【帯広】オホーツク管内斜里町沖で観光船カズワンが沈没した事故で、亡くなった鈴木智也さん(22)=北見市=の告別式が2日、実家のある帯広市内で行われ、鈴木さんがプロポーズを予定していた交際相手の女性に...
平野歩夢「審判がどこを見ていたのかを聞くべき」 2022年2月、北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで悲願の金メダルを手にした平野歩夢は、右手を掲げて歓喜に浸った。しかし、逆転優勝を決めた3本目のランと同じルーティンで構成した2本目の得点が伸びなかったことに対しては、ハッキリと疑問を呈し、改善を訴えた。 「僕の採点だけでなく、スノーボードの採点の基準として、審判がどこを見ていたのかという説明を聞くべきだと思う。スノーボードは自由にいろいろなスタイルがあるところが格好良さのひとつだが、競技の部分では高さ、グラブ、そういうものを測れるように整えていくべきだと思う。命を張ってやっている選手のために、そこは整理させた方がいい」
あの平野歩夢2本目採点…日本人審判はどう見た? 北京五輪のスノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢が悲願の金メダルを獲得してから約2カ月半が過ぎた。五輪史上初となるトリプルコークを成功させて頂点に立った平野の勇姿は、今もなお記憶に鮮明だ。けれども一方で、平野の2本目の点数がスコッティ・ジェームズ(オーストラリア)より低かったのはおかしいのではないか、という疑念も人々の心にモヤモヤとしたまま残っている。 なぜ、あの採点になったのか。ジャッジルームで何が起きていたのか。北京五輪でジャッジを務めたFIS(国際スキー連盟)公認審判の橋本涼氏が自身の見解を明かした。 「平野選手の2本目の採点については、実際に僕が選手だったとしたら納得できないと思います。ただ、スコッティ選手の方に高い点を出した審判の判断も理解できます」
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