米国務長官時代の2012年にコロンビア・カルタヘナで踊っているヒラリー・クリントン氏(中央)。自身でこの写真をツイートし、フィンランドのサンナ・マリン首相への支持を示した(2012年4月15日撮影)。(c)AFP 【8月29日 AFP】ヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元米国務長官(74)は28日、「踊り続けて」とのメッセージと共に自身が踊っている写真をツイッター(Twitter)に投稿し、パーティーに興じる映像が流出して批判を浴びているフィンランドのサンナ・マリン(Sanna Marin)首相(36)への連帯を示した。 クリントン氏が投稿したのは、2012年に国務長官としてコロンビアを訪問した際、クラブで人々に交じって笑顔で踊っている自身の写真。マリン氏のユーザー名を入れ、「踊り続けて、@marinsanna」と呼び掛けた。 マリン氏はすぐに、「ありがとう@Hilla