先日のに続き、「エネルギー白書2010」から。一枚目は世界の原発地図で、これは2009年7月当時のもの。紫が稼働中、緑が建設・計画中、黄色が将来構想。フランスがヨーロッパでにょっきり出ているのが分かる。 そして二枚目はヨーロッパ内での電力融通の図。何度か記事でも触れてるけど、フランスが自国内の原発で生成した電力を周辺他国に売っている、つまり間接的に原発を国のビジネスとしていることが分かる。それだけ経験豊富で国家レベルで重要なものだってことだね。 ちなみに一枚目の地図はクリックで拡大表示するので、よろしく。
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