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SFに関するamenomorinoのブックマーク (6)

  • SF小説の名手、眉村卓さん死去 作品に「ねらわれた学園」 | 共同通信

    SF小説の名手として知られた作家眉村卓(まゆむら・たく、名村上卓児=むらかみ・たくじ)さんが3日午前4時1分、誤嚥性肺炎のため大阪市阿倍野区の大阪鉄道病院で死去した。85歳。大阪市出身。葬儀・告別式は9日午後0時半から、大阪市阿倍野区阿倍野筋4の19の115、やすらぎ天空館で。喪主は長女知子(ともこ)さん。 大阪大卒。「下級アイデアマン」がSF小説のコンテストに入選しデビュー。サラリーマン社会をSFのかたちで描くようになった。主な作品に「準B級市民」の他、「消滅の光輪」(泉鏡花文学賞)や「ねらわれた学園」「なぞの転校生」などがある。

    SF小説の名手、眉村卓さん死去 作品に「ねらわれた学園」 | 共同通信
  • 神林長平「ぼくらは都市を愛していた」読んだ - nerumae

    ぼくらは都市を愛していた (朝日文庫) 作者:神林長平朝日新聞出版Amazon 読了。 ざくっとあらすじ 二つの並行世界を舞台に物語は進行する。 ひとつの世界の主人公は「綾田ミウ」、情報軍として無人、廃墟とした「トウキョウ」を進む。彼女のいる世界は謎の「情報震」に襲われ、デジタル、アナログ、あらゆる情報が瓦解し、人々はつながりを失った。 もうひとつの世界の主人公は「綾田カイム」。警察庁公安課に属す警官でもあり、「綾田ミウ」の生き別れの双子の弟でもあり、そして学生だった「若き愛人」との思い出にすがって生きている男でもある。 物語はカイムの腹の中に「体内通信」ができる神経網を仕込まれ、他者の心が読めるようになるところから始まり、ある殺人事件をきっかけに並行であったはずのミウとカイムの世界が交錯する。果たして「情報震」とはなんなのか、「体内通信」の意図とは、人々と「都市」の役割とはー。 ざくっと

    神林長平「ぼくらは都市を愛していた」読んだ - nerumae
  • 観た映画:「インターステラー」☆☆☆☆ - 何かのヒント

    三時間近くもある作品なので敬遠していたが、実際に観てみると昔からある型の筋書きの組み合わせだし、後半は絶え間なくイベントが起き続けるのでほとんど時間を感じなかった。 久々に「普通の文学は人間を描くが、SFは人類を描く」といったフレーズを思い出した。個の人間レベルとしての欲望と、種の人類レベルの義務感の間で板ばさみになったりする姿を見ると古いSFマインドが猛烈にくすぐられて、ささやかな切っ掛けで発火して燃え盛るのであった。 監督自身も「2001年 宇宙の旅」を意識したと言うだけあって、どうしてもアレと比較する立場に立って感想を書いている人が多いようだが、自分は途中で何度も「漂流教室」を想起した。 細かく書くとネタバレになってしまうので書けないが、大筋でも細部でも色々と似たイメージがある。 2001年宇宙の旅(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ワーナ

    観た映画:「インターステラー」☆☆☆☆ - 何かのヒント
  • "見えているものはすべてほんとう"『月に囚われた男』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    月に囚(とら)われた男 [Blu-ray] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2011/02/23メディア: Blu-ray購入: 6人 クリック: 20回この商品を含むブログ (54件) を見る サム・ロックウェルの一人芝居映画? ルナ産業により、子と別れて月に派遣された宇宙飛行士のサム・ベル。3年に渡り、サポート用のコンピュータと共に月資源の採掘の任務についている。通信設備が壊れたために地球とのリアルタイム通信はかなわず、孤独に苛まれながらも残り二週間というところまでこぎつける。だが、作業中に事故にあってしまった彼は、ある不可思議な事態に直面する。自分が、もう一人いる? 3年も月にひとりぼっち、ということで、その孤独感や閉塞感はもはや言わずもがな。ただ、地球によるからのメッセージを読んだりしているシーンなどから、主人公が何らかの贖罪意識を持ってこの

    "見えているものはすべてほんとう"『月に囚われた男』(ネタバレ) - 私設刑務所CHATEAU D'IF
  • ラザニアは、宇宙船サジタリウスで初めて知った - あざなえるなわのごとし

    宇宙船サジタリウスの思いで。 『クイック・ジャパン』最新号では『宇宙船サジタリウス』の記事を書きました。私物のDVDを久しぶりに観直すと、やっぱり面白い。アラフォー世代のSFの原点でしょう。 pic.twitter.com/EaaoiPQnhE— 浅野 智哉 (@asnhpy) 2014, 12月 16 ラザニアは、『宇宙船サジタリウス』で知ったが、ピザというべ物は、中学生の時に、『特別狙撃隊 S.W.A.T.』というテレビドラマで知った。(口にしたのは十年くらい後)— 浅利与一義遠 (@hologon15) 2014, 12月 16 「宇宙船サジタリウス」と言えばラナのラザニア。 当時、オーブンで焼けばべられるラザニアって言うのを売っててハマった記憶がある。 それまでのスペースオペラと言えば格好いいヒーローが主人公で悪と戦うと言ったものが多く「SFとは」そう言うものだと思っていた。

    ラザニアは、宇宙船サジタリウスで初めて知った - あざなえるなわのごとし
  • Kotaku - The Gamer's Guide

    Prodeus is a shooter that tries to replicate the look of FPSes of old, but with modern graphical techniques. I’m not sure how I feel about its purposefully pixelated aesthetic, but it’s certainly different. And by different, I mean “like somebody put Dooms 1-4 in a blender.” It’ll be out next year.

    Kotaku - The Gamer's Guide
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