2011年8月15日から18日にかけて、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて開催された「SES San Francisco 2011」カンファレンスに参加した。SES(Search Engine Strategies)は、検索エンジンマーケティングに特化したイベントとしては世界最大級で、1年中各地で開催されるシリーズでもある。なかでも毎年夏にサンフランシスコで開催されるこのイベントは特に規模が大きく、検索エンジン各社からの新しい発表も多い。そのため、検索エンジン業界の最新動向について把握するには最適な機会だ。 今回のレポートは共著にした。ほぼ共通の興味分野において、現地でディスカッションをしながらセッションに参加したこともあり、今年は両者の見方、考え方を統合して報告する。 今、米国のオンラインマーケティング市場で重要視されている概念は「コンテンツ」、「データフィード」、「アトリビュ
出典:http://www.iot2010.org/ 先週(2010年9月15日~17日)、東京ビッグサイト東1ホールで第12回自動認識総合展が開催されました。その中で開催された自動認識セミナーの1つ(9/16午後のセッション:Session 08『自動認識の新たな可能性』)で、今回のタイトルとした、「Internet of Thingsに向けた自動認識技術の標準化動向」について、慶應義塾大学 環境情報学部 准教授/Auto-IDラボラトリジャパン 副所長 三次 仁 氏のお話を聞いてきました。 これを機に、RFIDから「モノのインターネット」への流れをまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。 これまでの自動認識技術 自動認識(Automatic Identification):人間を介さず、ハード、ソフトを含む機器により対象物を認識すること 自動認識の対象:バーコードやRFIDを貼り
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