現在、幕張メッセにおいて開催中の「第49回 全日本模型ホビーショー」において、バンダイはMG「VICTORY GUNDAM“Ver.Ka”」をお披露目。12月発売予定。価格は3,990円。 ホビーショーの会場では、同社の説明員らがこの注目アイテムを詳しく解説。「今だからできた、高密度「匠」モデル登場!!」とパネルでアオリを入れる程の自信作となっており、ギミックなどについて「今までのガンプラのノウハウを集約した」と説明員は話す。 このモデルは、コアファイターが2つ付き、トップ・ファイターとボトム・ファイターへ分離が可能。合体・変形時の仕組みなども目を見張るものがあり、腕は武器コンテナの位置を絶妙の移動する機構が盛り込まれた。さらに脚部は、膝のパーツなどが連動して変形、多層構造となっているのにも注目したい。 なお、Vガンダムヘキサのパーツなども用意されるなど、話題にことかかないモデルとなってい
バンダイは、「機動戦士ガンダム」のプラモデルシリーズ(以下、ガンプラ)の最高峰ブランド「PG(パーフェクトグレード)」の新商品「PG 1/60 ダブルオーライザー」を11月28日に発売する。 PG 1/60 ダブルオーライザー 本商品は、TVアニメーション「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」セカンドシーズンの主役機である「ダブルオーライザー」を1/60 スケールで忠実に再現したプラモデル。全高18メートルの機体を再現するべく、内部骨格など細部にいたるまでリアリティを追求、さらに劇中の演出をLEDで忠実に再現しているのがポイントだ。 パーツ総点数1,031、全身201カ所可動と、複雑な構造でありながら、組み立てやすさへの配慮も最大限まで追求しているのが特徴となっている。 劇中で機体の両肩に搭載されている「GNドライヴ」と呼ばれる部位の演出を忠実に再現するため、LED が点灯し回転する構造の
ガンダムアイテムを専門に扱うウェブ通販サイト「ガンダマー・ドットコム」では、現在「MG 1/100 ガンダムエクシア」の開発者インタビューを掲載中だ。 このインタビューは、8月にバンダイのガンプラ開発拠点である静岡工場において行われたもの。開発陣はどういったビジョンをもってMG開発に当たっているか、とてもよく分かるいろいろなお話を聞くことができた。 今回は「通常版」とお得なボーナスパーツ付きの「イグニッションモード」の2バージョンが7月に発売されて話題を呼んだ「MGガンダムエクシア」について、ホビー事業部の西澤さんにお話をタップリ伺って来た! 「MGガンダムエクシア編」は前後編の2回に分けてお送りしよう。 担当者インタビュー@バンダイ静岡ホビーセンター 2009年8月6日(木) バンダイご担当/ホビー事業部 企画開発チーム 西澤さん ◆ ◆ ◆ ◆MGでガンダムエクシアを出す ――それで
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