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脳に関するamenomorinoのブックマーク (4)

  • 日本人は、ボインで理解する。 - タナカトシユキのブログ

    外国人のジョークが理解できなかった という友達の話を聞いて、 こんな話を思い出した。 人間の脳は、感情や情緒を扱う右脳と、 言語や論理を扱う左脳があって、 日人は、入ってきた音声の内、 子音を右脳に格納して、 母音を左脳に格納して意味を理解するみたい。 一方、英語圏の方たちは、 日人とは逆で「子音」を 言語や論理を扱う左脳に格納しているらしい。 だから「頭」「刀」「狐」という3つの語から 音の似ているものを2つ選ぶと、 僕ら日人は母音が同じ 「頭」と「刀」を選び、 英語圏の方たちは子音が同じ 「刀」と「狐」を選ぶんだそうです。 僕ら日人が風流と感じている 鈴虫の鳴き声は、 「RRRRRRRRRRRRRRRRR」 と無限に子音のRをだしているので、 英語圏の方たちにとたっら 耳障りみたいで鈴虫に 殺虫剤をかけるみたい。 また明日。バイビー 【薪窯ピッツァ】GALEONE(ガレオーネ)

    日本人は、ボインで理解する。 - タナカトシユキのブログ
  • 日本人が外国語ベタな理由 養老 孟司 「唯脳論」 - あざなえるなわのごとし

    内容紹介 文化や伝統、社会制度はもちろん、言語、意識、そして心…あらゆるヒトの営みは脳に由来する。「情報」を縁とし、おびただしい「人工物」に囲まれた現代人は、いわば脳の中に住む。脳の法則性という観点からヒトの活動を捉え直し、現代社会を「脳化社会」と喝破。一連の脳ブームの端緒を拓いたスリリングな論考。 【スポンサーリンク】 世界は、脳の投影である。 「バカの壁」でも有名な養老 孟司氏98年の著作。 解剖学者としての視点から脳を思考の中心として定め論じた「唯脳論」 なかなか難しいだけれど、興味深い面白い部分がかなり多かった。 とはいえ、読んでる自分が学がないもんでw 以下はバカ的な感想ですが、参考になれば(こんなすら平易にしか感想を書けない)。 脳と言葉 脳と言葉に関しての章で個人的に面白かったのは漢字とカナの理解の違いか。 ウェルニッケ中枢の障害では、音声言語が理解できなくなる。視覚性の

    日本人が外国語ベタな理由 養老 孟司 「唯脳論」 - あざなえるなわのごとし
  • 『意識をめぐる冒険』 我々はどこから来たのか - HONZ

    書は「主観的な感覚や意識はどこから生じてくるのか?」という問いに関する最新の研究成果が紹介された一冊だ。意識の研究ほど、広く根源的なテーマはない。私が死んだら、私の意識はどうなるのだろうか?犬には意識があるだろうか?コンピューターが人間と同じような意識を持つことはあり得るだろうか? 「コッホ博士、私にはサルに意識があるとはどうしても思えません!」 そこで私はすかさず言い返した。 「あなたに意識があることも私にはわかりませんよ。」 書の著者は、カリフォルニア工科大学で教鞭をとり、アレン脳科学研究所のChief Scientific Officerを兼務しているコッホ教授である。DNAの2重らせん構造を解明したフランシス・クリック教授と共に、長らく意識と脳の問題(マインド・ボディ・プロブレム)の研究を行ってきた。 神経系の働きと主観的な意識感覚とのあいだをうまく繋ぐ科学的な理論は未だ見つか

    『意識をめぐる冒険』 我々はどこから来たのか - HONZ
  • 『音楽嗜好症』文庫解説 by 成毛 眞 - HONZ

    著者のオリヴァー・サックスは1933年生まれのニューヨーク大学医学部教授。現役の脳神経科医であり、世界的な人気作家でもある。ロバート・デ・ニーロの好演でアカデミー賞にノミネートされた映画「レナードの朝」は、著者の同名ノンフィクション作品が原作だ。「レナードの朝」では治療不能な難病「嗜眠性脳炎」の患者とその主治医が主人公だった。嗜眠性脳炎とは30年以上も眠り続けるという不思議な病気だ。映画になるまでは世間ではほとんど知られていない病気だった。 『レナードの朝』(春日井晶子訳、早川書房、2000年)は特定の病気をテーマとした長編ノンフィクションだったが、オリヴァー・サックス作品の多くは脳神経医学エッセイ集だ。たとえば、『を帽子とまちがえた男』(高見幸郎・金沢泰子訳、早川書房、2009年)は24篇のエッセイで構成されている。の頭を帽子とまちがえてかぶろうとする音楽家、からだの感覚を失って姿勢

    『音楽嗜好症』文庫解説 by 成毛 眞 - HONZ
    amenomorino
    amenomorino 2014/08/22
    『妻を帽子とまちがえた男』は既読。人間は不思議だと改めて感じた。私は耳というか音のことがすごく気になるのであとで本を読もう。
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