写した写真が多く残されていない理由の一つとして、元島民の山下賢二さん(92)は「摺鉢山は当時、山頂までの道がなく、場所によってははいずって登るような危ない山だった」ことなどを挙げた。以下、写真のコメントはいずれも元島民の山下賢二さん

    <デジタル発>カラー化で蘇る焦土化前の硫黄島 元島民「記憶と一致。空や海の色も違和感はない」/専門家「原風景が一目瞭然で、極めて貴重」:北海道新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2022/04/30
    04/30「硫黄島を見渡す昭和初期ごろの写真を、硫黄島開拓関係者のひ孫に当たる男性が保管していた。島のほぼ全体を写した写真は同村教委にも残っておらず、専門家は『農業が盛んだった様子を伝える貴重な史料だ』」
  • 桂田社長、沈没は「クジラの可能性」 知床の観光船事故:北海道新聞デジタル

    【斜里】オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「カズワン」が23日に遭難した事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が、遭難した船の運航を正当化しているとも読めるメッセージを29日に従業員に送ったことが分かった。また、桂田氏が船体への浸水の原因を、動物との衝突と主張していることも、関係者への取材で分かった。 メッセージはLINEで、経営する宿泊施設の従業員らに送信した。事故が起きたのはウトロ漁港に午後1時に戻るコース。桂田氏は「船が予定通り(午後1時に)戻れれば、(波高は)1メートル前後の許容範囲内だったことがわかります」と記した。続けて、事故があった23日のウトロ漁港の気象データを送信し、正午の波高が0・69メートルだったことを示した。 ただ、実際には午後1時の波高は1・88メートル。予定通りに戻っていても、コース上の波高は同社の運航基準で定めた1メートルを超えていた可能性があ

    桂田社長、沈没は「クジラの可能性」 知床の観光船事故:北海道新聞デジタル
    Yauchi
    Yauchi 2022/04/30
    04/30「メッセージでは『マスコミは面白がり物語を作ります。なるだけテレビを見ないで』とも記した」