「ストレージの事前検証が十分にできなかった」さくらインターネット田中社長、クラウドのストレージトラブルの原因について さくらのクラウドで昨年から発生したストレージのトラブルについて、さくらインターネットは今日、詳細な報告書を公開しました。 Publickeyでは同社代表取締役社長 田中邦裕氏、さくらインターネット研究所 所長 鷲北賢氏に対してインタビューを行い、トラブルを引き起こした原因がどこにあり、その教訓は何なのかを聞きました。 ストレージトラブルの教訓は「リスクを引き受けるため、十分に検証せよ」 ──── 「さくらのクラウド」でのストレージのトラブルについて、今回報告書を公開され、また新たな自社製ストレージも発表されました。これまでを振り返っていただくと、トラブルを引き起こした原因はどこにあったとお考えですか? 田中氏 ストレージ装置の採用時にきちんとしたテストをできていなかった。具
また、同日からGmailの無料容量が従来の7.5Gバイトから10Gバイトに増量された。 iOSアプリは“間もなく”登場 GoogleドライブはWebブラウザでdrive.google.comにアクセスすることで利用できるが、Mac、Windows、Android向けのアプリも用意されている。アプリをインストールすれば、Googleドライブをフォルダの1つのように扱え、ドラッグ&ドロップでファイルを保存したり、削除したりできる。 米AppleのiPhoneおよびiPadで使えるiOSアプリは間もなく登場という。 Android向けGoogle DocsのアプリはGoogleドライブの一部になり、「Googleドキュメント」というアプリはなくなった。 保存・編集・共有機能 Googleアカウントでログインすれば、対応プラットフォームのPCや端末からあらゆる種類のファイルをGoogleドライブに
先日、Dropboxの追加ボーナスを「Google Adwords」(アドワーズ)の無料お試し券で増やす話を読んで、なるほど!この発想はなかった!と思ったので、実際に自分でもやってみることにしました。 http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 8GBの追加容量をもらうためには32人に紹介しなければならない 一般人が達成するのは不可能に近い人数ですよね。 http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 無料お試し券があればタダで広告が出せます もらったまま放置していたアドワーズのお試し券があるなら、使うのは今だ! http://matome.naver.jp/odai/2132892778665913601 つまり、このエントリは実際にやってみて、どうやったのか、どんな感じで増やせたのかを詳
Intel初のSATA3.0(6Gbps)対応SSDとして発表された「Intel SSD 510」シリーズの登場から約1年。待望の後継モデル「Intel SSD 520」シリーズが登場した。 採用するコントローラーはSandForce製「SF-2281」。すでに、メーカー各社から搭載モデルが多数発売されている人気のコントローラーだが、それだけに非常に厳しいマーケットでもある。そんな中、登場したIntel SSD 520シリーズは、SATA3(6Gbps)対応SSDの覇権を握る性能を備えているのだろうか? 今回、編集部では容量240GBモデルを一足早く入手できたので、そのパフォーマンスをじっくりとチェックしていくことにしたい。 Intel SSD 510からランダムアクセスは大幅に向上 容量のラインナップも増えIntelの本気度がうかがえる Intel SSD 510シリーズでは、SATA3
マスタードシードはこのほど、台湾RAIDON Technology製のドライブベイアダプタ「iS1010-2S-S2」「iS2420-2S-S2」、および外付けHDDケース「J4-4S-SB3」「R2-2S-B3」「GT5630-SB3」の取り扱いを発表した。価格はいずれもオープン。 iS1010-2S-S2およびiS2420-2S-S2は、それぞれ5インチベイ/3.5インチベイ1段に取り付けできるSATA接続対応のドライブベイアダプタ。前面パネルからのHDD交換が可能で、iS1010-2S-S2は3.5インチ×1基/2.5インチ×1基、iS2420-2S-S2は2.5インチ×2基のドライブを搭載できる。ともに4月末発売予定で、予想実売価格はiS1010-2S-S2が3280円前後、iS2420-2S-S2が3580円前後(双方税込み/以下同様)。 J4-4S-SB3およびR2-2S-B3
Micron Technologyと提携してSSDを手がけているIntelが第3世代となる新型SSD「320シリーズ」を発表しました。 記録容量は最大600GBとなっており、さらに最新の25nm製造プロセスを採用することで本体価格がリーズナブルになったほか、HDDとパフォーマンスを比較した強気のムービーも公開されています。 詳細は以下から。 Intel Announces Third-Generation SSD: Intel Solid-State Drive 320 Series Intelのプレスリリースによると、同社は新たに第3世代のSSDとして「320シリーズ」を発売するそうです。ラインナップは2.5インチモデルが40GB、80GB、120GB、160GB、300GB、600GBの6種類で、1.8インチモデルが80GB、160GB、300GBの3種類。 同モデルは最新の25nm製
データロボティクスの「Drobo(ディー・ロボ)」シリーズは、"ストレージ・ロボット"を意味する名称が付けられたストレージ機器だ。ロボットは一般的に作業を手伝う機械のこと。このDroboによってストレージ管理はどのくらい楽になるのか。今回はDroboシリーズのうち、USB 2.0/eSATA/IEEE1394対応の「Drobo S」とギガビットLAN対応のNAS「Drobo FS」を導入し、その使い勝手を検証する。 足りなくなったら「ベアHDDを買い足すだけ」:簡単拡張ストレージ「Drobo」のデータロボティクス、日本市場に本格参入 Droboシリーズは、データ保護機能を備えつつ、複数のHDD(3.5インチのSerial ATAドライブ)を装着して運用するHDDストレージアレイだ。3.5インチベイを4~8基備え、装着した複数のHDDを1つの大容量ボリュームとして利用できることに加え、内蔵し
先週デビューしたばかりの新型「Atom」を早くも搭載したというNASケース「N4200」がThecusから発売となった。 この製品は、CPUにデュアルコアで周波数1.66GHzの「Atom D510」、メモリにDDR2 1GBを搭載するというNASケース。加えて搭載のリチウム電池によりメモリ内のファイルをHDDに保存してから電源をオフにするというバッテリーバックアップモジュール(BBM) を装備。ファームウェアの更新中に突然の停電といったトラブルからもデータを守るという。 本体内部には、2.5/3.5インチのSerial ATA対応HDDを最大4台まで搭載可能。2ポートのギガビットイーサネットや、eSATA×2、USB 2.0×6(前面×2、背面×4)などを備えるほか、前面には2つのLCDを搭載。HDDやネットワーク状態といったシステム情報やWAN、LAN、Link Aggregation
HOME > PC > ハードウェア > Windows XPでは再設定が必要になるHDDが発売に Windows 7/Vista、それにMac OS向けに最適化されたHDD『WD10EARS』が発売された。WD10EARSは、データサイズを従来の512バイトから4,096バイトに拡大するフォーマット技術「Advanced Format Technology」を採用している。 このフォーマット技術によって、従来より7%から11%ディスク容量を節約でき、エラー訂正率も50%向上するが、Windows XPで使う為にはジャンパピンの設定などの再設定が必要になるとのこと。 ちなみにデータサイズを4,096バイトに拡大することは、2TBを超えるHDDを開発する上で必須の技術となっているので、HDDの業界団体IDEMAでは2011年にBigSector(4,096バイト)へ移行すると発表している。
9月に販売価格2万円を切ったことで一気に普及価格帯に近づいた感のあった2TBモデルのHDDが、さらに値下がりを続けた結果、1GBあたりの単価が一番低い「最もお買い得なHDD」まで近づいていることが明らかになりました。 すでに購入候補として選択肢に入るところまで値下がりしているため、このまま「最もお買い得なHDD」となるまで値下がりするのを待つかどうかの判断に悩みそうです。 ちなみに上記画像はHGST製の2TBモデルHDD「HDS722020ALA330」です。 詳細は以下から。 価格.com - HGST HDS722020ALA330 (2TB SATA300 7200) 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、11月27日21:00現在、日立グローバルストレージテクノロジーズ(HGST)製の2TBモデルHDD「HDS722020ALA330」が1万3780円で販売されてい
高速なデータ転送速度や低い消費電力などから、フラッシュメモリを採用した記録媒体「SSD」がこれまで主流となっていたHDDに代わる記録媒体として期待を集めていますが、500GBモデルの2.5インチHDDが7000円ほどであるのに対して、512GBモデルの2.5インチSSDの販売価格が18万円ほどであるなど、コストパフォーマンスの面でHDDに大きく遅れを取っています。 そんな中、SSDが劇的に値下がりする時期について、フラッシュメモリメーカー各社が見通しを明らかにしました。 HDDを買うかSSDを買うかで迷っている人は参考にしてみるのもいいかもしれません。 詳細は以下から。 Ramp-up of 20nm nodes may accelerate SSD adoption in PCs in 2011 この記事によると、A-DataやJMicron、Silicon Motionといった中国およ
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