闘うシーンの演出方法 燃えよドラゴン キル・ビル ファイナルプロジェクト スパイダーマン2 エイリアン2 岩井:闘うシーンは不可欠。 ジュニア:闘わない映画はない。自分との葛藤とか、いろんな戦いがありますから。 堤:撮るのが一番難しいですね。もっちゃうんですよ。見ることができる(時間が) 殴り合いとかバトルシーンで埋めることが出来る。 果たしてそれがどんな意味を持つのか、そのあとに何が来るのか、 ちゃんと計算しなくてはならない。非常に難しい。 常に「意味はこうなんだ」と立ち返ってやっている。 ※現在「真田十勇士」をテーマにした映画製作中。 諸鍛冶:作り手として一番実感がない体験を、わざと作り出す。 喜怒哀楽、皆さん人生の中でほぼほぼ経験することなんですけど、 戦うとか殺し合うシーンを作るのは、一番経験のない事を形にしていく。 無限大のことであり、果たして意味があっていいものかとか そういう