27日夕方、総理官邸を“キングカズ”こと三浦知良選手が訪れ、菅官房長官と面会しました。 「(所属する)横浜FCがJ1に昇格しまして、いつも官房長官にはシーズン前に横浜FCの決起集会に来ていただいて、激励をいただいているんでね。ここ何年かずっと来ていただいて、やっと昇格できたんで、きょうは報告に来ました」(三浦知良選手) 27日夕方、総理官邸を三浦知良選手が訪れ、菅官房長官に自身が所属する横浜FCがJ1に昇格したことを報告しました。これに対し、菅官房長官は“J1昇格を決めた試合で交代で出場した三浦知良選手のプレーを見た”と応じました。 また、J1のピッチに立てばギネス記録更新となる来季に向けて、「良い準備をしてそうなるように毎日努力したい」と意気込みを語りました。
安倍総理は大リーグ・マリナーズなどで活躍し今年3月に現役を引退した鈴木一朗氏らと総理公邸でおよそ2時間会食しました。 政府は鈴木氏に対し現役時代、そして引退直後にも国民栄誉賞の授与を水面下で打診していましたが辞退された経緯があり、今回の会談でどのような会話が交わされたのか注目されます。
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