京極夏彦のSF小説「ルー＝ガルー」が劇場アニメ化
「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」など「百鬼夜行シリーズ」と呼ばれる妖怪伝承をモチーフにしたミステリ小説や、「嗤う伊右衛門」など古典の怪談を再構成した古典改作シリーズなどで知られる作家・京極夏彦が2001年に刊行したSF小説「ルー＝ガルー」が劇場アニメ化されることになりました。京極作品は前述の「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」が実写映画化されているほか、時代小説「巷説百物語」がアニメ化されています。 詳細は以下から。 ルー=ガルー Loupus=Garous http://lg-anime.com/ 舞台は端末によって人と人がつながるようになり完全な管理社会となった近未来で、リアルコミュニケーション(物理接触)をとっていた少女たちが主人公。少女ばかりを狙う連続殺人事件が発生し、偶然被害者の一人と接触した少女たちが真相に近づきながら、閉ざされた世界の真実に気付いていくという物語です。 今回、アニメーション制
そこにいるなんて思わないでしょｗｗ - テンカブツ
まさか、本人だったとわ… 話はまた７日のYOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』 〜次回公演は22世紀を予定しております。〜にいったときの話になります。 今日一緒に観にいった友人に聞いた話なんですが、まさか本当にそうだったなんて…!!!! それはグッズ購入のために長蛇の列の中に並んでいるときの出来事です。自分たちの少し後ろのほうに妙に特徴的な人物が並んでいたんですよね。和服で草履で皮手袋したおじさんがｗｗ そんな人物のイメージなんか、京極夏彦先生しか思い当たらないわけで、友人と一緒に『なんか、京極夏彦みたいな人がいるなぁ』と話していたわけです。でも、まさか、本人が並んでいるなんて考えられないし、菅野さんと京極先生の関連性が見えなかったので違うだろうと判断していたわけです。 マジでした！！ しかも、連れに女性の方がいるのは確認していたんですが、まさかなんと、それが宮部み
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