タグ

2023年10月23日のブックマーク (7件)

  • 赤字ローカル線「芸備線」の今 1カ月の売り上げ3500円の駅も「地域の交通機関としての役目は...」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島

    利用客が低迷する芸備線、JR西日は一部区間について存続か廃止かを議論する沿線自治体との協議会の設置を全国で初めて国に要請しました。 「公共交通機関」に問われる存在意義を沿線でツイセキしました。 21日、JR芸備線の備後庄原駅で開かれた駅の開業100周年を祝う記念イベント。 利用客が伸び悩む路線を盛り上げようと鉄道ファンの演歌歌手徳永ゆうきさんが1日駅長を務めました。 【鉄道ファン演歌歌手 徳永ゆうきさん】 「イベントがあるとね鉄道ファンだったり沿線の皆さんも盛り上げて人が集まるんですけど、イベントがないときですよね。なかなか難しいところも厳しいところもあるかと思うんですけれどもちょっとずついい方向に向いて行ったら鉄道好きとしても嬉しいなと思いますね」 この備後庄原駅から先、岡山県新見市の備中神代駅の区間68.5キロは利用客の低迷を受けて存続か廃止かを話し合う協議会の設置を今月、JR西日

    赤字ローカル線「芸備線」の今 1カ月の売り上げ3500円の駅も「地域の交通機関としての役目は...」 | 広島ニュースTSS | TSSテレビ新広島
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    10/23「(...)最近、色々騒がれ出したから朝の列車も十何人とか、でもそれは地域の人じゃないんで。地域の交通機関としての役目はもう悲しいかな終わっているかな」
  • “人間の感覚を超えた”藤井聡太と“人間をやめる宣言”の永瀬拓矢、盤上にあったのはどこまでも「人間と人間の戦い」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    藤井聡太竜王・名人が30秒ほどで玉を上がると、永瀬拓矢王座は扇子をしきりにあおぎはじめた。詰まないことに気がついた顔だ。 9まで秒を読まれて自玉の詰めろを受け、天を仰ぎ、盤から目を背けて、髪を引きちぎらんばかりにかきむしる、何度も何度も。そして和服の上から膝を強く握る。藤井が歩で王手すると、永瀬は両手をあわせ、握りこぶしを作って頭を叩く。感情をむき出しにしている永瀬の姿を見て、胸が痛くなる。一手で盤面が全部狂ってしまう。人生までが変わってしまう。もし永瀬に1分でも、いや30秒でも残っていたら……。

    “人間の感覚を超えた”藤井聡太と“人間をやめる宣言”の永瀬拓矢、盤上にあったのはどこまでも「人間と人間の戦い」だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    10/21「見るのがつらい。つらすぎる。だけど見届けなければならない。人間の感覚を超えたかのような藤井と、人間をやめると宣言した永瀬のシリーズは、どこまでも、どこまでも、人間と人間の戦いだった」
  • 負けを覚悟した藤井聡太はガックリと…その後の逆転劇を棋士は誰でも経験している「血が逆流し、全身から汗が吹き出す」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    休憩明けの再開後、永瀬拓矢王座は香を成って手を渡す。このシリーズの特徴は、こういう手渡しが多いこと。挑戦者の藤井聡太竜王・名人は局最長のほぼ1時間を使って、飛車の頭に歩を打ち、飛車の直射を消してから勝負に出た。 銀をぶつけて銀交換し、桂を中央に跳ね出したのだ。香から金を守っていた桂がいなくなり、渡した銀で飛車金両取りの割り打ちもある。捨て身の反撃だ。 だが永瀬はまたも踏み込んだ。銀で割り打ちをして、56手目、25分の考慮で△6六飛と、飛車を角と交換した。そして金を取り、先手の守りの金の上からごつく金を打ったのだ。控室で歓声があがる。この踏み込みも将棋AIは最有力と上げていたが、駒を渡すので怖いだろうと言っていた。だが現実にこの局面になってみると先手が困っている。 端攻めに続いて、永瀬はすごい踏み込みをした。事前の宣言どおり、人間を捨てているのか、恐怖心をなくすことができたのか。 藤井

    負けを覚悟した藤井聡太はガックリと…その後の逆転劇を棋士は誰でも経験している「血が逆流し、全身から汗が吹き出す」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    10/10「永瀬が勝つべき将棋だった。それがたった一手で負けにしてしまう。99問正解でも、最後の1問を間違えると答案用紙は零点で帰ってくる。なんでこんな残酷なゲームが好きになったのか」
  • 藤井聡太の表情は「もう終わっちゃうの?」と…激闘の最終盤で一瞬の「詰み」を見逃さなかった“規格外の読み” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    あのとき永瀬が角換わりで右桂速攻を見せたのに対し斎藤は早繰り銀にして仕掛けを誘い、居玉のまま超急戦となっていたが、まさか同じ展開に。しかし藤井は手堅く守りの手を選んだ。ほっとして眠りにつく。新大阪で乗り換えの際、再びモバイル中継の画面を開くと、なんと藤井が右玉にしている! 王座戦第2局に臨む永瀬拓矢王座(右)と挑戦者の藤井聡太竜王・名人 ©時事通信社 藤井の右玉は、中盤の組み換えや雁木からの流れで見ることはあるが、角換わり後手番でダイレクトに右玉にしたのは初めてだ。とはいえ、いつかは採用するだろうなと私は思っていた。7月3日の佐々木大地七段との第94期ヒューリック杯棋聖戦五番勝負第3局では、佐々木の右玉に対して端に桂を跳ね、玉頭から攻めるという衝撃的な構想を見せた。私は副立会だったので、藤井に話を聞いたのだが「相手の玉が左辺に戻りにくい配置のときのみ端桂は成立していると思います」と答えた。

    藤井聡太の表情は「もう終わっちゃうの?」と…激闘の最終盤で一瞬の「詰み」を見逃さなかった“規格外の読み” | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    09/25「藤井は言った。『その意を汲んで、宣言法は考えませんでした』それはつまり、点数勝ちでなく寄せきってみせろという永瀬の意地を、だ。2人は戦っている最中も盤上で対話をしていたのだ」
  • 「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    2016年、23歳の永瀬拓矢六段は初めてタイトル戦の大舞台に立った。羽生善治棋聖との第87期棋聖戦五番勝負は、2勝1敗と追い込みながら第4、5局を連敗し敗退した。 私は第3局の副立会と、第4局の観戦記を担当したが、永瀬の対局姿が気になった。外からの日差しを気にして対局席の位置を変えさせるなど、神経質であまりにも余裕がなかったのだ。羽生はそれを見透かしたかのように、第4局では永瀬の矢倉に対し、古いタイプの急戦を採用し、第5局では後手で1手損角換わりと、経験が多い形に誘導した。永瀬はあと1勝まで迫りながら、先手番で連敗。初挑戦でのタイトル奪取はならなかった。 「藤井聡太四段 炎の七番勝負」で唯一藤井に勝利 永瀬は人生のすべてを将棋に費やしてきた。観戦記で取材したとき、「1月は対局と研究会が28日でした。正月三が日だけはVSの相手がいませんでした」と言われて、言葉を返せなかったことがある。それを

    「本局は藤井の逆転負けではない」永瀬拓矢は“八冠挑戦”の藤井聡太に勝つために何を“捨てた”のか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    09/07「本局は『藤井の逆転負け』と書かれるのだろう。たしかに評価値の変動だけを見ればしかたないが、内実はそうではない。永瀬の勇気あふれる決断と、粘り強い受けと、そして自陣飛車を褒め称えるべきなのだ」
  • 河村たかし市長、秘書課に無断で上京 市は問題視も「副市長がいる」 | 毎日新聞

    記者の質問に答える河村たかし市長=名古屋市役所で2023年10月23日午前11時29分、川瀬慎一朗撮影 日保守党の共同代表に就任した名古屋市の河村たかし市長は、東京都内で17日に開かれた同党の設立会見に、市秘書課に行き先を告げずに上京して出席していた。市や市議会は危機管理上、問題視しているが、河村市長は23日の定例記者会見で「携帯電話で常に連絡を取れるようにしており、問題ない」との考えを示した。 17日は午後0時15分に退庁。市秘書課には「事務所打ち合わせ」とのみ伝え、市職員は県外に出るのを知らなかった。東京に着いた午後4時半ごろ、上…

    河村たかし市長、秘書課に無断で上京 市は問題視も「副市長がいる」 | 毎日新聞
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    10/23「日本保守党の共同代表に就任した河村市長は、都内で開かれた同党の設立会見に、市秘書課に行き先を告げずに上京して出席していた」えっえっ。
  • 河村たかし市長、歴史教科書は“リアリズム”で 「自衛戦争の説も」 | 毎日新聞

    名古屋市の河村たかし市長は23日の定例記者会見で、共同代表を務める日保守党が重点政策に掲げる「教科書検定制度(とくに歴史)を全面的に見直す(現行制度の廃止)」について、「リアリズムに基づく教科書にすべきだ」と話した。 記者が「保守党が目指す歴史教育は、今後、市立学校で進めていくのか」と質問したの…

    河村たかし市長、歴史教科書は“リアリズム”で 「自衛戦争の説も」 | 毎日新聞
    Yauchi
    Yauchi 2023/10/23
    10/23「(日本の)第二次世界大戦が侵略戦争か自衛戦争かについて、リアリズムに基づく記事を教科書にすべきだ」リアリズムって言いたいだけちゃうんかと。