アクセス解析エンジニア・兼・クリエイターの僕としては、強みが一個だけあります。 それは、コンテンツ制作の表も裏も読み解けるということ。 で、2010年になってようやく時代が変わりつつあることを実感し始めました。 ナウシカ […]
アクセス解析エンジニア・兼・クリエイターの僕としては、強みが一個だけあります。 それは、コンテンツ制作の表も裏も読み解けるということ。 で、2010年になってようやく時代が変わりつつあることを実感し始めました。 ナウシカ […]
もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IT技術者は対人スキルを向上させる必要があるということを誰もが口にするものの、こういったスキルが実際にどのようなものであるかについては誰も教えてくれない。そこで本記事では、IT技術者が身に付けておくべき重要な7つのコミュニケーションスキルを挙げ、そういったスキルを向上させる方法について解説している。 IT技術者であれば、その分野で仕事をしていくうえでコミュニケーション技術を学ぶ必要がある、というアドバイスをあなたもそこかしこで耳にしているはずである。とは言うものの、そういったアドバイスを口にする人の多くは、コミュニケーションという言葉の意味が持つ重要性や、そういった技術をどのようにして身に付けていくかということについて明確に述べてはくれ
1960 年生まれ,独身フリー・プログラマの生態とは? 日経ソフトウエアの人気連載「フリー・プログラマの華麗な生活」からより抜きの記事をお送りします。2001年上旬の連載開始当初から,現在に至るまでの生活を振り返って,週1回のペースで公開していく予定です。プログラミングに興味がある人もない人も,フリー・プログラマを目指している人もそうでない人も,“華麗”とはほど遠い,フリー・プログラマの生活をちょっと覗いてみませんか。 【前回のあらすじ】会社勤め時代の私は,まさか自分が独立するとは思ってもみなかった。しかしある日,知り合いがいる会社に営業に行ったとき,会社では受けられないが,自分個人なら受けられる仕事がたくさんあることを知り,独立の可能性をぼんやりと意識し始める。ちょうどそのとき,私の独立を決定付けるターニング・ポイントになる出来事が起こった。その出来事とは…。 1999年初めごろ,以前に
Gmailに受信したファックスが届かない不便さといったらない。Google AppsにアナログFAX番号を付加した有料サービスが生まれたら、真っ先に飛びつくと思う。きっと、手書き文字をテキストファイルにして検索可能にしてくれるはずだ。 残念ながら、2008年現在Google AppsにアナログFAX番号が付加されるという話は聞かない。 一方、2006年頃からネットワーク機能付き家庭用FAXが登場してきたので、受信したFAXを画像データとしてメール転送している方はいらっしゃることだろう。 受信したFAXをメール転送できるファックスとしては、シャープの「見楽る」シリーズとNECの「ネットワークスピークス」シリーズがある。 「受信したFAXをメール転送」する機能は比較的新しい機能なので、いわゆるフラグシップ機につくことになり、他の機能も充実している。特に昨今のメモリ価格を反映して通話録音時間が4
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 英語の書き方、話し方は重要であり、特に仕事の場における失態は許されない。そこで以下に、あなたも知らない間にしでかしているかもしれない文法や句読点の間違いについて説明する。 文法的に正しい英語を使うということは、生活のあらゆる局面において重要であるというわけではない。例えば、あなたが主語と動詞を一致させずに話したとしても、保険の外交員はそのことを気にしないはずだ(もしもそんなことを気にするような人物なのであれば、担当者を変更してもらう方が良いだろう)。 しかし、書き方や話し方が重要になってくる局面はいくつもある。以下に、文法が不得手だと大きな痛手を被る局面をいくつか挙げてみよう。 結婚相手の両親と初めて顔を合わせるものの、彼らは英語の用法
鳥井 晋吾 鳥井シンゴデザイン事務所 1973年 生まれ グラフィックデザイナー、代理店、雑誌編集、印刷をへて鳥井シンゴデザイン事務所として独立。 広告における結果や、マーケティングについて考えながらより良い広告や、サービス、製品を実現するためアイデア構築支援から、デザイン、製品製造までのプロセス支援をしながら仕組みでお客様のニーズを実現。 小川氏 今日は楽しみにしていました。まずは自己紹介をしていただけますか? 鳥井氏 なにからいきましょうか。 肩書きをまずいうと、コンサルタントあるいはデザイナー、またはその両方でしょうか。アイデア構築支援をしているという感じですね。 私の仕事はなにかというと、アライアンスみたいなもので、需要と供給をひもづけることです。 例えば開発者と消費者をつなげる仕事であれば、サービスと消費者をつなげるためならば、デザインを考えることが成果になるし、モノがあればマー
一週間でできるなーとか見積もっちゃうできない!できるのは骨組みだけだ!修正とかエラーチェックとかしてると時間だけは無駄に食う!おまえに一週間でできる仕事はない!トップページのデザインをして終わりだと思うリーフなんてトップの焼き増しだし、リーフなんて適当にあとでやりゃいいやと思いがち。んなこたない、リーフのデザインはどれだけそのサイトに時間がかかっているかを見極めるポイントである。CSSだけで構築された「このサイトについて」なんてコンテンツは寂しすぎる。グラフとか絵が必要、であればしっかりと書き下ろすべきなのだ!スタイルシートの名前を適当につけるDIV.column DIV.leftとかやっておきながら、後でDID.column DIV.inner DIV.leftとか作っちゃう、すると前に書いた奴を引きずっちゃう、ウザイ。ちゃんと考えろ構造を、ちゃんと後先考えろ!なんでそんな名前つけてんだ
「俺、今日はキレないようにします」 昨夜の彼との会話はこの一言から始まった。 彼は1000万人以上のアクティブユーザーを誇るWoWの世界において、 世界最激戦区と言われるBG9の3onで6位まで上り詰めたスーパープレイヤー。 彼とはここ1ヶ月ほどWoWのアリーナを一緒にやらせてもらっているのだが、 アリーナ新参者の私はいつも彼から教えられてばかりである。 そして、彼は割とよくキレる。 ゲームで生計を立てるプロのプレイヤーも多数参戦しており、 ちょうど今現在も賞金2000万円のトーナメントが開催されたりしている。 私とのレベル差があまりにも大きいため、彼はアリーナ対戦中によくキレる。 勝っているときは機嫌が良いのだが、 負けが続くと、みるみると機嫌が悪くなっていき、 キレ気味の発言をしたり、イヤミを言ったりする。 その彼が昨夜、冒頭のようなことを言ったのは、 レベル差の大きいこのチームでキレ
モエリロンさんの、「ブログとライターの違い」について思ったこと。 私がブログあがりのライターであるために、「(紙媒体ではなくても)ブログで読めばいいじゃん」という批判は想定の範囲内*1でしたが、とうとう編集者の方にまで、「紙媒体とネットの違いは何か」という趣旨のことを言われてしまったので、ブロガーとライターの差異化は今後の課題になりました。 たしかに現時点ではブログで喰えそうな感じはしないのですが、ブログ開始からここまでが確率的に結構狭い道のりだったので、ここからプロのブロガーになるのも夢ではないような気がしています。甘いかな。 ブロガーとライターの違い『萌え理論blog』 あと、もいっこ、ある意味この辺の話題の発端でもある有村さんのこれにも。 * プロのライターであるお前がまずブログをやめろよ 実際に、これを規範としているライターは存在する。同僚にも、ブログはあくまで仕事を告知する場、名
goo ランキングが5月12日に発表した「仕事で非効率だと思うことランキング」によれば、1位は「PCの処理速度が遅い」、2位は「社内システムが統一していない」、3位は「提出書類が多い」だった。会社の社内インフラに不満を持っている人が多いことがわかる結果となった。 特に、10代から30代までは、「PCの処理速度が遅い」が1位となり、若い世代ほどPCの性能に不満を感じているようだ。50代・60代になると、「朝礼・会議が長い」「提出書類が多い(デジタル化してない)」などが上位にきており、PCでの作業より会議や書類の処理に追われる人が多いことがうかがえる。 一方で、こうした社内インフラとは関係なく上位にランク・インしたのが「仕事の指示が曖昧」というものだった。 ランキング入りした「非効率」のなかで、自分ですぐに改善できそうなものは、6位「机の上が汚い」くらいだろうか。20位までのランキングは以下の
西川敦子(フリーライター) 【第26回】 2008年05月07日 チーム全員がうつ退職 「人材使い捨て企業」で何が起きたか ~ 31歳男性(既婚/IT系企業勤務)は見た!【前編】~ 「なんと、若手全員がうつで退職。チームそのものが消えちゃったんですよ」 こう語る大手IT系企業の宮本峻さん(仮名・31歳)は、ネットワーク保守・運用部門で働いている。 「消えたチーム」というのは、宮本さんのいる部署の隣のプロジェクトチームだ。ここには、中途入社した彼の同期5人が配属されていたという。その5人がそろいもそろってメンタルヘルスを悪化させた。うつや自律神経失調症などを病み、2年目には全員いなくなっていたという。 「結局、プロジェクトは立ち行かなくなり、会社は事業から撤退することになりました。こんなことは今に始まったことじゃありません。大量に新人を採用し、彼らがいなくなると、また募集をかける。そ
学生団体LabITは3月30日、学生や若手社会人を対象に、ビジネスにおけるメールのコミュニケーション方法を紹介するイベント「メールで引き出すベストコミュニケーション」を開催した。 イベントは全体が3部構成となっており、第1部は久米繊維工業 代表取締役の久米 信行氏による基調講演「大学生のためのメール道」、第2部は4名の著名人を招いたパネルディスカッション「メールというコミュニケーション手段」、第3部は著名人たちによる公開指南という流れで進められた。 第2部のパネルディスカッションでは、パネラーとして時事通信社 編集委員の湯川鶴章氏、シックス・アパート 代表取締役の関信浩氏、マイクロソフト デベロッパー&プラットフォーム統括本部 ユーザーエバンジェリズム推進部の金尾卓文氏、グーグル シニアプロダクトマネージャの及川卓也氏が登場し、ビジネスにおけるメールの役割が語られた。 現在のビジネスにおい
『変なおじさん【完全版】』(志村けん著・新潮文庫)より。 (「なんでもタレント任せで放送作家といえるのか」という項の一部です) 【バラエティ番組を見ていると、クレジットに放送作家の名前が6人も7人もダーッと出てくるけど、あんな多くの人がいて何をやってるんだろう。企画会議に顔を出して、ただ使わないアイデアを出すだけという作家の名前も入っているんだろうなあ、きっと。 僕の番組は、作家といっても座付きのような男がいて、僕のアイデアに肉付けをして台本にしていくという形だ。『加トケン』のときは作家がいっぱいいたけど、どうもだめだった。僕が説明したことを、ココがおもしろいとちゃんと理解して書いてくれればいいけど、「違うよ、言ってることがわかってるの?」となっちゃうのが多いから。 読むとすぐにわかる。ずいぶん悩んで何回も考えた上で書いたのか、思いついたままサラッと書いただけなのか。言い回しが変だったり、
物忘れが増えてきたような気がする。歳のせいにするには早いんだろうけど、なぜそうなっているのか閃いたので忘れないうちにメモしておく。 人間であるから、聞いた事を忘れてしまうというのはよくあること。気に留めてないと忘れちゃう。忘れるくらいの事なのでささいな事だったりするから、言われた人に謝るときも、ごめんごめんですむ場合がほとんど。申し訳ありませんレベルまではいかない。これは誰もが経験するレベル。 最近はこのレベルを超えてきている事に気が付いた。聞いた事を忘れるではなく、言った事を忘れてしまう。言った事を忘れるというのは、とてもヤバイ。こっちが言った事に関して、相手はなんらかのアクションをしている事が多いし、少なくとも記憶に留めておいたりメモを取ったりしている。だから言った事を忘れるというのは、ごめんごめんレベルでは済まず、自らの信頼を落とす事になる。そそっかしい人だなという域を超えてしまう。
By: JD Hancock – CC BY 2.0 大きな作業をいくつかの小さな作業に分解する――というライフハックは有名です。シゴタノ!にも、タスクを分割する、タスク分割のコツなどのエントリがあります。 しかし、小さくしてもなお「取りかかれない」というような、どうしても気持ちが分厚い雲に覆われてしまっている日もあります。そんな時私は、「タスク前タスクを用意する」という方法を使っています。 タスク前タスクを用意する やり始めればたいしたことなく終わるのに、なぜか取りかかりたくならない、という作業はあるでしょう。すでに述べたとおり気分的な理由から、なぜか取りかかりたくない、という日もあります。 タスクが問題であれ、環境が問題であれ、はたまた気分が問題であれ、そのまま「取りかかる直前で逡巡し続ける」のはいい方法ではありません。精神的にも好ましくないし、時間のムダにもなります。 そこで、本来の
Jobs氏の「魔法のようなプレゼン」を支える秘訣10ヵ条 2008年2月 1日 経済・ビジネスワークスタイル コメント: トラックバック (4) Rob Beschizza あれこれと神話が語られる人物についての話にあなたがうんざりしていないなら、『BusinessWeek』誌の記事を読んでみてはいかがだろうか。 『Deliver a Presentation like Steve Jobs』(Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする)という記事は、「Steve Jobs氏のようになる」ための究極の手引きを示している。 著者のCarmine Gallo氏は、米Apple社の最高経営責任者(CEO)を務めるJobs氏のブレゼンのスタイルを10のポイントにまとめ、その手法を詳しく解説し、成功するための処方箋としている。 最高のストーリーを探し求める脚本家志望者は、人々の潜在意識に
今年の正月に以下のようなお問い合わせをいただいていました。今回のエントリーで可能な限りお答えしたいと思います。 大橋さんへ こんにちは。いつも楽しくブログを見ています。 最近、本田直之さんのレバレッジ勉強法を読み、きっかけとして 自分の能力や将来のビジョンを考えるようになりました。 そこで質問なんですが 私は高卒で 転職2回しており、 英語や会計、ITのスキルもありません。 特技のない22歳で、 今は不動産の営業をしています。 そんな私が 国内外を問わず 税引き後の手取りの年収を2000万円稼ぐことができ、 就業時間は9時から5時までで残業なし。 土日祝日は休みで、正月と夏にそれぞれ1ヶ月の休み。 いろんなところへ行って、 いろんな人に会う。 そんな仕事をしたいと思ったとき、 これらの希望をかなえるには経営者が一番の近道ではないかと思っています。 そこで3つ程教えてほしいことがあります。
M原率いる人事グループに 苗字別採用を提案することにした。 DeNAは多くのワタナベ姓により組成され発展して来た。 もともとは一緒に会社を作ったワタナベが、自分より賢いやつを 連れて来いと言ったら兄貴を連れてきて、監査役が足りない、 となったら父親を連れて来て、皆同じ印鑑でいいから便利とか 言っていたことから始まった。 それからワタナベ採用に勢いがつき、一時は25人くらいのワタナベ がいて、なべプロなどと自称していた。 しかし先日ある雑誌の編集部の友人と話していて盛り上がり、 これからはア行を重点的に採用してはどうかという話になった。 アイカワとかアイザワとか。五十音順でもアルファベットでも 最前列の彼ら彼女らは、常に何事も最初にあてられる。十分に 思案する時間などなく、突然身に降りかかった難題、それは 自己紹介だったり質問への回答だったり、運動や作業だったり、 ありとあらゆる類のものだが
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