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これはすごいと天文に関するaegis09のブックマーク (2)

  • ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    最近、オリオン座のベテルギウスに関して"刺激的な"タイトルのニュースが流れた。オリオン座は覚えやすく都会でも楽しめる手軽な星座だ。そのオリオンが肩を壊すかもしれないとなれば書かざるを得ない。 重い星の死 天蓋にぶら下がる星々は永遠の存在ではなく、だいたい数百万年から数兆年の寿命で移ろいゆく。ヒトの死が多様であるように、星の死にもまた個性がある。それは体重や組成、相方の有無などによって決まり、静かに冷たくなることもあれば、木っ端微塵に吹き飛ぶこともある。ベテルギウスのような重い星は、超新星と呼ばれる大爆発によって焼死する。爆発の閃光はひとつの銀河に匹敵するほどであり、ベテルギウスのような至近爆発ともなればどのような状況が生じるのか興味は尽きない。そして、爆発はどのくらい差し迫っているのだろう。 どのような超新星を起こすのか ベテルギウスは水素をたっぷり含んだ赤色超巨星なので、もし今爆発するな

    ベテルギウスの最期:超新星の兆候とその威力 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
    aegis09
    aegis09 2010/02/20
    "何十万年に一度という天体ショーであり、おそらく何十万年待つことになるだろうが、明日にも爆発するかもしれない。爆発してほしい。爆発しろ。"
  • ドイツ技師も惚れた光学式の“味” 日本最古プラネタリウム - MSN産経ニュース

    オーバーホールの進む国内最古のプラネタリウム、カールツァイス・イエナ社製UPP23/3。取り外されたレンズは、設置当時ですでに一つ時価約400万円したといい、現在は生産されていないという=兵庫県明石市明石市立天文科学館(彦野公太朗撮影) 今年6月に満「50歳」を迎える国内現役最古のプラネタリウムが、8年ぶりの分解整備をほぼ終え、5月末のリニューアルオープンに備えている。兵庫県明石市にある明石市立天文科学館(休館中)。レンズメーカーとして世界に名高い「カールツァイス」社(ドイツ)から技師2人が来日、「50年使われているけれど機械はとてもいい状態」と“太鼓判”を押した。 同館のプラネタリウムは、2つの巨大な球体が特徴的な「ダンベル型」で、電球の光を使って投影するという古典的な原理を利用した「光学式」。現在は小型でコンピューター制御のビデオプロジェクターを用いた「デジタル式」が全盛で、光学式は

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