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分子分類に関するZarathustra1951-1967のブックマーク (9)

  • 分類上の立ち位置があいまいな亀 - 蝉コロン

    動物, 科学そしてところで亀は今までその分類上の位置が何だかあやふやだったのだ。 爬虫類のカメとトカゲは近縁ぽい。カタツムリの殻から中身が出てきたらナメクジになるのかなと思っていたように、亀も甲羅から出てきたらトカゲ的なものであってもおかしくはない、漫画的イメージでは。写真で見たら違うかも。マンガで亀が怒ったり驚いたりしたときにトカゲみたいなものがスポーンと出てきてたような気がする。あ、でも口が鳥のくちばしっぽいか?まあいいや、古典的な形態学の観点からはカメとトカゲはちょっと遠くに置かれていた。 「お前は出っ歯だからげっ歯類!」というように過去の研究者は形態を基準にして動物の分類をしていた。「アゴなしは無顎類!」とかね。そして化石とかと比べながらこんな風に分岐してったんじゃないかなどと考えていた。まあそらそうだわな。で、近年はもっとDNAとかで分子系統学なデータも盛り込んできたのだけれど、

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/07/26
    『新しい分子進化学入門』2010/8 asin:4061534459 pp.130-133だと"2195アミノ酸からなる最尤法"による2005年の研究によってトリワニと近縁というのが確定的のように書いてあるが、それが覆るのか!?/ ←本は言及されてる宮田氏の
  • ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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    ニュース - 環境 - LED街灯、導入への険しい道(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/11/26
    なんか、コロンブス以降としてもギリギリ間に合いそうな気がするのは私だけ? 元論文要旨: http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ajpa.21419/abstract
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    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/04/04
    "オーストラリアに現れたのは…他のどの大陸とも既に陸続きでなかった2800万年ほど前",アフリカと南米の系統も大陸が分裂してから4000万年後に分離。"餌となる昆虫の付いた流木を筏(いかだ)代わりにして海を渡った"?
  • イヌの祖先は「中東のオオカミ」、研究結果

    スロバキア・ドノバリー(Donovaly)で開催された犬ぞりの欧州選手権に出場したシベリアンハスキー(2010年2月12日撮影)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【3月18日 AFP】現代のイヌの祖先は、これまで考えられていたように欧州やアジアのオオカミではなく、中東に生息していたオオカミだとする論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(University of California at Los Angeles、UCLA)の研究チームは、85犬種900匹以上のイヌと、北米、欧州、中東、東アジアに生息する200頭の野生のハイイロオオカミについて、遺伝情報を解析した。 その結果、イヌ遺伝子の系譜の根元は中東にあることが明らかになった。これは、中東で発掘された1万3000年前のイヌの化石の分析結果と符合するという。 また、イヌの

    イヌの祖先は「中東のオオカミ」、研究結果
  • 豪を象徴する犬「ディンゴ」、世界最古の犬種とDNA研究

    オーストラリア・ビクトリア州メルボルン(Melbourne)郊外のToolern Valeにある野生のディンゴの保護施設「ディンゴ・ディスカバリー・リサーチ・センター(Dingo Discovery and Research Centre)」で飼育されるディンゴ(2009年5月25日撮影)。(c)AFP/William WEST 【3月18日 AFP】オーストラリアを象徴する犬「ディンゴ」は世界最古の犬種かもしれないとのDNA調査結果が、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 豪ニューサウスウェールズ大学(University of New South Wales)のアラン・ウィルトン(Alan Wilton)博士らによる国際研究チームは、85犬種のイヌ約1000匹とオオカミ数百匹を対象とする大規模なDNA調査を行った。その結果、ディンゴとその近種であるニューギニア・シンギング・

    豪を象徴する犬「ディンゴ」、世界最古の犬種とDNA研究
    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/03/18
    "オオカミに近い"と"古い"とをどう結びつけているんだろうか?"近い"→分岐が最新、というモデルも考えられるだろうし。
  • イヌの体の大きさに関与する遺伝子と小さいイヌの起源 - 蝉コロン

    動物Abstract | The IGF1 small dog haplotype is derived from Middle Eastern gray wolvesこれ論文の筆頭著者がGrayさんでオオカミがgray wolvesだから読むのが難しいそんなこともない。 以前のエントリで血統がはっきりしているイヌって、近交系マウスみたいなもんなんだなーと。で、それぞれの犬種って人間との長い付き合いで病気の罹りやすさとか、性格、行動なんかがよく知られていて、これはgenotypingが容易にできるようになったら興味深い結果がどんどんでてくるんじゃないかなーイヌが自分のしっぽを追い掛け回す症状の原因遺伝子 - 蝉コロンとか言ってたけどほんとに多いんだな。というかそう言えるようになったのはこの遺伝子が最初なのかな。 NIHの下部組織である米国国立ヒトゲノム研究所が、2005年にイヌゲノム解読完

  • aサロン_科学面にようこそ_DNAもとに植物の新しい仲間分け

    DNAもとに植物の新しい仲間分け  [10/03/02] 東京科学医療グループ・米山正寛 DNA情報をもとにした植物の新しい分類体系が広まってきた。花や葉などの形をもとに分類する従来の考え方を大きく改めるもので、類縁関係は遠いのに外形が似ている「他人の空似」を避けられる利点がある。一方で、鮮やかな紅葉で親しまれる「カエデ科」のような科名が消えてしまう変更に、とまどいの声も聞かれる。植物の新しい分類の世界とは。 ◇避けられる「他人の空似」 生きものの分類は、カール・フォン・リンネ(1707~1778)にさかのぼる。リンネが記した「自然の体系」(1735)で学問的な形が整えられ、生物を、属、科といった階層構造の中に位置づけるしくみが生まれた。 チャールズ・ダーウィン(1809~1882)が進化論を発表してからは、分類に生物進化の歴史を反映させ、類縁関係をもとにした系統分類をめざす考えが定着。近

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/03/05
    とてもわかりやすい記事──だがコメント欄はカオス。
  • new osamushi

    世界各地のオサムシのDNA系統樹を作成し、従来の形態分類からの知見と照らし合わせることで、進化過程の多くの新しい面が見えてきた。まず、オサムシは4,000〜5,000万年前に一斉に主要属が大きな形態変化を伴って放散し、さらに、異所的平行進化を含むく中、小規模の放散が起きたことから、形態の大進化はダーウィン式の連続的なものでなく不連続であり、さらに同所的にも似た形態を示す平行進化がしばしば起きるようなダイナミックな過程であることが示唆された。日の幾つかのオサムシにおける近似種の分化(小進化)においては、高頻度で雑種崩壊を伴うことなく交雑がおきて安定した雑種由来集団が形成され、時にはこれらから新種が分化している。この一連の研究はオサムシの進化の要因は一様ではなく、複合的に進行したことを意味する。 新しい博物学-オサムシの分子系統の研究      動物や植物を集め、名前を付け、類縁関係や生態を

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/02/25
    大澤省三、生物の科学 遺伝 61:18-27 (2007)
  • One Common Ancestor Behind Blue Eyes

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2010/02/17
    碧眼の共通祖先
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