私はずっと東京育ちなのだが、このGWに父親の実家である福岡に帰省した。 その際親戚らが話していた激萌え北九州方言を記録する ・~しきる 例:そんなこと、ようしきらんけん、やめとき 東京でも「食べきれない」などと使用することはあるが、こちらでは単純に「~することができない」の意味で「~しきらない」と使っているようである。 ・さばけてる 手際がいい、の意味。 例:あんたもう出かける準備できたと?さばけとるやん ・辛い こちらでは「塩辛い」の意味でも辛いと使う。とろろ昆布はピリ辛だと勘違いしてしまった。 ・こしょう いわゆる唐辛子のことをこしょうと言う。厳密に言うと和胡椒といい、いわゆる胡椒は洋胡椒と言う。 九州の名産のゆず胡椒は青唐辛子をゆず風味に味付けしたものである。 なにより九州の方言は語尾がかわいい。 何しよーと? せっかくやけん明日にしとき そうっちゃそうっちゃ、はよ食べり そんなん知