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生き方に関するami-go40のブックマーク (4)

  • 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ

    僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや

    50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ
    ami-go40
    ami-go40 2021/11/16
    ”今はまだ、なにかを目指して必死で戦っているにしても、いつかはその競争から降りて、別の生き方を模索する日が来ます。”
  • 二日前のザ・ノンフィクションの感想 あるいはおれが自死か孤独死する理由 - 関内関外日記

    この間の日曜日、フジテレビの「ザ・ノンフィクション」を観た。ネットでの(いや、もう違うか?)有名人phaさんが採り上げられていた。通常、おれはその時間、なぜか東幹久が司会をする競馬番組を観るのだが、気になって「ザ・ノンフィクション」を観た。 おそらく、phaさんも小林銅蟲さんもおれと同年代だ。ニートとして生きる。少ない収入でも居場所を作る。それが新しい様式なのか、名称を変えてきたある種の生き方なのかわからない。おれは彼らの生き方に共感する。元ニートで引きこもりのおれ、共感するとともに、隔絶を感じる。おれは一人が好きなのだ。というか、他人と関わりたくない。よほど気心が知れた人間とでないと話もできない。 ようするにおれは先進的な生き方を志向するギークでもなんでもなく、孤独で、キモくて金のないおっさんなのだ。こればかりはどうしようもない。そして、どうしようもない未来が待っている。独り暮らしの中で

    二日前のザ・ノンフィクションの感想 あるいはおれが自死か孤独死する理由 - 関内関外日記
  • 学園紛争 - goisan's diary

    今日は高校の出来事を記録しておこうと思う。タイトルは学園紛争。今や懐かしい言葉になってしまった。それは2学期の中間試験の初日に起こった。今から45年前だ。いつものように登校すると、なんと昇降口がバリケード封鎖されていて校舎の中に入れない状況になっていた。先輩たち何人かが立てこもっているという。やがて、教職員との話がついてバリケード封鎖は解除されたが、それからが学園紛争の始まりだった。大学では東大の安田講堂事件など当たり前のように行われていた紛争だが、それが自分の学校で起きるなんて考えもしなかった。その先輩たちの中に朝鮮人国籍の子がいて、外国人には指紋押捺という制度があって差別を受けているのだと涙ながらに訴える。ごいさんにとっては初めて耳にする言葉だったり内容だった。そういう中で大学に入るための受験勉強だけしていていいのかと言う。もっと社会に目を向けろ。そんな感じの演説だったと記憶している。

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  • "ふりん"だめぜったい。 - 自省log

    きょうはきんようび。いまぼくはふぁみりーれすとらんでこーひーをのんでいます。 みんなはなのきんようびだからか、ぼくとおなじようにしごとをさぼっておしゃべりをしているみたいです。いつもならすいているじかんたいなのに、すごいいっぱいひとがいてへきえきしています。 ところでさっきさらりーまんのおじさんとわかいおねえさんがおしゃべりしていて、おじさんがおねえさんにむかって「きょうのよるはとまれるの?」といっていました。 せけんは、はなのきんようびだから「みんなたのしそうにでーとしているんだな~」とおもってきいていました。 するとおねえさんが「おくさんはだいじょうぶなの?」とききかえしたのをみて、ぼくはびっくり。 おじさんのひだりてくすりゆびにはゆびわがきらりとしていて、たぶんけっこんしているんのだとおもいます。でもおねえさんとでーとして、よるもどこかにとまろうとしているのです。 きっとこのふたりは

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