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2011年1月17日のブックマーク (10件)

  • 中東の窓 : チュニジア情勢(驚いたこと 2)

    チュニジア情勢(驚いたこと 2) 2011年01月17日 14:13 チュニジア中東関連 チュニジアの情勢は未だ未だ流動的ですが、先日書いた驚いたことに続いて驚いたことをもう二つくらい。 先ず驚いたのは日も含めて先進国メディア(勿論それに政府等も付け加えなければならないが)の無責任さ、と言うか変わり身の早さです。 このところベンアリの没落以来、独裁政権の末路は、とか独裁政権の他の独裁政権に対する波及とか、ベンアリ治下のチュニジアが大変な独裁国家で、それを倒した今回の民衆の抗議運動(ジャスミン革命と呼ぶそうだが)が政府に対する不満をに爆発させた、その影響は大きいと言った解説、ニュースばかり流れています。 それ自体は全く正しい認識で、べンアリ政権が独裁政権で、国民を厳しく締め付けてきたことは事実です。 しかし、そのようなことをどこの国の大きなマスコミが声を大きくして言っていたでしょうか? 勿

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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    息子さんはスタンドプレーに走りすぎのような気がしますが、お父様のブログは重要な指摘に満ちております。
  • 南沙織さん 沖縄の米軍基地をバッサリ ― スポニチ Sponichi Annex 社会

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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    見出しはこちらの方がよりストレートだな。内容は http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110113/enn1101131605016-n1.htm の方が詳しい。東京17日「この人」欄にも。昨年7月朝日記事も同趣旨。素晴らしい。
  • イレッサの記事に、ちょっと一言 - aggren0xの日記

    http://d.hatena.ne.jp/what_a_dude/20110114/p1 のエントリを読んで、この中の「検出力」と「モニタリング」についてより具体的に説明する方法がないものかと考えてみた*1。ポイントとしては、多少の確率分布を用いるがP値は使わない。ちょっとブラックボックスのように思う人が多いと思うので。使わなくても、統計的考察はできる。 二項分布で考える ちょろっと具体的な数字を出してみたい。イレッサによる急性肺障害・間質性肺炎、というのが懸案の副作用であるわけだが、この発症率についてはイレッサ群で4%、抗癌剤による通常療法群で2%観察されるとする報告がある*2。このような場合、たとえイレッサが登場していなくても、その時点で標準的な治療をすることにより2%程度の間質性肺炎は発症したと考えられ、残りの2%がイレッサによる「超過リスク」ということになる。もちろんこのような比

    イレッサの記事に、ちょっと一言 - aggren0xの日記
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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    非常に重要。
  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    なかなか複雑で、一概にこう、とは言えない問題であることがわかる。
  • 中東の窓 : チュニジア情勢(大統領の甥トラベルシーの死亡)

    チュニジア情勢(大統領の甥トラベルシーの死亡) 2011年01月16日 18:23 チュニジア中東関連 今回のチュニジアの政変で、大統領夫人の親族トラベルシー一族の腐敗が民衆の大きな怨嗟の的になっていたと言う話を何度か書きましたが、16日付のal qods ak arabi net は、大統領の義理の甥(になるのでしょうか?夫人の兄弟の息子)imad al  trabelsiが死亡したと報じています。 同紙はチュニジアの地元紙等を元に、trabelsiは反政府勢力からは、ベンアリ腐敗の象徴と呼ばれていたが、彼に貸付のある者から刺され、軍病院で死亡したと報じています。 なお、同紙によれば、彼は2007年当時サルコジ仏大統領の友人の仏の金持ちのヨットを盗んだとして仏で起訴されたが、ベンアリは引き渡さなかったことがあり(そう言えばこの事件については前にどこかで読んだことがあります)また昨年5月に

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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    今ちょっと自力で追う暇も無いので、この人のブログから。
  • 「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary

    サイモン・シン&エツァート・エルンスト 『代替医療のトリック』といえば、臨床的・疫学的な証拠に基づいた方法に関して実に明瞭に説明し、その観点から、代替医療の中でもよく知られたものに関して、果たしてそれは効果があるのかを、丁寧に分析・評価している良書です。 そんな優れたではありますが、(の構成から当然の事ながら)実際に検討された療法に関わる人びとから、様々な反論が提出されています。 今回採り上げるのは、その中でも鍼治療に関する部分です。 大まかに言って、書では、採りあげた各種代替療法に関して、大部分にネガティブな評価が下されています。ですから、実際に従事している人から反論があるのは当然であると言えます。鍼に関しても同様で、実践家や学術研究者からも、色々の内容の批判が投げかけられているのですが、その中でしばしば見かけるのが、 鍼はプラセボに過ぎない と、シンとエルンストが評価しており、そ

    「鍼はプラセボに過ぎない」と本当に言ったのか? - Interdisciplinary
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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    わけがわからない文章。「鍼はプラセボに過ぎない」と言ってる、とまとめてもとくに問題はないと思えるが。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    ひどい頃の状態、今だったら、一種の発達障害とかなんとかと診断されると思う。自分でそこいらが自覚できると、意識的に努力するようになるから、こういう風に人の心に響く文章も書けるようになる、ってことかな。
  • 地元の女性が殺到する旅館「鶴雅グループ 森の謌」:日経ビジネスオンライン

    前回は、このビュッフェ戦略が、コスト削減という発想で取り入れられたわけではないことを解説した。部屋は、実はべたくもない料理まで部屋に持ち込まれる危険が高いのだ。しかも、男性客まで満足させるため、女性には多すぎる量を作ってしまいがちだ。つまり、部屋では、ムダなコストを宿泊客が負担することになってしまう。 「料理の質と満足度(付加価値)を、極限まで高める」。これが、ビュッフェ戦略の深意である。 では、どうやって「チープなサービス」と見られがちなビュッフェで、老舗旅館に匹敵する満足度を達成したのか。その秘訣を知るために旅館の裏側を見ていこう。そこには、サービス業の概念を超えた仕組みがあった。 旅館に「カンバン方式」 ビュッフェでよく見る、大量に作り置きされた大皿料理。下から加熱することで、温かさこそ保っているものの、時間がたってしまった料理は新鮮さを失っている…。寿司のネタは乾燥しているこ

    地元の女性が殺到する旅館「鶴雅グループ 森の謌」:日経ビジネスオンライン
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    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    ここではないけど、確かに鶴雅のリゾート旅館はもう一度行きたくなった。それなりに高いんだけどね。
  • うたの旅人:戦争の隣で育った少女 南沙織「17才」 - asahi.comショッピング(朝日新聞社)

    沖縄・宜野湾市嘉数高台から見た普天間飛行場。かつて南沙織さんが暮らした市街地の上空を米軍ヘリが編隊飛行する=沖縄県宜野湾市麻生健撮影 沖縄県宜野湾市の嘉数高台。その名に聞き覚えがない人でも、標高90メートルの頂に立つ展望台からの見晴らしは、新聞やニュースの映像で何度も目にしているはずです。 中低層の住宅がひしめく市街地のど真ん中に、2700メートルの滑走路がまっすぐ伸びています。上空から視察した米国の国防長官に、「事故が起きない方が不思議だ」と言わしめた米軍普天間飛行場です。 日中の注目を集めるこの現場に思いがけずたどりついたのは、とっくに引退した元人気歌手を取材してのことです。彼女は16歳で上京するまでに3回引っ越し、それぞれが普天間飛行場の三つのゲートの近所だった−−東京で会った南沙織さん(56)人に、そう教えられました。1971年、土復帰前年に沖縄からやってきて、「17才」で鮮

  • “日本初アイドル歌手”南沙織デビュー40年迎え故郷への思い - 芸能 - ZAKZAK

    沖縄の土復帰前年の1971年に「17才」で鮮烈にデビュー、「日で最初のアイドル歌手」とも呼ばれた南沙織さんが、デビューから40年を迎え、故郷への思いを明かした。  少女は沖縄で生まれ、宜野湾市の普天間飛行場のゲート近くで育った。 「当時の実家にはクーラーもなく、窓を開けて暮らしていたから、ジェット機の爆音は生活の一部でした」  その飛行場は今も住宅地と隣り合わせにある。  「あの危ない飛行場がなぜ、いまだにあるのか。移設先が辺野古の海というのもだめです」  沖縄に帰るたびに「飛行機の窓から見るだけでも海がおかしくなっていると感じる」。幼いころ泳いだ沖縄の海は「今よりも断然きれいだった」。海を汚してほしくない。故郷の未来には「それが絶対条件」と話す。  幼いころの沖縄の空にはヘリが飛び交い、道路には戦車がずらり。フィリピン出身の義父は基地で働き、「土復帰なんて百年先」と信じていた母は、

    Zarathustra1951-1967
    Zarathustra1951-1967 2011/01/17
    「あの危ない飛行場がなぜ、いまだにあるのか。移設先が辺野古の海というのもだめです」。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/01/13/kiji/K20110113000040150.html や東京17日「この人」欄にも。昨年7月朝日記事も同趣旨。