話題的には少し前のことなんですが、紹介す るには、今がちょうどいいと思います。 選挙前から公言していたように、民主党政権 は「アニメの殿堂」と一般メディアでは呼称さ れている、国立メディア芸術総合センター(仮 称)の建設計画を撤回するようですね。 参考・ アニメ!アニメ! 2009年9月23日付け記事 「メディア芸術総合センター白紙撤回 大臣代替案を要請」 代わってアニメ・マンガ分野に、どんな振興 策が講じられるかは、まだわかりませんけれ ど、それに関わる、実際にアニメを作っている 現場の方からの声を、ひとつ紹介しておきた いと思います。 7月17~19日にかけて、アメリカ・メリーラン ド州ボルチモアで開催された、東海岸最大規 模のアニメコンベンションOtakon(公式サイ ト)には、たくさんの日本人ゲストも招待されて いました。 そのゲストさん達による、プレス向けの記者 会見のひとつが、
【サブカルちゃんねる】人が死ぬと「本」になる世界を舞台に、特殊な能力を持った武装司書たちが戦いを繰り広げる。人気ライトノベル「戦う司書」シリーズがアニメになって10月から放送スタート。(C)山形石雄・前嶋重機/集英社・パントーラ図書館 ライトノベル作品の「戦う司書」シリーズ(原作・山形石雄(やまがた・いしお)原作、イラスト・前嶋重機(まえしま・しげき)、集英社スーパーダッシュ文庫刊)が、10月からテレビアニメーション化される。BS11、ネット配信のバンダイチャンネルとともにアニメを放送するCSチャンネルのアニマックスでは、作品の魅力を伝える特番を制作して9月25日に放送し、数多いライトノベル発のアニメ化企画の中でも、独特の世界観を持った作品として関心を引きつける。 ライトノベルは、キャラクター性の強い展開と豊富なイラストで、活字離れといわれる中、若者層の読書の中心になっている。「戦う司書」
一九六九年から、三、四本の短編アニメをまとめて上映していた「東映まんがまつり」。「アニメまつり」「アニメフェア」と名前をかえて二〇〇二年まで続いた。アニメ映画の流行が長編ものに移行し、伝統は途絶えたが、この秋、「とびだす!3D 東映アニメまつり」として帰ってくる。復活のカギは、今年が“元年”といわれている立体(3D)CG。国産初の劇場用立体アニメで、「まんがまつり」が担っていた「子どもが人生で初めて見る映画」を目指す。 (宮崎美紀子) 十月三日から、「Tジョイ」「ワーナーマイカル」など立体映画の上映設備がある全国約九十館で封切られる「東映アニメまつり」は、三十分の新作「きかんしゃ やえもん」と、七〜十四分の短編「ゲゲゲの鬼太郎 鬼太郎の幽霊電車」「デジモングランプリ!」「デジモンセイバーズ3D」の三本を合わせた計四本立て。 今年はアニメ「ボルト」や、年末公開のジェームズ・キャメロン監督「ア
少し前の話題になるのですが、「フレッシュプリキュア!」の第27話「夏だ!祭りだ!オードリー!!」にて、人気お笑いコンビのオードリーが声優としてゲスト出演をしプリキュアとの共演を果たすというエピソードが放送されました。 私は「フレッシュプリキュア!」もオードリーも好きなのですが、この情報を一番最初に知った時には流石に不安を感じずにはいられませんでした。 正直、ドキドキしながら放送当日を迎えたのですが、アニメキャラになったオードリーの二人がプリキュアと力を合わせて悪と戦うというファンタジー過ぎる展開が意外にも(?)噛み合っていて、タイトル通り「お祭り」として見る分にはなかなかに楽しめるエピソードだったと思います。 ただ、ちょっぴり残念だったのは、オードリーの(というか、主に春日の)持ち味であるキャラクターの濃さが、アニメ化に際して萎縮してしまっていたことです。 動きや顔の表情が伝わる舞台やバラ
オリコンで、「思わず口ずさんでしまうアニメソングは?」というアンケートの結果が紹介されている。 ▼思わず口ずさむ“アニメソング”ランキング 01 「タッチ」………………………………タッチ(岩崎良美) 02 「エヴァ」………………………………残酷な天使のテーゼ(高橋洋子) 03 「サザエさん」…………………………サザエさん(宇野ゆう子) 04 「ドラえもん」…………………………ドラえもんのうた 05 「アルプスの少女ハイジ」……………おしえて(伊集加代子) 06 「ドラゴンボール」……………………摩訶不思議アドベンチャー!(伊集加代子) 07 「アンパンマン」………………………アンパンマンのマーチ(ドリーミング) 08 「宇宙戦艦ヤマト」……………………宇宙戦艦ヤマト(ドリーミング) 09 「セーラームーン」……………………ムーンライト伝説(DALI) 10 「ドラゴンボールZ」………………
2009年4月から放送されている「バスカッシュ!」のBlu-ray Disc&DVD第1巻がいよいよ9月16日(水)にリリースとなります。この第1巻には第1話「アイ・アム・レジェンド」、第2話「レジェンド・イズ・デッド」、第3話「デストロイ・デストロイ」の3話が収録されるのですが、このうち第1話と第3話については、第9話で降板した板垣伸監督に代わって登板した佐藤英一監督とプロジェクト・ディレクターの河森正治氏によってリマスター&リミックスが行われているそうです。 詳細は以下から。 ポニーキャニオン - バスカッシュ! shoot.1:Blu-ray ポニーキャニオン - バスカッシュ! shoot.1:DVD 「バスカッシュ!」は惑星アースダッシュを舞台に、ビッグフットと呼ばれる大型マシンで主人公のダンが”バスカッシュ”をするお話。BD&DVD第1巻に収録される第1話から第3話では、ダンが
ゲームやアニメ、音楽、ファッションなどの各種イベントが連携して開催する統合コンテンツフェスティバル「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)」の実行委員会は2009年10月5日から、オリジナルイベント「劇的3時間SHOW」を開催する。コンテンツ業界の第一線で活躍するプロが、技術や経験を話すライブトークイベントだ。 コンテンツ産業を支える人材の育成と交流が目的で実施している。3回目の今年はアートディレクターの佐藤可士和氏やコピーライターの糸井重里氏、漫画家の弘兼憲史氏ら10名がそれぞれ3時間ずつで、自身の経験などを語る。 出演者の一人、アニメコンテンツプロデューサーでスクウェア・エニックスのコーポレート・エグゼクティブである田口浩司氏にアニメのグローバルビジネスに必要な要素などを聞いた。 田口浩司(たぐち・こうじ) 1961年生まれ。88年エニックス(現:スクウェア・エニックス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く